このＨＰは、役者の寺脇康文さんが大好きで大好きで仕方のないcometikiが、
”ネットの片隅で寺脇さんへの愛を叫ぶ”をモットーに自分勝手に叫びまくっているサイトです。
情報入手は不可能と思ってご覧ください。
イラストは全てcometikiの脳内加工処理済です。ご容赦ください。
ご本人・ファンクラブ・事務所等とは全く関係ありません。
はじめにを読んでからご利用ください♪
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『相棒 season1』第10話
『最後の灯り』 2002.12.11放送
(c)テレビ朝日・東映
なんか、毎週回を増すごとに、寺脇さんがカッコよくなっていってる気がして…もうメロメロ
なんスけど…大丈夫かな？私…（苦笑）
さて、今回はのっけから薫ちゃんが道端で倒れているシーンから始まった！
（全く、あんなトコに薫ちゃんみたいな人が倒れてたら、速攻拾いに…いやいや！助けに
行くのになぁ〜…なんて、私のボヤキは置いといて）
頭から血を流し、服は汚れて、身体もボロボロ…自分の置かれている状況が判断できな
いでいるらしい。しばらく歩いていくと、浜辺に佇む右京さんを見つける。
まるで、夢の中のようなその光景に思わず「右京さん…ですよ、ね？」と確認する、薫ちゃ
ん。右京さんもまた、この状況を把握しようとしていたのだった。
始まりは美和子さんのインタビュー中、取材の主である仲瀬古 永次監督（鈴木 瑞穂さん）
が死亡してしまい、その死因を確かめるべく捜査を開始した事だった。
鑑識の結果、仲瀬古監督は『窒息死』であると判明。
右京さんは、インタビュー中に起きた１０秒間の停電に何か意味があると考える。
「１０秒間で人を窒息死させられますかね？」
「窒息死に見えればいいんですよね？」
右京さんは過去、感電死を窒息死だと誤認したケースがある事を思い出す。
そして現場検証の為、撮影所へ。
どうやら、監督の指定席の足元にだけ電気カーペットが敷いてあった事を確認する。
そのカーペットはスクリプター（記録係）の須磨 玲子（銀粉蝶さん）がプレゼントしたもの
らしい。
しかし、そのカーペットは捨てられた後だった。
右京さんと薫ちゃんはカーペットを追って、ゴミ収集センターへ向う。
ところが！カーペットを発見したと思った途端、二人とも何者かの手によって、気絶させ
られてしまう。
そして現在。
「どうやら僕達は、犯人に捨てられたみたいですねぇ〜」
連絡を取ろうにも、携帯も財布も盗られていてどうにもならない。
仕方なく歩いて、交番か公衆電話を探す事に…「いってらっしゃい」右京さんは座った
まま、そう言った。「行かないんですか？」薫ちゃんの問いに、「足を怪我しているようで
動けません。足でまといになるので、置いて行ってください」と言う。
そこで薫ちゃんのとった行動は！（さあ！こっからカワイイですよぉ〜！！）
右京さんに背中を向けて「はい」
面食らう右京さんに「おんぶですよ。さあ、早くしてください」と、無理矢理おんぶしてしま
う（笑）「まさか、君に背負われる事になろうとわ」と呟く右京さんに、少し嬉しそうな薫ちゃ
ん♪
おんぶしたまま、しばらく歩くと薫ちゃんの肩を右京さんが「ぺしぺし」と叩く。
何かと思えば「海がキレイですよ」と…（くっくっく…）んで、またしばらく行くと「ぺしぺし」
「海が本当にキレイですよ」と………（この、「ぺしぺし」がカワイイんだ！！爆笑）
まあ、そんなこんなで二人は交番を見つけ、無事警視庁に戻ってくる。
改めて右京さんは「電気カーペットで人を感電死できないか？」と考える。
「水で濡らして、電気抵抗を無くせば理論上は可能です」と、鑑識の米沢さんの意見も
