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『相棒 season2』第8話


『命の値段』 2003.12.03放送


(c)テレビ朝日・東映
神田グループの会長・神田喜一(中原丈雄)から、「酔って見ず
知らずの男を殺してしまった」との電話が入る。彼は事故で息子
を亡くしたばかり。被害者の久保田はその息子の示談を担当し
た保険員だった。
本当に面識が無かったのか?右京と薫は捜査を開始する。
聞き込みをしてみた所、喜一には酒を飲む時間が無かった事が
判明。「本当に酔っていたのか?」が疑問視される。
更に捜査を進める右京と薫。喜一が3億円近い賠償金を貰う
事で示談が成立していた事を知る。「示談に不服で殺害したの
か?」すると喜一は自供を始める。
ところが右京は他に問題が無かったかと、聞き込みを開始。
辻 篤志という青年も死亡していた事が分る。こちらはまだ示談
が成立していない。何か問題があるのだろうか?
”Bar真理子”という店の女主人・辻 真理子(麻丘めぐみ)を訪
ねる。だが「カミヤの息子の事なんか知らない」と突っぱねられ
てしまう。
「犯人は神田ではない」と言う右京。
薫は篤志が神田の長男に「似ていた」と言う。
「父親は喜一ではないか?」という右京。
実は喜一は婿養子で、旧姓が”カミヤ”だった。昔の事を知って
いる真理子が怪しいと、再度Barを訪れる右京と薫。
すると真理子は「24年前、妊娠していたのにカミヤに捨てられ
て、その事を今でも恨んでいる」と告げる。事故が起きてから
度々店を訪れたがその度に追い返したと…。
右京は「喜一が真理子を庇っている」と言う。
保険会社に聞き込みに行き、そこで喜一の息子の示談金と、
真理子の息子の示談金が、かなり違う事に気付く薫。右京は
それでピンとくる。
真理子を問い詰めると「同じ男の子供なのになんで、あっちは
3億でこっちは3千万なのよ!死んでまで差をつけられるなん
て!」と、泣き崩れた。
真理子は自首をし、喜一は釈放される。

これって納得いかないっスよね〜方や3億、方や3千万てア
ンタ、なめてんのか!って言いたい。私でも殴り殺してるかも
しんない。だって10分の1ですよ?!同じ命なのにおかしい
じゃないですか!?「法的に計算するとこうなるんです」って
言われても納得いかなぁ〜いっ!!みんな同じにするべき
だぁっ!!!
さて、今回寺脇さんは目がキラキラしてましたね〜♪光の加減
なんでしょうけど、キラキラ光っててカッコよかったッス!
喜一に向って「アナタは彼女を庇ってる!」って詰寄るシーン
とかぁ、「罪を被ろうとしたんですね」って言うシーンは最高!
惚れてしまいますね(*^▽^*)


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