このＨＰは、役者の寺脇康文さんが大好きで大好きで仕方のないcometikiが、
”ネットの片隅で寺脇さんへの愛を叫ぶ”をモットーに自分勝手に叫びまくっているサイトです。
情報入手は不可能と思ってご覧ください。
イラストは全てcometikiの脳内加工処理済です。ご容赦ください。
ご本人・ファンクラブ・事務所等とは全く関係ありません。
はじめにを読んでからご利用ください♪
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『相棒 season2』第21話
最終回〜『私刑〜生きていた死刑囚と赤いベルの女』 2004.03.17放送
(c)テレビ朝日・東映
脱獄囚の浅倉（生瀬勝久）が発見される。しかし、彼には記憶が無か
った。法務省の永井紘子（国生さゆり）が取調べ、拘置所へ輸送する
。輸送直前、薫が会いに行くも、全く思い出す気配無し。
独房でイジメに会う、浅倉。それを助けたのは、東京拘置所 刑務主
任 中津一義だった。
薫は、特命係でゴミ箱を蹴飛ばして、不機嫌そのもの。
そんな薫ちゃんに―
右京「後片付けは、キチンとしてくださいよ」
そう言われて、自分が蹴飛ばしたゴミ箱を、渋々片付ける姿…か、
カワイイ（＞▽＜）
その頃、死刑執行書にサインしないという、法務大臣 瀬戸内米蔵（
津川雅彦）に、最高検察庁 次長検事 皆川千登勢（岸田今日子）が
食い下がっていた。
浅倉は、記憶を取り戻す治療を受けるが、効果が無いようだ。薫は、
永井に取り入り、浅倉に面会させてもらう。
狂気の抜けた浅倉に―
薫「俺の事だけは、思い出してくれよぉっ！」
と、必死の嘆願をする薫ちゃん。やり場の無い想いが、ビシビシと
伝わって来て、見てるこっちが辛くなりました（Ｔ◇Ｔ）
そんな浅倉には、母親殺しの記憶だけが残っていた。それが事実
だと薫に聞いた浅倉は、一筋の涙を流す。
催眠療法を提案する、右京。それは、薫の口から永井に伝わり、実
行される事となった。少しづつ思い出しそうになる、浅倉。その時、
拘置所内のサイレンが鳴り響いた。
浅倉の治療を見守るだけしか出来ない、薫ちゃんは―
薫「楽しかった頃の記憶だけ、戻ってくれれば…」
と、切に願う。…薫ちゃんの、浅倉に対する愛情が感じられて、ジ
−ンときました。ホント、薫ちゃんて優しいですよね〜。
そう思っていた時、薫の元に永井から電話が入り、浅倉が自殺した
事が伝えられる。中津から永井に、ひっそりと浅倉のイジメの件が
伝えられる。浅倉を引取ると言う、薫と美和子。
霊安室での、薫ちゃんと美和子さんは、本当に悲しそうでした。心
打たれたのは、泣き崩れる美和子さんの手を、無言で握り締めて
あげる、薫ちゃんの姿でした。いつもは、おバカだけれども、こうい
う所では、しっかり”男”なのでした。
皆川の元に瀬戸内がやってきて、自殺の原因を聞くが、答えない。
浅倉の葬式は、しめやかに行われた。
なんで自殺なんかしたんだろう？と言う、右京、薫、美和子に―
たまき「記憶を取り戻したくなかったんじゃない？」
と、呟く。
そこへ伊丹が現れて、いつもの如く―
伊丹「特命係の亀山ぁ〜」
と、からかうと、薫ちゃんイキナリ立ち上がり、伊丹をグーで殴りま
した！！本当に一瞬の事でＴＶの前で「薫ちゃん！」と、言いなが
ら薫ちゃんを止めようと、姿勢が前のめりになってしまった私でし
た…。殴られた後の伊丹は―
伊丹「そう邪険にするな、カメ！」
と、意外にも食って掛かる事はありませんでした。なんか、伊丹の
大人な部分と優しさを垣間見た、瞬間でありました。そして―
伊丹「（浅倉の自殺に）隠蔽工作の恐れがある」
