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『相棒 season3』第6話


『第三の男』 2004.12.01放送


(c)テレビ朝日・東映
特命係に陣川公平(原田龍二)が異動してくる。
 陣川「オハヨウゴザイマス!陣川です!本日付で特命係に異動に
 なりました!ヨロシクお願いします!」
 で、礼して持ってた箱の中身をぶちまける…先行き不安…(苦笑)
 。陣川。拾い、拾い…。
 角田、やってきて陣川を手伝う。
 角田「(薫に)何ポーッと見てんだよ、手伝えよ!お前の方が階級
 は下だからな!(陣川に)コイツまだ巡査部長だから」
 薫、改めて起立して、
 薫「亀山です。イイ歳こいて巡査部長でごめんなさいね!ヨロシク
 お願いしますっ!」←ココのぶつけ所の無い怒りを堪える、薫ちゃ
 んが、激カワですっ(*>▽<*)!!特に「ごめんなさいね!」は
 最高っっ!!
陣川にコーヒーを入れてあげる、薫。
 薫「よろしければ、どうぞぉ〜」←媚び媚びなカンジで(爆笑)
 陣川「捜査中のヤマは無いんですか?」
 薫「ここんトコ、暇ですね」
 陣川「待機中ですか☆(キラーンッ)難事件が発生すると、特命指
 令が下って、我々が捜査に乗り出すと!!」←あっ、耳がピーン
 の尻尾フリフリ〜っの…薫ちゃん2号?!
 薫、目をランランに輝かせ、右京を見る。←本家本元(?…笑)さ
 すが薫ちゃん!!”犬”系を極めているっっ(>▽<)!!カワイ
 イーーーッッッッ!!!!
 右京「君はどう言われて、ココへ来たんですか?」
 陣川「(胸を張り)特命係という部署があるっ。お前にピッタリな部
 署だから行け!…と」
 薫「ひょっとしてウチの事、ご存知ないんですか?」
『花の里』へ場面転換。
 陣川「(酔いつぶれて)マジかよぉ〜左遷かよぉ〜」
 薫「(楽しげに)マジだよぉ〜左遷だよぉ〜♪」←小悪魔のように
 「ニシシッ」と笑う、薫ちゃんもカワイイぞっ☆
陣川は、捜査一課の一係(一係は経理担当らしい)。なのに、捜
査したくて、したくて誤認逮捕を二度もしたらしい…それで、特命
係に異動に―…。(う〜…ん。それはなっちゃうカモしれない)
翌朝、『特命係』。紅茶を入れる右京と並んで、コーヒーを入れて
いる、薫。
 薫「(陣川は)来ませんよ。立ち直れませんよ」
 と、言っていたら、
 陣川「オハヨウゴザイマス!昨日はスミマセンでした!」
 と、元気に登場…
 右京「打たれ強いのかもしれませんねぇ」←(爆笑!!)右京さ
 んっ!!ナイスです!ナイス、ツッコみ!!
 陣川「向かいの賃貸マンションに、宝石強盗に似た女が越して
 来たんですよ!」
 薫「(面倒臭そうに)それで二回も失敗してんでしょ?」
 陣川「三度目の正直ですっ!」
 薫「二度ある事は三度あるっ!」
 …うーん。この二人、キャラが似てるかもしんない(笑)。
 右京「確認だけでもしてみましょう」
 薫「マジっスか?!」
夜、陣川宅へ―…部屋の壁には一面指名手配犯の写真が…
(こ、コイツ、友達おるんかいな…と、余計な心配をしてしまいま
したよ、私ゃ…苦笑)。
容疑者の名前は”千葉ハル子(遠藤久美子)”。専門学校生で
、夜は居酒屋でバイトしているらしい―…。
説明してると、ハル子が帰宅する。
双眼鏡を持ち出し、ハリコミ開始!燃える陣川。不満気な薫。
陣川宅へ機材を運び込む、右京と薫。
 陣川「(もう一人の犯人が)早く現れてくれませんかね」
 薫「そうこっちの都合で現れてくれませんよ」
 陣川「わかってますよ!」
 薫「(ムッとして)どう分ってんスか?!この間まで電卓叩いて
 た人に、ハリコミの何が、どう分るっていうんですか!!(間)
 スイマセン。”警部補殿”に生意気言いました!」←あくまで不
 機嫌…同類嫌悪ってヤツ??
