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『相棒 season3』第4話


『女優〜前編』 2004.11.10放送


(c)テレビ朝日・東映
朝6時半、薫の元に美和子から電話が入る。
 もぞもぞとベッドの中から受話器に手を伸ばし、電話に出るも、話の
 途中で寝ちゃうトコなんか、チューしたくなる位、薫ちゃんカワイかっ
 たぁ〜(*>▽<*)
 美和子「右京さんが免職になったのよ」
 薫「…(寝惚けている)…えっ!?(←ようやく状況把握)」
寝起きのまま、大河内(神保悟志)の元へ駆け込む、薫。どうやら、朱
雀から警察庁 主席監察官 木佐貫 功(陰山 泰)の元へ、右京を
クビにするよう連絡があり、木佐貫から大河内の元へ連絡が入った
らしい。薫は、右京の免職が逆恨みによるものだと知る。
右京は、特命係で荷物を片付けていた。
古谷宅。執筆中の古谷彦六(深水三章)の元へ小峰夕月(羽田美智
子)がやってきて「庭に誰か居る」と告げる。窓から様子を伺う、古谷。
人影を発見し、110番通報する。男が家の中に入って来る。顔を見る
と、それは夕月のマネージャー・松永慎二郎(岡田浩暉)だった。夕月
と松永は「犯人と揉み合っている内に銃が暴発した」事にして、古谷を
殺す。
古谷宅にやって来る、薫。夕月から話を聞く。「銃が暴発して…」と、涙
を流す夕月に同情する、薫。「(古谷とは)正式に結婚してないが、同
棲して10年になる」と、話を聞く。松永がやってくる。夕月は「ホテルを
とって欲しい」と告げる。薫は「部屋がとれたら、連絡ください」と承諾す
る。
右京は小野田と回転寿司に来ていた。
 小野田「木佐貫に掛け合ってみましたが、君の免職は取り消せませ
 んでした」と、告げる。小野田は官房長官に戻ったらしい。
小野田、一度取った皿を元に戻す。それを見た右京―…
 右京「一度取った皿は戻さないように」
 小野田「あ、そうなの?…アラアラ、行っちゃった。又、回ってくるの
 待ちますか…でも、途中で取られちゃったら、どうしようかな」
 この天然っぷりがナイスです!小野田さんっっ!!右京さんとの間
 も絶妙っっ!!この二人だから出せる雰囲気ですよね〜♪
古谷の事件をテレビで見る、二人。
麹町東署では、古谷の事件で捜査会議が行われていた。会議終了。
廊下を歩いている、薫。その後姿に声を掛ける、伊丹。
 伊丹「署轄の亀山ぁ〜♪」「警部さんの送別会するなら呼べよ〜行っ
 てやるからな」
無視して歩き去る、薫。
『花の里』で、美和子と会う薫。「チッチッ」と舌打しながら、席に着く。
 この、美和子さんを見る時の薫ちゃんの目がカワイイのっ!!
たまきに右京の様子を尋ねる、薫。
 たまき「心配してくれありがとう。右京さんなら大丈夫よ」
 と言われ、安心する薫ちゃん♪
美和子に捜査状況を聞かれる、薫。だが「お前にだけは、漏らさねえ
」と、つれない(笑)。
夕月の元には、報道陣が詰め掛けるが「女優・小峰夕月には関係無
い事ですから!」と、言い捨てる。ホテルの一室で松永に寄り添う、夕
月。
図書館で、古谷の事件について米沢と話している、右京。そこへやっ
て来る、薫。
 右京「強盗事件という事だが、何も盗られていないのはなぜ?強盗
 なら、ご主人を殺して、これ幸いと更に奥さんを脅して、金品を強奪
 するのではありませんか?」
 薫「警察に通報されてましたから」
 右京「少なくとも犯人は、それを知らないハズですよ。ご主人か奥さ
 んが言ったのでしょうか?」
 薫「それは聞いてないですけど」
 右京「是非、聞いた方がいいですよ」
 薫「犯人は素人じゃないですか?」
 右京「でも、鮮やかな手並みですね―…強盗ならばしそうな事をし
 ないで、泥棒ならばしそうにない事をしている。逆に、強盗ならば
 しそうにない事をして、泥棒ならばしそうな事をしていない…本当に
 強盗だったんでしょうか?その辺から疑ってみてはどうですか?」
 いや!右京さん、長台詞!!私だったら絶対舌噛んでますよ!そ
 れに、何回聞いても「はい?」と聞き返したくなるような台詞ですか
 ら…ホントに何回も巻き戻しては聞きましたケド(苦笑)。
薫、署に戻り海音寺に「充分検討した方がいい」と忠告。海音寺はそ
れを「杉下右京の台詞だろ」と、見抜き「連れて来い!ウチで雇って
やる!」と言う。
 か、海音寺さん?!そんな簡単に免職になった刑事、雇えるんス
 か?!と、思わず口「あんぐり」なシーンでした(笑)。いいキャラだ
 よなぁ〜海音寺さん。竹中さんの味でしょうか…(浸ってみる…)。
署長室。署長に右京の雇用を掛け合う、海音寺。
 署長「クビになった刑事を雇うのか?!」(そりゃ、そうだ)
 海音寺「ウチに特命係を作るのです!!」
 この台詞にビックリ!!「そうきたか!!」と、思わずニヤリとしてし
 まいました。
夕月のドラマの撮影現場にやってくる、右京と薫。松永に「夕月と話
たい」と言う。「撮影が終るまで、待ってください」と言われ、そこで待
機。
 夕月の演技に見入る、薫ちゃんはカワイかった(*^▽^*)クリクリの
 瞳で、好奇心いっぱいな表情なんだもん♪抱締めたくなっちゃう!
控室。撮影の終った夕月に話し掛ける、右京―…
 右京「正式な夫婦でなかったのは何故ですか?」
 夕月「紙切れに、縛られたくなかったから」
 右京「犯人に抵抗したのは何故ですか?」
 夕月「…」
 松永、夕月と右京の間に割って入り、
 松永「その場は、必死だったんだ!」
 夕月「バカな事をしました」
帰り道―…
 薫「彼女を疑ってるんですか?」
 右京「まだ信用してないだけです」
古谷宅に行く、右京と薫。テレビ局のプロデューサーが、古谷の原稿
を取りに来ていた。中に入り探すが、見つからない。古谷は事件物を
書いていたらしい。右京は、メモのような物を探す。
 右京「中身が知られてはマズイから処分したのでしょう。ならば、そ
 の中身を知りたい」と。
壁紙とのりを発見する。そして、トイレの中に張り替えた跡を見つける
。剥がしてみると、そこには文字が…。米沢を呼ぶ。ゆっくり剥がして
いくと、その文字の中に、事件と同じ内容が書かれている事が分る。
夕月は松永と結婚すると会見。
ホテルの部屋に戻って、松永は夕月を叱る。
 松永「警察がどう思うと、思うんだ!!」
右京と薫が、夕月に会いにホテルを訪れる。

と、ここで後編へつづく!!!
それにしても、予告が時代劇チックで面白かったです♪前回の片山
雛子のように、夕月も松永を裏切るのか?!その辺が見所ですよね
〜(^▽^)♪



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