と、言い浅倉が自殺した場面のビデオを、検察が提出しない事を
伝えます。
永井に接触する為、電話する薫。永井はビデオを提出しない理由と
して、「（刑務官の）テープの入れ忘れ」だと主張して立去る。
右京さんは、テープが無くても刑務官が見張っていた筈だ―
右京「なぜ自殺が成功したのか？」
と、疑問に思う事を薫ちゃんに告げます。すると―
薫「…っていうか、今、気になりました」
と、おとぼけ発言（笑）サスガ薫ちゃん、ナイス間です！！
右京と薫は、以前事件で担当した田端（泉谷しげる）に面会するとい
う理由で、拘置所に入る。すると、田端が「火災報知機の誤作動が
あった」と証言。それはちょうど、浅倉が死んだ時だった。二人は、監
視室へ情報収集に出掛ける。確かに午前２時頃サイレンが鳴り、中
津の指示で手分けしてチェックに廻ったと言う。そして、浅倉はその
最中に死んだ事になる。戻って来た刑務官の１人が、部屋のノブで
首を吊って死んでいる、浅倉の姿を発見したのだった。
永井から電話があり、皆川の元へ。右京は「中津が殺したのではな
いか？」と、率直な疑問をぶつける。浅倉の記憶の中に、中津にとっ
て都合の悪い事があったのではないか、と。
皆川は、拘置所のイジメのビデオ公開に踏み切る。
そんな中、偶然出会った瀬戸内に、「死刑のサインを何でしないの
か？」と訊ねる、右京。瀬戸内は笑って、「実家が寺でね」と言う。
右京は、中津が浅倉を殺したとしたら、動機はなんだ？浅倉の犯罪
の中で、一つだけ結審していない、刑務官殺しが浅倉のモノで無い
としたら？刑務官殺しは、背広で（上着の袖で）殺している。これなら
誰が殺したのか、あやふやになる。―…と言って、実際に監察室で
薫相手にやってみる。米沢が気絶させ、右京が留めを刺す。
この時、首を締められた薫ちゃんが、米沢さんに―
米沢「ハイ！気絶して！」
と、言われ
薫「ガクッ（と、言って頭を垂れる）」
次に、右京さんに再度首を締められて―
薫「ガクッ（と、再び頭を垂れる）」
のが、カワイくて、カワイくて〜（*＞▽＜*）その後―
米沢「生き返って」
と、言われ
薫「………っはぁ、はぁ…もう、いいんですか？」
と、言うシーンもカワイイんですよねぇ〜っ♪大好きだっ！！
右京は推理する。逃げるだけなら、浅倉は気絶させただけじゃない
か？その際、駆け付けた中に中津がいたのでは？と。
中津の元を訪ねる、右京と薫。一緒に駆け付けた者には、浅倉の捜
査を命じ、中津のみが残った。中津は「駆け付けた時には、死んでい
た」と言い張る。右京は「絞殺で心停止するには、８分かかりますが
？」と、推理を述べるが、中津は主張を変えなかった。
拘置所に中津を訪ねて、伊丹がやってくるが、「休み」との事。
右京と薫は、刑務官を取調べ、中津が殺された刑務官・斉藤のイジ
メにあっていた事が判明する。伊丹から電話があり、中津が死亡し
た事を確認する。薫は「追い詰められての自殺では？」と、推理。右
京は、中津の車から携帯電話を発見。最後にかけた所に、コールバ
ックしてみると、皆川が出る。
皆川の元には、瀬戸内が真相を聞きに来ていた。
皆川の元を訪ねる、右京と薫。薫は「中津は助けを求めてきたので
はないか？」と推理。右京は、皆川と中津の関係を疑う。皆川は中
津の斉藤殺しを疑っていた。真相を知る為に、中津と連絡を取り合
っていた、と。皆川は「昨夜、ちょっと脅してやったの。参考人として
中津の名前を挙げると…」。右京は「それで追い詰められたのでは
？」と。皆川が、あまり残念そうじゃなかった。
美和子が皆川の名前を聞き、「浅倉さんの死刑を、やっきになって
た人だ」と。右京は「皆川にも浅倉を殺す動機があった」事を確信す