 陣川「スイマセン。はしゃいでました」と、薫に謝る。
 右京「ハリコミ中は、目を放さないのが鉄則ですよ」
陣川宅の一室で眠る、薫と陣川。陣川が薫に「なんで特命係に
来たのか?」と聞きたがるが、相手にしない薫。
右京はハリコミを続けていて、不審な男を見つける。男は盗聴
をしているようだ。
外に出て、男の残して行った煙草の吸殻を拾う。
専門学校前でハリコミ中の薫と陣川。
 陣川「(唐突に)違うかもしれませんねぇ。彼女、手配書の女じ
 ゃない。また人違いです」
 薫「結論出すのが早すぎ…」
 陣川「(薫の言葉を遮って)いや、違う!絶対違う!悪い事す
 るコに見えませんモン!」
 薫「あのねぇ、そういう問題ではなく…」
薫の携帯が鳴る。喋るのを止めて、携帯に出る。右京からだ。
ハル子の指紋が学校で取れそうに無いので、バイト先で合流
しようという事になる。
専門学校の前に車が停まり、男がハル子を迎えにやってくる。
薫は、デジカメを取り出し、車のナンバーを押えようとするが、
巧くいかない。
バイト先の前に停めた、車の中。右京と合流。
 右京「バイトに出るまでの2時間。男と何をしてたのでしょう」
 陣川「…彼氏ですかね」
 薫「かもしれませんね!」←いぢわる(笑)。
 陣川「彼氏かぁ〜(と、落ち込む)」
 薫「いいですか?警部補殿!捜査対象に余計な思い入れは
 禁物ですよ!」←おっ!大人になったね、薫ちゃんっ♪
 陣川「わかってますよ!」
 薫「なら結構!」
 陣川「ボクは彼女に惚れてませんよ?…指紋取って来ます」
と、車を飛び出す陣川を追いかける、薫。二人で居酒屋に駆け
込んで行く。←怪しいって(苦笑)
居酒屋。テーブルについた薫と陣川。薫、さりげなく猫の写真を
落とし、ハル子に拾わせ指紋を取り…そこで終わりにしようと思
ったのだが、陣川の一言で「猫トーク」が盛り上がってしまう。(
薫ちゃんでなくても、ヒヤヒヤものでした…)話を切り上げ、なる
だけ印象に残らないように、帰ろうとするのだが、また陣川が
絡まれてるハル子を助けに入る。(オイオイ…汗)
バイト先の前に停めた、車の中。薫と陣川が戻ってくる。
 薫「やってらんないっスよ!シロートと一緒じゃ満足な捜査な
 んかできませんよ!」←”プンプン”ってカンジで怒ってんだよ
 ね〜うふっ(*^▽^*)。
 陣川「ボクは降ります!お騒がせしました!(薫に向って)シ
 ロートでごめんねっ!」
 と、車を降りようとする陣川を制して、薫。
 薫「アンタが降りてどぉすんの?!言い出しっぺでしょうが!
 絶対降ろさせないかんねっ!」←子供の喧嘩かい!みたい
 なツッコミ入れたくなるシーンでしたね(笑)。どっちもお子ち
 ゃま…ま、人の事は言えませんけど…(たはは…)。
バイトが終わり、帰宅するハル子を尾行する、薫と陣川。スーパ
ーに入る、ハル子。二人もついて入るのだが、ココでハル子と陣
川がバッタリ出会ってしまう…(もう、言いようが……)。
 薫、陣川とハル子が別れたのを見計らって、陣川の元へ。
 薫「(笑顔を引きつらせ)最悪ですね。先、帰っててもらえます
 ?」←竹中直人さんの”怒りながら笑う人”のような薫ちゃん
 っ!心中お察し致しますよぉ〜(>▽<)。
陣川宅で、ハル子の部屋をハリコミしている、右京。陣川が戻っ
て来る。
ハル子宅に男が侵入している。
右京、陣川に写真を撮るよう命じる。そして、男を追いかけるよう
に…と言うのだが、飛び出した陣川は、男を取り逃がしてしまう。
ハル子宅は友人達が来て、騒いでいた。
陣川宅。
 薫「(ハル子に)前科は無し。間違いじゃないですか?!」
 陣川「だから、そうだと言ってるじゃないですか!!」
 薫「アナタは別の理由からでしょ?言いましょうか!?」←次第
 にヒートアップしてくる、薫ちゃん。今日はちょっと、いつもと様子
 が違うよなぁ〜( ̄▽ ̄)。そんな薫ちゃんに、右京さんが一言
 右京「君も、いつまでもおかしいですよ」
 と、ピシャリ。
 薫「(沈黙して、肩を落とす)…」←カワイイんですけどね♪
とりあえず、先程侵入していた男は彼氏ではないだろう。と、推
理。
翌日、ハル子が出したゴミを漁りに来る男。昨夜、侵入していた
男だ!!三人で、男を追い駆ける!!
