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『相棒 season5』第5話


『悪魔への復讐殺人』 2006.11.8放送


(c)テレビ朝日・東映
【ストーリー】
一年前、連続殺人犯として逮捕された安斉は、精神鑑定により犯行時の責任
能力が無かったものとされ、不起訴になった。
処分を不満とした被害者達は、憤慨し、ある者は自殺未遂を起こして社会にそ
の怒りを訴えた。
これに対し検察は安斉を指定病院に入院させて、身柄を拘束する事にした。
しかし、一年経った今。安斉を退院させようとする動きがあると、ある新聞社が
スクープしたのだ。
数日後、退院訓練を行っていた安斉は何者かによって、殺害される。
被害者の父親である・末次が警視庁に自首してくるが、精神的に不安定で自白
に信憑性が持てない。
右京と薫は末次を治療していた、精神科医の美咲を訪ねる。美咲は、過去に安
斉の指導医でもあった。安斉の凶悪性に気付けなかった自分を責めていた、
美咲は末次が精神鑑定で不起訴になるような情報を、進んで検察に提出。
  は不起訴になる。
退院訓練中に行われた犯行…情報がどこから漏れたのか?捜査していく内に
、安斉の担当看護師・真帆が京都で起きた殺人事件の被害者と、関係があっ
た事に行き着く。
真帆は安斉が、本当に更生した事を告げたかっただけだったのだが、牧はそ
の情報を元に犯行に及んだのだった。
その後、自殺を図るも駆けつけた右京と薫によって、一命を取り留める。


◆キャスト◆
内田美咲…奥貫 薫(東京医療大学付属病院の精神科医・末次の担当医)
安斉直太郎…高橋一生(連続殺人犯・現在病院にて監察中)
末次朝雄…竹本純平(安斉に娘を殺された父親・安斉の殺害を自首?)
堀切真帆…石橋けい(安斉の担当看護師)
牧百合江…志水季里子(安斉に娘を殺された母親)


●脚本● 櫻井武晴





<警視庁・取調室にて>
取調べを受ける、末次。
突然、机を持って上下に激しく揺さぶりだす。
 伊丹「うわぁぁぁ〜っ!ビックリしたぁ〜!うわぁぁぁ〜!ビックリしたぁっ!!」


床にへばり込んで、手をプルプルさせてる伊丹さんに、思わず吹出してしまい
ました。ナイス、リアクション♪d(´▽`)b♪




<東京中央医療センター・病室にて>
真帆の病室を訪ねる、右京と薫。
話を聞いていると、トリオ・ザ・捜一がやって来る。
 薫「いらっしゃい」
 伊丹「いらっしゃいじゃねぇよ!」
 三浦「いつもいつも困りますね、警部殿」
 右京「いつもいつもすみません」
 伊丹「(薫に)何してた?」
 薫「(シレっと)お見舞い」
 伊丹「ふざけんじゃねぇっ!!」


薫ちゃんと伊丹さん、右京さんと三浦さんがいい塩梅に掛け合わさってるシーン
でした。
今シーズンは、トリオ・ザ・捜一が結構絡んできますよねぇ。。。
やはりファンの声が伝わっているんだろうか?(人´∀`)
嬉しいです♪




<東京中央医療センター・敷地内>
右京と薫が並んで歩いている。
真帆を疑う右京に、薫。
 薫「分かりました。調べるんですね…(突然)あっ!!」
 右京「?!(驚いて足を止める)」
 薫「美咲先生!!」
振返ると、美咲が立っている(すれ違ったのだ)。


薫ちゃんの「あっ!!」は、本当に突然で(苦笑)。
右京さんの驚いた表情が、かなりツボでした。「ビクッ」って(爆)。
大抵、こういう場合。気付くのは右京さんなんだけど、珍しく薫ちゃんでしたね〜
きっとすれ違った美咲先生も、「ビクッ」ってなってた事でしょう(笑)。




<関東医科大学・教授室?にて>
美咲が提出した鑑定記録を見る為にやって来た、右京と薫。
 薫「鑑定記録見せて欲しいんです」
 医者「礼状は?」
 薫「無いです。ダメですよね?」
 医者「当たり前だろう!」
一般論から、末次の鑑定を推理する右京。
 医者「多くの鑑定者が異常体験と精神科の治療歴を気にするだろうねぇ」
 薫「異常体験っていうとアレですかね?UFOに遭遇して、エイリアンに攫われ
 ちゃった〜みたいな?」←真剣
 医者「冗談ですか?」
 薫「あ…ハイ」