る。
永井が皆川の元を訪れ、中津に遺書が無かった事を報告する。そ
して、皆川が中津と話していたのを、聞いていたという。皆川が「浅
倉殺しを依頼した。中津には、斉藤殺しもある。一生口をつぐんでい
る方法を考えるのね」と。永井、皆川を脅す。
右京は「皆川が中津に、浅倉殺しを依頼したのではないか？それ
を調べよう」。
皆川を再度訪れて、疑惑をぶつける。
右京「遺書が見つかりました。遺体の胃袋の中から」
右京「証拠固めが終る前に自首して欲しい」
すると、皆川が―
皆川「そんなに生かしておけないもの」
薫「そんなに浅倉が憎かったんですか？！」
皆川「哀れみよ」
そう潔く言った皆川の姿に、浅倉に対する愛を感じました。
結局、中津の遺書は右京のハッタリだった。それを知っても皆川は
特に悔しがる様子もなく、出頭した。
ラストに、薫と美和子の二人が、マンションの屋上で浅倉の葬式（
？）をするんですが、その時薫ちゃんが―
薫「地獄に落ちろ！」
と、言ってワイングラスを天に向って、突き上げます。そのシーン
が、あんまりにカッコよかったので、上のイラストにしました。…割
と思い通りの絵になったので、嬉しいんですが…どうでしょう？
いやぁ〜…終わってしまいましたね、『相棒 セカンドシーズン』。長
いようで、短かった（笑）。多種多様なストーリーで、とても楽しませ
ていただきましたｍ（＿ ＿）ｍ。
それにつけても残念なのは、浅倉の死です。浅倉にはずっと、薫ち
ゃんのライバル…っつーか、敵であって欲しかった。この二人の関
係は、そうそうできるモノでは無いし、展開によってはかなり面白い
コトになると思ったからです。浅倉には、薫ちゃんの弱い部分を突
付く事ができるし、優しさを最大限引き出せるから…。この微妙な関
係でもって、薫ちゃんがどう成長してゆくのかが、見たかった。
キレイに骨になっちゃったから、再登場も無理だし…残念〜！！あ
！でも、”同じ顔をした男”って事で、登場が可能かも…って無理が
あるか（苦笑）。
でもでも、ホント。浅倉って、いいキャラクターだったよなぁ〜…惜し
まれます。
来シーズンでは、どんなキャラクターが登場するのか、楽しみです。
上へもどる
った。法務省の永井紘子（国生さゆり）が取調べ、拘置所へ輸送する
。輸送直前、薫が会いに行くも、全く思い出す気配無し。
独房でイジメに会う、浅倉。それを助けたのは、東京拘置所 刑務主
任 中津一義だった。
薫は、特命係でゴミ箱を蹴飛ばして、不機嫌そのもの。
そんな薫ちゃんに―
右京「後片付けは、キチンとしてくださいよ」
そう言われて、自分が蹴飛ばしたゴミ箱を、渋々片付ける姿…か、
カワイイ（＞▽＜）
その頃、死刑執行書にサインしないという、法務大臣 瀬戸内米蔵（
津川雅彦）に、最高検察庁 次長検事 皆川千登勢（岸田今日子）が
食い下がっていた。
浅倉は、記憶を取り戻す治療を受けるが、効果が無いようだ。薫は、
永井に取り入り、浅倉に面会させてもらう。
狂気の抜けた浅倉に―
薫「俺の事だけは、思い出してくれよぉっ！」
と、必死の嘆願をする薫ちゃん。やり場の無い想いが、ビシビシと
伝わって来て、見てるこっちが辛くなりました（Ｔ◇Ｔ）
そんな浅倉には、母親殺しの記憶だけが残っていた。それが事実
だと薫に聞いた浅倉は、一筋の涙を流す。
催眠療法を提案する、右京。それは、薫の口から永井に伝わり、実
行される事となった。少しづつ思い出しそうになる、浅倉。その時、
拘置所内のサイレンが鳴り響いた。
浅倉の治療を見守るだけしか出来ない、薫ちゃんは―
薫「楽しかった頃の記憶だけ、戻ってくれれば…」
