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『相棒 season3』第2話


『双頭の悪魔U〜堕天使』 2004.10.20放送


(c)テレビ朝日・東映
さて、珍しく第1話からの続編であります。第1話で「この話題を2時間で
解決するのかぁ〜最後ら辺、無茶苦茶切り詰めんといかんなぁ〜」なん
て調子で見ていたら、「以下、次回へ!!」と、いう事に…「続くんかいっ
!!」と、思わずテレビの前で、ツッコミを入れてしまいました(笑)。ます
ます悩める薫ちゃんですが…さてはて。

警視庁の特命係を訪れる、薫。右京に昨夜電話を切ってしまった事を、
謝る。右京は、盗聴器が仕掛けられているという情報を、どこで仕入れ
たのか?と、薫に尋ねる。鑑識課の米沢がやってきて、沢村の事件資
料一式を貰い受ける。
朱雀の元に瀬戸内がやってきて、小野田の異動取り消しを要求する。
(小野田は、教養課課長に降格させられたのだ)
病院を訪れる、右京と薫。だが薫は、玄関前でUターンしてしまう。
美和子が鹿手袋の元を訪れていた。トイレから戻ってくると、病室に右
京の姿が。右京は早速、盗聴器の件について尋ねる。鹿手袋は、官邸
前で2週間程前、トランシーバーが朱雀の声を拾ったという。電話をして
いたらしいが、相手は不明。右京は、病室に飾られていた豪華な花束
に目を向ける。それは、片山から贈られた物だった。
帰る右京を追いかける、美和子。薫の様子を聞く。
美和子に、首相官邸にいる帝都新聞の記者を紹介してもらう、右京。
その記者に、大八木に「桜田門の警察が、盗聴器を回収しに来たんで
しょう?」と、カマをかけさせる。すると、会議室に案内され、右京達と
加賀谷・大八木が話をする事になった。加賀谷達は「盗聴器を仕掛け
たのは、沢村だ」と言う。しかし、官邸内の色々な場所に仕掛けられて
いた割に、なぜ「閣議室に仕掛けなかったのか?」が右京の疑問とな
る。「何か他に、目的があったのではないか?」と。
瀬戸内の元へ、片山がやってくる。間もなく、右京もやってくる。そして
、3人で話をする事に…。右京が「盗聴器を仕掛けたのは、沢村さん
らしいです」と告げると、瀬戸内は「沢村は、そんな人間じゃ無い」と言
う。右京は片山に「あれから、朱雀官房長官から何か、アプローチは
ありましたか?」と聞く。「特に何も無い」と答える、片山。
大河内が、薫の元を訪れ、「右京にクビが言い渡されている」と告げる
。「オレにどうしろって言うんですか?!」と言う薫に、大河内は「あな
たは、杉下さんの唯一の相棒ですから」と呟く。
 このシーン、好きですねぇ〜…大河内さんが映った瞬間、弟と一緒
 に「出たっ!ピルイーター!!」と、同時に叫んでしまいました(笑)
 。誰かに、「あなたは○○さんの唯一の相棒ですから」なんて、言わ
 れてみたいなぁ〜…そんな繋がりって、中々無いと思うから…友達
 とか、恋人とかじゃなく”相棒”…その言葉に憧れます。
右京の元を訪れる、薫。共に事件解決の為、捜査に乗り出す。
朱雀の元へ記者達が詰め掛ける。朱雀は、右京に盗聴器の事を話し
た件について、加賀谷と大八木を責める。
大八木は、加賀谷に「これ以上、巻き込むな」と言う。
大八木の元を訪れる、右京と薫。
 ここで、薫ちゃんが自己紹介がてら、警察手帳を見せると、大八木
 さんに、「得意気にそんなモノ、出さないで下さいよ!」と、お叱りを
 受ける(笑)。「スイマセン(反省)」する、薫ちゃん♪カワイイ♪
右京は、会議室で話した際、大八木が「(自殺)だと、思います」と、
不確かな証言をした事が、気になっていたのだ。そんな右京に、大
八木は、盗聴器の件に関して沢村は、とても自信ありげだった…そ
んな男が、自殺などするだろうか?と言う。
薫の元に、海音寺から電話が入る。
 大八木に会った帰り道、右京さんと車の中にいたら、携帯が鳴った
 んですね。そんで、
 薫「あの、オレ今日、午後から出るって電話を…」
 海音寺「オメェに電話してんだよ!早く来いっ!」
 って、いつもの調子で話をもっていかれて…署に出ると、トイレで
 密談ですよ(笑)。トイレ、好きだなぁ〜(笑)。薫ちゃんが、沢村の
 事件は、他殺だ!って主張すると、
 海音寺「徹底的に調べろ!はばかりながらワタクシ、坊主とエリー
 トはでぇっ嫌いなんだよ!トコトン調べろ!!」
 と、はっぱをかけられます。この二人の間がいいんスよね〜♪さす
 がNEWコンビ!LOVEだわぁ〜♪
海音寺から、鹿手袋を刺した犯人が捕まったと聞くが、別人。脅しの
電話を掛けていた男とは、別人だったのだ。
『花の里』で話す、右京と薫。「なぜ、鹿手袋が刺されたのか?」に
疑問を持つ右京。薫は軽く「通り魔じゃないっスか?」と、言うのだが
右京は、考え込む。そして、「鹿手袋が何か、特殊な情報…危険な
情報を持っているのでは?」という結論に達す。
鹿手袋の病室を訪れる、右京と薫。右京は、鹿手袋を刺した犯人は
「事務所に忍び込み、偶然留守電を聞いて、脅迫電話のマネをした
のではないか?」と推理するのだが、しらを切る鹿手袋にキレる、薫
。襟首を掴んで、顔を引寄せるが、右京に制止される。鹿手袋は、
「片山は朱雀の愛人」で、「機密費から多額の金が流れている」とい
う情報を与える。
帰り道、鹿手袋の元を訪れる、美和子とすれ違う、右京と薫。
 薫ちゃんは、美和子さんの姿を見て、ムッとするものの、やっぱり
 恋しくて振り返っちゃうんですよね〜(>▽<)。すると、美和子さ
 んも、こっちを見てて…で、切なくなっちゃって、「ダダダダーッ」
 と、エスカレーターを駆け下りてしまうのです(* ̄▽ ̄*)。ああ、
 なんて切ない…もう「美和子さんなんてやめて、私の胸にドーン
 と、飛び込んでこ〜いっっ!!」ってカンジです(笑)。
翌日、右京の元に車で現れる、薫。片山の元を訪ねる。そして、「
鹿手袋が邪魔ではないか?」と聞く。薫は「鹿手袋を襲った犯人を
探している」と。そこへ秘書の男が現れ、二人は強制的に退去させ
られる。そして二人が去った後、秘書の男が「私が男を雇って、や
りました」と告白する。一瞬、動揺する片山だったが、秘書の男に
「万が一、あなたが警察に捕まったら、私が傷付く―…アナタが生
きている限り、私はハラハラし続けなければならないのね」と、呟く