”異常体験”=”UFO”ってのが、薫ちゃんらしくて(★ ̄∀ ̄★)萌
しかもかなり真剣に語ってましたからね(爆)。
かぁわぁいぃいぃ〜o(≧▽≦)o
そして、お医者さんに即否定されて、「しゅん」となっちゃうトコも好き♪
いいの、いいのよ。薫ちゃんはそのまんまでっ(●>ω<●)



<特命係にて>
角田、1人でコーヒーを啜っている。
そこに右京と薫が戻って来る。
角田は、昨日までの応援捜査で分かった、安斉の外出情報を知り得る人間の
リストの中に、美咲の名前がある事を告げる。
 薫「なんで早く教えてくんなかったんですか!」
 角田「いや、今朝言ったよぉ〜??」
 薫「もぉ〜課長はぁっ!!(怒)」
 角田「えぇ〜っ!?理不尽!!」


言ってた。
角田課長はしっかり「面白い事がある」って、言ってたのに聞いて貰えなかった
んだもんね。薫ちゃんに(苦笑)。
まさに”理不尽”(爆)。
でも、
「もぉ〜課長はぁっ!!」って言った時の薫ちゃんの表情が好き
ワ。拗ねたような、苛立ったような…それでいて、カワユイのよね(*・∀<*)




<亀山宅・リビングにて>
取材旅行のの準備をしている、美和子。
 薫「どこ?」
 美和子「京都」
 薫「楽しそうどすなぁ〜」
 美和子「安斉の事件だよ?」
 薫「そっか。がんばれ、俺もがんばる」
美和子と拳を合わせる、薫。


「がんばれ、俺もがんばる」
っかぁ〜…言われてみてぇっ(///ω///)照
薫ちゃんにコレ言われたら、どんな試練でも乗り越えてしまいそうだ。
「がんばれ」って、あんまり好きな言葉ではないのだけれど、その後に「俺もが
んばる」って言われたら、「よっしゃぁっ!」って気持ちになる!!
一緒にがんばろうねって気持ちがいいんだよな☆




<警視庁・総務部留置管理課にて>
末次に話を聞こうとやって来る、右京と薫。
受付で名前を記入する、薫。
中からトリオ・ザ・捜一が出て来る。
 右京「何か分かりましたか?」
 三浦「いえ、警部殿にお話するような事は何も」
 薫「分かんなかったみたいですね?」
 伊丹「黙れ、亀吉!」
 薫「大変ねぇ〜検察のお手伝いもねぇ〜」
伊丹、右京と薫が中に入るのを身体をはって拒否する。
 伊丹「お手伝いもさせてもらってないようなヤツは、入っちゃダメ!」
 薫「んだとぉ〜…」
と、胸でど突き合いを始めるが、薫が…
 薫「やめた。出直しますか?」
伊丹、空かしを喰らってちょっと戸惑う。
去っていく、右京と薫を見送りながら、どこか勝ち誇った表情の伊丹。


最近、伊丹さん相手にちょっと余裕アリ気な薫ちゃん(笑)。
だから、伊丹さんが置いてけぼりを喰らってしまう。。。可哀想に。
もっと一緒に遊んでよぅ。そんな感じだ←勝手な意見




<特命係にて>
徐に机の上に弁当を広げる、薫。
 右京「愛妻弁当ですか?」
 薫「いや…愛妻かどうかは…(照)。でも、美和子が作った弁当ですよ?」
 右京「大変結構ですねぇ。しかし、まだ9時半ですよ?」
 薫「野球やってた時から、特技早弁です!いただきます!」
 右京「つまりこれから先も、僕は君の早弁を見逃す訳ですね?」
もきゅもきゅ食べながら、弁当の経緯を説明する薫。
右京、その話の中にヒントを見出し、出掛ける用意を始める。
 薫「え?出掛けます??」
右京、部屋を出て行く。
追いかけようとする薫、自分の手に箸が握られたままなのに気付き、渋々箸を
置いて後を追う。


かっ…かわいいっっっ…(*>ω<*)
ワタクシ、
鼻血吹いてしまいそうですわっ!!
やっぱ、
寺脇さんて物を食べるシーンが巧いのよっ!!←力説
ご飯を頬張って、喋るトコが…もう…最高。。。嗚呼…鼻血が…
いやぁ〜ホント。
何時間でも見ていられる自信あるわぁ〜…カワイイっ!!




さて。
京都…なシーンですけど。。。
行かなくてもよさ気なシーンばかりでしたよね??
一瞬。
 「だぁっ!ちきしょーっ!!地方ロケかぁっ!!」
なんて、取り乱してしまいましたが…よくよく見ると、都内でも撮影可能な風景
ばかりで…いや、行ってるのかもしれませんが。。。
ちょっと個人的にフェイント喰らった感じで、悔しかったり(笑)。




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