と、切に願う。…薫ちゃんの、浅倉に対する愛情が感じられて、ジ
−ンときました。ホント、薫ちゃんて優しいですよね〜。
そう思っていた時、薫の元に永井から電話が入り、浅倉が自殺した
事が伝えられる。中津から永井に、ひっそりと浅倉のイジメの件が
伝えられる。浅倉を引取ると言う、薫と美和子。
霊安室での、薫ちゃんと美和子さんは、本当に悲しそうでした。心
打たれたのは、泣き崩れる美和子さんの手を、無言で握り締めて
あげる、薫ちゃんの姿でした。いつもは、おバカだけれども、こうい
う所では、しっかり”男”なのでした。
皆川の元に瀬戸内がやってきて、自殺の原因を聞くが、答えない。
浅倉の葬式は、しめやかに行われた。
なんで自殺なんかしたんだろう？と言う、右京、薫、美和子に―
たまき「記憶を取り戻したくなかったんじゃない？」
と、呟く。
そこへ伊丹が現れて、いつもの如く―
伊丹「特命係の亀山ぁ〜」
と、からかうと、薫ちゃんイキナリ立ち上がり、伊丹をグーで殴りま
した！！本当に一瞬の事でＴＶの前で「薫ちゃん！」と、言いなが
ら薫ちゃんを止めようと、姿勢が前のめりになってしまった私でし
た…。殴られた後の伊丹は―
伊丹「そう邪険にするな、カメ！」
と、意外にも食って掛かる事はありませんでした。なんか、伊丹の
大人な部分と優しさを垣間見た、瞬間でありました。そして―
伊丹「（浅倉の自殺に）隠蔽工作の恐れがある」
と、言い浅倉が自殺した場面のビデオを、検察が提出しない事を
伝えます。
永井に接触する為、電話する薫。永井はビデオを提出しない理由と
して、「（刑務官の）テープの入れ忘れ」だと主張して立去る。
右京さんは、テープが無くても刑務官が見張っていた筈だ―
右京「なぜ自殺が成功したのか？」
と、疑問に思う事を薫ちゃんに告げます。すると―
薫「…っていうか、今、気になりました」
と、おとぼけ発言（笑）サスガ薫ちゃん、ナイス間です！！
右京と薫は、以前事件で担当した田端（泉谷しげる）に面会するとい
う理由で、拘置所に入る。すると、田端が「火災報知機の誤作動が
あった」と証言。それはちょうど、浅倉が死んだ時だった。二人は、監
視室へ情報収集に出掛ける。確かに午前２時頃サイレンが鳴り、中
津の指示で手分けしてチェックに廻ったと言う。そして、浅倉はその
最中に死んだ事になる。戻って来た刑務官の１人が、部屋のノブで
首を吊って死んでいる、浅倉の姿を発見したのだった。
永井から電話があり、皆川の元へ。右京は「中津が殺したのではな
いか？」と、率直な疑問をぶつける。浅倉の記憶の中に、中津にとっ
て都合の悪い事があったのではないか、と。
皆川は、拘置所のイジメのビデオ公開に踏み切る。
そんな中、偶然出会った瀬戸内に、「死刑のサインを何でしないの
か？」と訊ねる、右京。瀬戸内は笑って、「実家が寺でね」と言う。
右京は、中津が浅倉を殺したとしたら、動機はなんだ？浅倉の犯罪
の中で、一つだけ結審していない、刑務官殺しが浅倉のモノで無い
としたら？刑務官殺しは、背広で（上着の袖で）殺している。これなら
誰が殺したのか、あやふやになる。―…と言って、実際に監察室で
薫相手にやってみる。米沢が気絶させ、右京が留めを刺す。
この時、首を締められた薫ちゃんが、米沢さんに―
米沢「ハイ！気絶して！」
と、言われ
薫「ガクッ（と、言って頭を垂れる）」
次に、右京さんに再度首を締められて―
薫「ガクッ（と、再び頭を垂れる）」
のが、カワイくて、カワイくて〜（*＞▽＜*）その後―
米沢「生き返って」
と、言われ
薫「………っはぁ、はぁ…もう、いいんですか？」
と、言うシーンもカワイイんですよねぇ〜っ♪大好きだっ！！
