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『相棒 season3』第1話


『双頭の悪魔』 2004.10.13放送


(c)テレビ朝日・東映
さて、今週から始まりました!『相棒 サードシーズン』!!初回はなんと
2時間スペシャルでございます!!(よっ!テレビ朝日様、太っ腹!)
久しぶりの右京さんと、薫ちゃんは元気でしょうか?!

首相官邸で、首相秘書官の加賀谷秀之(佐戸井けん太)と、同じく首相
秘書官の大八木邦生が、首相補佐官の沢村久重を「殺したい」と、密談
している所から始まる。
そんな時、美和子は浮気相手の鹿手袋啓介(西村雅彦)と、会っていた

薫は、所轄の一課に異動になった事を喜び、美和子と共にお祝いをしよ
うと、ご馳走を揃えて待っていた。
鹿手袋の元には、脅迫めいた電話がかかってきていた。
美和子は、浮かれ気分の薫相手に、別れ話を切り出そうとするがタイミ
ングが掴めない。
 風呂場まで追いかけていく、美和子だったが、そこには眠りこけてる、
 薫ちゃんの姿が…(笑)。しかも、滑って溺れそうになっている…目の
 覚めた薫ちゃんは、美和子に気付き、
 薫「覗くなよぉ〜Hぃ〜」「たまには一緒に入らない♪」
 と、全くの無防備さ(苦笑)。薫ちゃん、ならではだよなぁ〜…と、しみ
 じみ思ってしまった…そういえば、寺脇さんの入浴シーンなんて、滅多
 に見られるモンじゃ無いので、貴重かもっ(* ̄▽ ̄*)♪
 今回のオープニング、カラフルで笑えるのは私だけ?!なんか、『〜
 ファーストシーズン』の渋さに惚れていたので、ちょっとガッカリ。
首相官邸では、朝っぱらから、沢村と加賀谷が牽制トークを繰り広げて
いた。
衆議院第一議員会館の中を歩く、鹿手袋。衆議院議員 前法務大臣
瀬戸内米蔵(津川雅彦)と、立ち話。「壁に耳あり、障子に目ありです
よ」と、忠告する。その後、衆議院議員 片山雛子(木村佳乃)とも、
立ち話をする。片山は、付き人から「鹿手袋は、院内紙の記者だが、
特殊情報目当てのたかり屋」だと聞く。
加賀谷が、首相官邸の自室に盗聴器が仕掛けられている事に気付く

特命係では、生活安全課の課長・角田が、右京の態度を注意。異動
の決まった薫に、「そうですか、まぁ頑張ってください」はヒドイ!!と
…しかし、ピンとこない右京なのでした…(可哀相な薫ちゃん…)。
麹町東署では、刑事課長の海音寺菊生(竹中直人)が、薫の着任を
待っていた。
 薫ちゃんが、海音寺さんの元に挨拶に行くんだけど、その時微妙に
 海音寺さんの頭が、左右に揺れてるんだよねぇ〜(爆笑)私のツボ
 にストライクど真ん中!って感じでした…ナイス!ナイスです!!
 竹中さんっっ(>▽<)
加賀谷達は、官邸内の盗聴器探しを始める。
片山の講演会に出席する、鹿手袋。
加賀谷は、「盗聴器を仕掛けたのは、沢村だ!」と決め付けて、本人
に問いただすが、沢村は強固な態度で返した。
片山は、講演会終了後、鹿手袋に「二人きりで話がしたい」とホテルの
部屋のカードキーを渡す。鹿手袋がしばらく部屋で待っていると、片山
がやってきた。「これ以上、変な詮索は止めて!」と釘を刺される。
『花の里』にやってくる、右京。先に来ていた、美和子と入れ違いにな
る。たまきが言うには、美和子が二人の別れた理由を聞きに来た事
を告げる。
 …っていうか、思ったんスけど!また店の立地と店内の内装が変わ
 ってる〜(>x<)!!なんで前回と同じ所じゃダメだったんだろう?
 毎回、場所とか内装が変わってたら、不自然だと思うんだけどなぁ
 〜??!!
『花の里』を出た美和子は、鹿手袋の元へ向う。
事務所に帰って来た、鹿手袋。脅迫電話を掛けてきた男に刺される。
沢村の自宅で、沢村が首を吊っているのを、内閣官房長官 朱雀武
比古(本田博太郎)が発見。加賀谷を呼びつける。なんでも、朱雀の
元に沢村から自殺予告の電話があったというのだ。理由は「盗聴器
の件では?」と、いう事だが…。
美和子が鹿手袋の事務所前に着くと、警察と野次馬でごった返して
いた。
その頃、薫は九段下病院で、鹿手袋の事件担当になって、私物を看
護婦さんから、渡されていた。そこへ、美和子からの電話が入り、薫
が携帯を取る事に…。ロビーで話す二人。美和子は「(鹿手袋と)付
き合ってるの」と、告白。戸惑いを隠せない、薫。
 本当に動揺しまくりでしたね、薫ちゃん。
 美和子「私ね、付き合ってるの」
 薫「えっ?誰が?」
 そう聞き返してしまう程。痛々しかったなぁ〜…だから、この後。現
 場放棄して、署内のトイレにこもっちゃう所は、悲しかった。(ちょっ
 と、カワイイなぁ〜っと思って、笑えたけど)だって、海音寺さんが、
 トイレの個室のまん前で、拡声器でもって「お前は完全に包囲され
 ている!出て来い、カメ〜!!」と、怒鳴るんだもん(笑)。そしたら
 薫ちゃん、出て来て…
 海音寺「辞めちまえ!」
 薫「ああ、辞めますよ!」
 と、売り言葉に買い言葉…泥沼状態に…でも、このシーンで「あぁ
 …NEWコンビ誕生だわぁ〜♪」と、思いました(^w^)
朱雀が、沢村の件で会見を開く。
瀬戸内が警視庁に「沢村を殺した」と、自首してくる。
右京の元へ「瀬戸内大臣が、自首してきた」との一報が入る。
伊丹ら一課の人間が3人がかりで、取調べを行うが、瀬戸内は黙秘。
伊丹は、その場を新人に任せて、三浦と共に現場へ。
新人は、瀬戸内と身の上話をしていた(笑)。そこへ、現れる右京。「
(瀬戸内と)殺人が結びつかない」と、言う。瀬戸内は、殺害の手口も
黙秘。だが、瀬戸内と沢村が友人だった事を知る。
小野田が右京の元へやってくる。「(瀬戸内の)自首は狂言だ」と、言
う。
署に顔を出す薫。海音寺に呼ばれ…
 海音寺「今、何時だ?」
 薫「今ですか?(腕時計を見て)今は、えっと11時15…あ、16分に
 なりました」
 海音寺「重役出勤かよ!」
 ね?!このテンポ!この間!!最高だと思いません??いいなぁ〜
 大好きだぁ〜(>▽<)
「病院に行って、事情聴取をしてこい」と、言われる。
病院の前で、美和子に電話して居場所を聞く、薫。(←カワイイ〜♪)
瀬戸内が自首した事などを聞く。
 そんで最後に…
 薫「意識戻ったぞ。用件はそれだけだ」
 と、ぶっきらぼうに言って、電話を切るんだよね〜くぅっ…けなげ〜
 …薫ちゃん、愛しいわ♪
鹿手袋の病室を訪れる、薫。淡々と質問をする。
 そんで、これまた最後に…
 薫「美和子とはいつから?」
 鹿手袋「半年前から」
 薫「よかったよ。アンタがこんな時に会えて…じゃなきゃ…」
 コレ!この台詞を言う時の薫ちゃんがイイのっ!!
 鹿手袋「官邸に、盗聴器が仕掛けられてましたよ」
朱雀は金を渡して、沢村をクビにするつもりだった。だが逆に脅される