 すんごい女ですよね、片山雛子!!あんなキレイな顔して、考え
 てる事、怖すぎ!!直接じゃ無いけど、「死ね」って言ってるよう
 なモンだし…しかし、その言葉に「ゾッ」としない、この秘書の男も
 すごいよなぁ〜…眉一つ動かさず「それでは、私はこれで…」と
 言って、退席したもんなぁ〜…怖い〜(>◇<)!!
秘書の男は、夜。ビルの屋上から飛び降りようとするが、右京と薫
に、取り押さえられる。
警視庁の取調室に連行するものの、男は黙秘。そこへ、伊丹達が
現れ…
 伊丹「署轄の亀山ぁ〜」
 と、入ってくる…くぅっ!!久しぶりっっ!!コレっスよ、コレが無い
 とねぇ〜♪
伊丹達は、秘書の男を片山の元へ連れて行く―…と言う。ところが
、途中。警官から拳銃を奪い、自殺してしまう。

いやぁ〜…ラストの”秘書の男の自殺”には、驚かされました!!
拳銃を奪われた挙句、血まで浴びてしまった、あの警官サンには
同情します…多分、なんか罰とかも受けるんでしょうし…。災難で
したよね。でも、「そんな簡単に、銃取られていいんかい!」と、ツ
ッコミも入りました。いくら突然とはいえ、あんな簡単にねぇ?…い
や、ドラマですから?仕方ないんですけども…なんだかなぁ〜…本
当に、死んじゃいましたね〜彼の忠誠心には、頭が下がります。
それにしても、まだ続くんですね〜。早く結末が知りたいぞっ!!
とにかく、来週が楽しみです(^w^)


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