いただき、更に美和子さんのインタビュー中のテープから、”電飾”と呼ばれる人が、
コーヒーをこぼしていた事を知る。
「ゴミ収集センターで見つけたカーペットには、コーヒーのシミが無かった」
右京さんと薫ちゃんは、再度撮影所を訪れる。
そして、掃除のおばちゃんの元で例の電気カーペットを発見するのだ。
調べると、中にはバッチリ感電の為の細工が施されてあった。
犯人は”電飾”と呼ばれている、猪野 大（山谷 初男さん）だ。
二人は、猪野を追い詰め犯行の動機を尋ねる。
「３０年も監督に尽くしてきたのに、名前を覚えてもらってなかったんだ」
猪野は涙ながらにそう語った。「監督は俺の事なんて、どうでもよかったんだ」
右京さんは薫ちゃんに、美和子さんのインタビューテープを借り、ある一節を聞かせる。
そこには、死ぬ間際に応えた監督の肉声が残っていた。
「優秀なスタッフと言えば、電飾だ。あ〜…名前は何て言ったかな？まあ、名前なんて
俺たちの間ではどうでもいい事なんだ。アイツが居なければ、今の俺は無い…」
その言葉に、猪野は声を震わせて泣く。「まさか、監督が………」
すれ違いが産んだ、悲しい事件。
ラスト、猪野を乗せ車を走らせる薫ちゃんの、何ともやるせない表情が印象に残った。
はい。今回はこんなカンジでした。
いや〜…寺脇さんがぶちカッコええ。（もう、わかったって？）
何ていうか、不思議な造りでしたよね〜私は『詩的』って表現をしてしまうのですが…
あ〜『幻想的』とかのがいいのかな？？う〜ん何か違うなぁ。
現実で、海を見ながらボロボロな姿の右京さんと薫ちゃんが、ポツリポツリ語りつつ
回想シーンで事件のあらましを述べてゆく。うん、スゴイ。
あと、二人を心配する女性陣（たまきさんと美和子さんね）の姿も何かよかった。
たまきさんと美和子さんだけで会話するシーンて、今まで無かったよね〜けれども、
男を陰で支える女達の苦悩する一面！っての…見せないけど、やっぱり色々あるんだ
よね。って思いました。
そしてやはり、今週のヒットは『おんぶ』！！これしかないでしょう！！
あのシーンは永久保存版です！！ホント！！テレビ朝日様！何卒ＤＶＤ化をっっ！！！
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なんスけど…大丈夫かな？私…（苦笑）
さて、今回はのっけから薫ちゃんが道端で倒れているシーンから始まった！
（全く、あんなトコに薫ちゃんみたいな人が倒れてたら、速攻拾いに…いやいや！助けに
行くのになぁ〜…なんて、私のボヤキは置いといて）
頭から血を流し、服は汚れて、身体もボロボロ…自分の置かれている状況が判断できな
いでいるらしい。しばらく歩いていくと、浜辺に佇む右京さんを見つける。
まるで、夢の中のようなその光景に思わず「右京さん…ですよ、ね？」と確認する、薫ちゃ
ん。右京さんもまた、この状況を把握しようとしていたのだった。
始まりは美和子さんのインタビュー中、取材の主である仲瀬古 永次監督（鈴木 瑞穂さん）
が死亡してしまい、その死因を確かめるべく捜査を開始した事だった。
鑑識の結果、仲瀬古監督は『窒息死』であると判明。
右京さんは、インタビュー中に起きた１０秒間の停電に何か意味があると考える。
「１０秒間で人を窒息死させられますかね？」
「窒息死に見えればいいんですよね？」
右京さんは過去、感電死を窒息死だと誤認したケースがある事を思い出す。
そして現場検証の為、撮影所へ。
どうやら、監督の指定席の足元にだけ電気カーペットが敷いてあった事を確認する。
そのカーペットはスクリプター（記録係）の須磨 玲子（銀粉蝶さん）がプレゼントしたもの
らしい。
しかし、そのカーペットは捨てられた後だった。
右京さんと薫ちゃんはカーペットを追って、ゴミ収集センターへ向う。