 右京「挟みましょう!」←なんか、久しぶりに水谷さんが走って
 るトコ見たぁ〜…相変わらず、颯爽としていらっしゃる♪
捕まえてみると、男はなんと下着ドロ。男の家からは、数々の下
着と、盗聴器まで発見された。陣川が血のついた財布を発見!
「ハル子のゴミの中から出てきた!」と言う男。
新たに、今日捨てたゴミを開いてみると、血のついた女物のシャ
ツと財布が出てくる。
その頃、伊丹達はラブホテルで、新たな死体を発見していた。
陣川宅。「激辛煎餅」などを持って、米沢登場。アベック強盗が、
昨夜二人共逮捕されたと言う。また、今朝中年男性がラブホテ
ルで刺殺体で見つかった事も。右京は、米沢に発見したシャツ
と財布の鑑定を頼む。
ストーカーのつけていた日記を読んでいる、右京。血のついた
財布を発見した前の日も、女友達が来ていた事を知る。薫が
やって来る。
 薫「美人局じゃないですかね?」
 右京「それなら別に殺さなくても」
 薫「…ですよね。じゃ、計画犯では?」
 右京「ありえなくはないですが、さっさと本題に入ってくれませ
 んかねぇ?」←薫ちゃんの行動、全てお見通し(笑)。
 薫「…」←この間がね、またイイの♪
 右京「話は何ですか?」
 薫「(決心したように)陣川さんなんですけど、ハル子さんに惚
 れてますよ!?捜査から外れてもらった方がよくありません
 ?」←薫ちゃんってば、すっかり大人っっ(>▽<)!!
 右京「では、そうしましょう」
ハリコミをしている部屋に行く、二人。ところが、そこに陣川の姿
は無かった。所在を確認しようと、薫が陣川の携帯に電話する
が、切られてしまう。薫は、ハル子の元へ向う。
その頃、陣川は居酒屋でバイトしている、ハル子の友達の所へ
来ていた。昨夜のアリバイ確認の為だ。すると、友人達は「バイ
トに遅れてきた」とか「タンスの引出しに何かを隠しているようだ
」などの証言を得る。そして、ハル子の部屋の鍵を預かる。
右京は、米沢の元を訪れていた。
 米沢「ゴミに付着していた指紋と、殺害現場の遺留指紋が一
 致しました」
ハル子は、バイト先の居酒屋に出勤していた。ハリコミを続ける
、薫。
陣川は、ハル子宅へ。侵入を試みる。
居酒屋の表通りでハリコミをしている、薫。美和子とバッタリ出
会う。
 薫「(気まずそうに)仕事中…(間)…知らん顔して去れ!」
 美和子「ゴメン」と、去って行こうとする美和子に、
 薫「(追いすがるように)――…あ!あぁ…(と、美和子に近付
 き)お前、この辺なのかよ」と、話し込む。←ふふっ(笑)なんと
 もいえない微妙な表情が、かあぁいいんだなぁ〜(*^▽^*)。
そこへ、薫の携帯に右京から電話。「大至急戻ってください」と、
言われる。
 薫「(誇らしげに)お前の部屋なんてね、全く興味な…(振り返
 ると、美和子は遥か彼方へ)早っ!!」←一人ツッコミ(笑)。
ハル子宅。陣川捜査中。タンスの中からスタンガン発見!その
時、玄関の方から物音が…行くといきなり後ろから頭を殴られ
気絶―。右京と薫もやってくる。すると、中からハル子の友達二
人が出てくる。
 薫「(ハル子は)ラブホテル連続殺人事件の参考人です」
 右京「ですがまだ、凶器が発見されていません」
 薫「決定的な証拠になるんですけどねぇ…何か気付きません
 た?」
 友達1「台所のシンク下に布に巻いた変な物が…」
薫、台所のシンク下から血のついたナイフを発見。なのに、ま
だ室内を物色する、右京。
 右京「ひょっとして、男でもかくまっているのではと思いまして
 ね」
すると、戸棚の中から縛られた陣川が出てくる。
 友達2「ハル子の仕業よ!」
 右京「それは無理です。ハル子さんは今、署轄所で保護され
 ているからです」
 薫「お前等の仕業だろ!」
 右京「あなた方が遊びに来た翌日に限って、殺人の物証が
 発見されるんですよ」
 友達1「偶然だわ」
 右京「偶然ではありません」
 薫「血のついたTシャツはどう説明するんだ?お前、同じシャ
 ツ着てたんだよ!居酒屋でバイトしてた時に!」
 友達2「同じようなシャツはいくらでもあるわ。アナタ達の勝
 手な妄想で、私達を犯人にする気?」
 薫「指紋が一致したよ」
 友達1「人権侵害で訴えるわよ!」←この言葉に右京さん、
 キレる!!当然だぁ!当り前だぁ!行け、行けぇっ!!