薫、右京の元へやって来る。「忘れ物を取りに…」と言って、盗聴器の
話をする。そこで、右京の天然爆発(笑)
 右京「亀山クン、怒ってますか?傷付きましたか?」
 薫「別に…」
 右京「でも、怒ってる時はボクを”アナタ”と呼びますから」
 薫「怒ってませんよ!…って、コレは今、怒ったんですからね!」
 図星指されて、怒鳴っちゃう薫ちゃんも、カワイくて好きだな〜♪
 それにしても、右京さんの天然ぶりは…笑える(苦笑)。
会議室で、瀬戸内、小野田、片山の3人が会う。
帰りに偶然、小野田、片山と右京が出会う。そこで、小野田から「瀬
戸内が、自首が狂言だと自供した」と告げられる。
伊丹達が鑑識の米沢を連れて、沢村の自宅を捜査していると、右京
がやってくる。そして、米沢から「自殺かどうかは、微妙ですね」と聞
かされる。推理としては、「沢村の身体を、誰かが押さえつけて、延
長コードで首を締める」という、共犯説。第一発見者・朱雀の「部屋は
密室だった」という意見が重要になってくる事に気付く、右京。
小野田を使って、朱雀へのアポを取る。
朱雀に会う右京。意味ありげに部屋の中を探る。沢村の部屋が密室
だった事に疑問を感じていると告げる。「自殺の予告をする者は、大
抵部屋の鍵を開けておくはず…」と。それに何故、警察を呼ぶ前に、
加賀谷を呼んだのか?朱雀は「危機管理だ」と、答える。朱雀との話
を終えた帰り道、加賀谷に「首相補佐官を嫌っているのか?」「優秀
なら、邪魔ではないか?」と、質問をぶつける右京。
そんな時、薫と美和子は修羅場を迎えていた。そこへ、薫宛に右京
から電話が入るが、「今、忙しいんで!」と言って、切ってしまう。
 この修羅場のシーン、すごかったなぁ〜…互いに互いの言いたい
 事を、大声でぶつけ合って…私には出来ないなぁ( ̄m ̄)。そん
 なに言いたい事も、ポンポン浮かんでこないと思うし…迫力のある
 シーンで、見ててちょっとビビリました(苦笑)。
右京は、片山に誘われて、料亭で食事をとる。そこへ、小野田から右
京の携帯に電話が入る。「朱雀が瀬戸内の自首が狂言だと知ってい
た」と。どうやら、片山が漏らしたらしい。
右京と別れ、自宅で朱雀に電話をする、片山。「おごれる者も〜…」
と、忠告する。
瀬戸内が釈放され、小野田が教養課課長に降格された。
右京の「そろそろ行きますか―」の台詞でおしまい。以下、次回へ。



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