ところが！カーペットを発見したと思った途端、二人とも何者かの手によって、気絶させ
られてしまう。
そして現在。
「どうやら僕達は、犯人に捨てられたみたいですねぇ〜」
連絡を取ろうにも、携帯も財布も盗られていてどうにもならない。
仕方なく歩いて、交番か公衆電話を探す事に…「いってらっしゃい」右京さんは座った
まま、そう言った。「行かないんですか？」薫ちゃんの問いに、「足を怪我しているようで
動けません。足でまといになるので、置いて行ってください」と言う。
そこで薫ちゃんのとった行動は！（さあ！こっからカワイイですよぉ〜！！）
右京さんに背中を向けて「はい」
面食らう右京さんに「おんぶですよ。さあ、早くしてください」と、無理矢理おんぶしてしま
う（笑）「まさか、君に背負われる事になろうとわ」と呟く右京さんに、少し嬉しそうな薫ちゃ
ん♪
おんぶしたまま、しばらく歩くと薫ちゃんの肩を右京さんが「ぺしぺし」と叩く。
何かと思えば「海がキレイですよ」と…（くっくっく…）んで、またしばらく行くと「ぺしぺし」
「海が本当にキレイですよ」と………（この、「ぺしぺし」がカワイイんだ！！爆笑）
まあ、そんなこんなで二人は交番を見つけ、無事警視庁に戻ってくる。
改めて右京さんは「電気カーペットで人を感電死できないか？」と考える。
「水で濡らして、電気抵抗を無くせば理論上は可能です」と、鑑識の米沢さんの意見も
いただき、更に美和子さんのインタビュー中のテープから、”電飾”と呼ばれる人が、
コーヒーをこぼしていた事を知る。
「ゴミ収集センターで見つけたカーペットには、コーヒーのシミが無かった」
右京さんと薫ちゃんは、再度撮影所を訪れる。
そして、掃除のおばちゃんの元で例の電気カーペットを発見するのだ。
調べると、中にはバッチリ感電の為の細工が施されてあった。
犯人は”電飾”と呼ばれている、猪野 大（山谷 初男さん）だ。
二人は、猪野を追い詰め犯行の動機を尋ねる。
「３０年も監督に尽くしてきたのに、名前を覚えてもらってなかったんだ」
猪野は涙ながらにそう語った。「監督は俺の事なんて、どうでもよかったんだ」
右京さんは薫ちゃんに、美和子さんのインタビューテープを借り、ある一節を聞かせる。
そこには、死ぬ間際に応えた監督の肉声が残っていた。
「優秀なスタッフと言えば、電飾だ。あ〜…名前は何て言ったかな？まあ、名前なんて
俺たちの間ではどうでもいい事なんだ。アイツが居なければ、今の俺は無い…」
その言葉に、猪野は声を震わせて泣く。「まさか、監督が………」
すれ違いが産んだ、悲しい事件。
ラスト、猪野を乗せ車を走らせる薫ちゃんの、何ともやるせない表情が印象に残った。
はい。今回はこんなカンジでした。
いや〜…寺脇さんがぶちカッコええ。（もう、わかったって？）
何ていうか、不思議な造りでしたよね〜私は『詩的』って表現をしてしまうのですが…
あ〜『幻想的』とかのがいいのかな？？う〜ん何か違うなぁ。
現実で、海を見ながらボロボロな姿の右京さんと薫ちゃんが、ポツリポツリ語りつつ
回想シーンで事件のあらましを述べてゆく。うん、スゴイ。
あと、二人を心配する女性陣（たまきさんと美和子さんね）の姿も何かよかった。
たまきさんと美和子さんだけで会話するシーンて、今まで無かったよね〜けれども、
男を陰で支える女達の苦悩する一面！っての…見せないけど、やっぱり色々あるんだ
よね。って思いました。
そしてやはり、今週のヒットは『おんぶ』！！これしかないでしょう！！
あのシーンは永久保存版です！！ホント！！テレビ朝日様！何卒ＤＶＤ化をっっ！！！
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