 右京「いい加減にしなさいっ!!(怒)アナタ方に人権侵害
 など言う資格はありませんっ!!」
 陣川「ハル子に恨みでも?」
 友達1「別に。ハル子のイイコぶってんのが気に食わなかっ
 ただけよ!」
 陣川「そんな理由で彼女を犯人に仕立て上げようとしたのか
 !?」
 友達2「遊びよ、遊び」←ムカツク〜(怒)!!
 右京「アナタ方には、法の裁きが待っています。そこでは、遊
 びは通用しませんよ」←静かなる怒り…カッコイイ♪
署轄所。真実を聞かされショックを受ける、ハル子。
 ハル子「(陣川に)私を疑ってたの!?」
と、詰寄るハル子を制し、右京と薫。陣川のフォローにまわる。
ところが、ハル子にはフィアンセ(←この響きに”笑”)が居た!
愕然となる陣川…(なんか『刑事貴族』時代の亮さんを彷彿と
させるよ…涙)。
『花の里』。右京、薫、陣川の三人で飲んでいる。
 陣川「これからバリバリやりますよ!」
翌日。警視長室。呼び出されている、陣川。
 警視長「一係で結婚退職者が出た為に、急遽キミを戻す事
 にした!」
 警視正「これ以上、特命係に置いておくと、悪影響を受けか
 ねんからね!」
そして、一係に戻ってゆく陣川なのでした…(あぁ、さらば…)。
特命係。のんびりお茶する、右京と薫。
 薫「なんだかんだで、彼には経理マンが似合ってますよ」
そこへ飛び込んでくる、陣川!手には指名手配所が!(笑)
 陣川「杉下さん、亀山さん!見つけました!間違いありませ
 んっ!!」
 右京「(薫に)キミに任せます」と、言い残しスタスタと出て行
 ってしまう。残された薫……すると、
 陣川「おいっ!亀山!自分は警部補だ!コレは命令だ!」
 と、特権振りかざし命令を…(苦笑)。
 薫「あ〜っ!それ言っちゃいますか!?」←乗るし(爆笑)。
 係長「暇か?」
 薫・陣川「暇じゃありませんよっ!!」
手配書をこれでもかと、薫の顔前に押し付ける、陣川。それに
対して、
 薫「見えません!こんな近かったら、見えないモン!」←”モ
 ン”って…カワイイ〜っっ(*^▽^*)♪
そんで、右京さんは警視庁を見上げ、一人「にんまり」微笑む
のでした。(結構、あのコンビ好きだったのかもしれませんね
〜)。

やぁ〜…まあ、長い説明になってしまいましたが…”陣川”…
彼はまさに”嵐を呼ぶ男”(←勝手に命名…笑)。猪突猛進。
”猪”系?(←勝手に分類すんなって?しかも疑問形…オイ)
彼にはまた「杉下さん!亀山さん!犯人見つけました!!」
と言って、特命係に飛び込んで来てもらいたいモンです…うん
。もうちょっと居てもよかったのにね。「新人投入」って言われ
ると「え〜っっ!!」って思っちゃうけど、去って行くと淋しいサ
。(←矛盾しているが)。しかし、基本はやっぱり”ふたりだけ”
である。シンプルなのが良いですよ(^▽^)。
それにしても、あのハル子の友達は何?!あんなの存在す
るんスかね!?許せんですよ!!”殺人”を「遊び」だあ?!
「なんじゃ思うとんねん!われぇっ!!」と、胸倉掴んで一発
かましてやりたいですねっ!!でもきっと彼女達には、殴られ
た”理由”なんて分らずに「何すんのよぉ〜訴えるわよぉ」とか
言うんだろうな…(悩)。逆に、ハル子みたいな”純粋培養”の
子とかも居るのかな?天然記念物モンだよなぁ〜…つーか、
どういう人間か見抜け、ハル子!!よくまぁ”友達”なんてやっ
てられましたよねぇ…こういうの見ると、「女ってヤダ〜…」っ
て、思っちゃうんですよねぇ…(落ち込み…)。裏表があり過ぎ
だっつーの!!怖いし、悲しいよなぁ…。



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