右京は推理する。逃げるだけなら、浅倉は気絶させただけじゃない
か？その際、駆け付けた中に中津がいたのでは？と。
中津の元を訪ねる、右京と薫。一緒に駆け付けた者には、浅倉の捜
査を命じ、中津のみが残った。中津は「駆け付けた時には、死んでい
た」と言い張る。右京は「絞殺で心停止するには、８分かかりますが
？」と、推理を述べるが、中津は主張を変えなかった。
拘置所に中津を訪ねて、伊丹がやってくるが、「休み」との事。
右京と薫は、刑務官を取調べ、中津が殺された刑務官・斉藤のイジ
メにあっていた事が判明する。伊丹から電話があり、中津が死亡し
た事を確認する。薫は「追い詰められての自殺では？」と、推理。右
京は、中津の車から携帯電話を発見。最後にかけた所に、コールバ
ックしてみると、皆川が出る。
皆川の元には、瀬戸内が真相を聞きに来ていた。
皆川の元を訪ねる、右京と薫。薫は「中津は助けを求めてきたので
はないか？」と推理。右京は、皆川と中津の関係を疑う。皆川は中
津の斉藤殺しを疑っていた。真相を知る為に、中津と連絡を取り合
っていた、と。皆川は「昨夜、ちょっと脅してやったの。参考人として
中津の名前を挙げると…」。右京は「それで追い詰められたのでは
？」と。皆川が、あまり残念そうじゃなかった。
美和子が皆川の名前を聞き、「浅倉さんの死刑を、やっきになって
た人だ」と。右京は「皆川にも浅倉を殺す動機があった」事を確信す
る。
永井が皆川の元を訪れ、中津に遺書が無かった事を報告する。そ
して、皆川が中津と話していたのを、聞いていたという。皆川が「浅
倉殺しを依頼した。中津には、斉藤殺しもある。一生口をつぐんでい
る方法を考えるのね」と。永井、皆川を脅す。
右京は「皆川が中津に、浅倉殺しを依頼したのではないか？それ
を調べよう」。
皆川を再度訪れて、疑惑をぶつける。
右京「遺書が見つかりました。遺体の胃袋の中から」
右京「証拠固めが終る前に自首して欲しい」
すると、皆川が―
皆川「そんなに生かしておけないもの」
薫「そんなに浅倉が憎かったんですか？！」
皆川「哀れみよ」
そう潔く言った皆川の姿に、浅倉に対する愛を感じました。
結局、中津の遺書は右京のハッタリだった。それを知っても皆川は
特に悔しがる様子もなく、出頭した。
ラストに、薫と美和子の二人が、マンションの屋上で浅倉の葬式（
？）をするんですが、その時薫ちゃんが―
薫「地獄に落ちろ！」
と、言ってワイングラスを天に向って、突き上げます。そのシーン
が、あんまりにカッコよかったので、上のイラストにしました。…割
と思い通りの絵になったので、嬉しいんですが…どうでしょう？
いやぁ〜…終わってしまいましたね、『相棒 セカンドシーズン』。長
いようで、短かった（笑）。多種多様なストーリーで、とても楽しませ
ていただきましたｍ（＿ ＿）ｍ。
それにつけても残念なのは、浅倉の死です。浅倉にはずっと、薫ち
ゃんのライバル…っつーか、敵であって欲しかった。この二人の関
係は、そうそうできるモノでは無いし、展開によってはかなり面白い
コトになると思ったからです。浅倉には、薫ちゃんの弱い部分を突
付く事ができるし、優しさを最大限引き出せるから…。この微妙な関
係でもって、薫ちゃんがどう成長してゆくのかが、見たかった。
キレイに骨になっちゃったから、再登場も無理だし…残念〜！！あ
！でも、”同じ顔をした男”って事で、登場が可能かも…って無理が
あるか（苦笑）。
でもでも、ホント。浅倉って、いいキャラクターだったよなぁ〜…惜し
まれます。
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