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『相棒 season2』第16話


『白い罠』 2004.02.11放送


(c)テレビ朝日・東映
入院していた工藤伊佐夫(小野武彦)は、『みどり』のマッチを残し
姿を消していた。
右京と薫は、そのマッチを手掛りに小樽を訪れ、本宮沙雪(前田
愛)に会う。『みどり』は沙雪の母親・みどりの店で伊佐夫は二週間
以上前から通って来ているという事だった。
右京は伊佐夫の言った「私は人を殺しました」が気になって、みどり
に伊佐夫の事を尋ねる。みどりは夫の遺骨を引き揚げた事や、沙
雪の事を話したと告げる。
店内には沙雪の物らしい本が置かれていた。
伊佐夫は小樽駅で降りた後の足取りが掴めないでいた。
一方、沙雪は沖 真二(内田朝陽)のおかげで変わりそうな雰囲気
だ。しかし右京はそんな真二を「聖人のようだ」と気に掛ける。
真二を調べるべく大学に行く、右京と薫。真二が”津村”という名
だということが分る。そう、真二は沙雪の父に殺された津村太郎
の息子だったのだ。
小野田公顕(岸部一徳)から「受刑者に工藤という者はいない」と
いう電話が入る。
「真二が沙雪に復讐するつもりではないか?」右京は考える。
しかも「復讐を果たした後に捕まってもいいと思っているのではな
いか?」と…右京と薫は二人を追い、富岡教会に向う。
そこでは今、まさに沙雪に向って引き金を引こうとする真二の姿
があった。「信じさせてから殺したかった」という真二に、沙雪は
「撃ってよ」と覚悟を決める。真二は「こんなヤツを殺したいんじゃ
ない」と泣き崩れる。
そんな真二を、右京は「許して、生き直さねばならない」と諭す。
伊佐夫は小さい頃、小樽で過ごしていた事が分る。彼は刑務官
で、沙雪の父の死刑を執行した者であった。
彼は沙雪の父から「娘は絵が好きで…」という事を聞いており、
密かにコレッジョの画集を送っていたのだった。

はい、北海道・完結編です。
まあ、雪の中お疲れ様でした。ってカンジですね〜。ロケの雰囲
気は東映様のHPで見る事ができます。写真つき♪
さて、今回の感想ですが…「前田 愛ちゃん、顔変わったね」と
思ったのは私だけでしょうか?大人っぽくなったっていうのかな
あ………私は『D×D』の頃の愛ちゃんが好きなので、ちょっと
残念でした。
ちょい役でしたが、薫ちゃんを気にする伊丹さん、可愛かったで
すね(^▽^)
あと、「なんでも信じてしまうのが俺の悪いクセ」と笑ってみせる
寺脇さん、可愛かったです( ̄▽ ̄)
倒れてる伊佐夫さんを発見し、マギーさんに「救急車!119だ
よ!」と指示する所はカッコよかったなぁ〜。あとあと、愛ちゃん
を抱締めて「離さない!」ってシーンも♪ちっきしょー私もあん
な風にされてみたいぞ!!ってカンジっスよ。ああ、うらやまし
いったらありゃしない。
ラスト、もらい泣きするシーンもよかったですね。
今回は結構、見所満載ってカンジでした。


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