このHPは、役者の寺脇康文さんが大好きで大好きで仕方のないcometikiが、
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はじめにを読んでからご利用ください♪
【ストーリー】
大学生がマンションで刺殺される。
捜査一課は怨恨で捜査を始めるが、右京と薫は別の見方をする。そこで近頃、
その男の周囲を嗅ぎ回っていた怪しい男が居る事が判明。証言を辿っていくと
、とある探偵事務所に辿り着く。
男は女の依頼で、壁に描かれたラクガキの作者を探していただけなのだという
。そして、報告書を女に渡した翌日に作者である大学生が刺殺されたのだ。
「自分も事件に関わりがあるから、一緒に捜査をさせて欲しい!」と頼み込まれ
、右京と薫はその男と捜査を共にする事になる。
すると、男が黒服の男達に襲われる。どうやら口封じをしようとしたらしい。
右京は、男がどうやって大学生に辿り着いたのか、改めて調査し犯人がラクガキ
の描かれた場所の見える位置に居る人間であり、尚且つ大学生に”犯行現場”
を目撃された人物であると推理する。
しかし、場所はマンションの屋上。180度の視界の中には沢山の部屋の窓が…
これでは、どこから犯人が見ていたのか分からない。
そんな時、探偵は一つの案を提示する。ラクガキの上に探偵社の広告を出した
のだ。
犯人はこれを見て、脅迫だと思い探偵社にやって来る。そこを右京と薫達で取り
押さえた。
女は組長の愛人で、部屋で麻薬の取引を行っていたらしい。その最中、揉め事
が起きて殺人に発展。それを目撃したのが大学生だったのだ。
◆キャスト◆
矢木 明…高橋克実(チャンドラー探偵社の探偵)
篠崎敏江…吉井有子
三橋弘也…河合龍之介(殺害された大学生)
●脚本● 戸田山雅司
<マンション・メゾンドヴィオラにて>
鑑識の仕事をしている、米沢。報告を聞く、伊丹と三浦。
米沢「怒られる前に、自己申告しておきます。呼びました」
2人が振り返ると、右京と薫が立っている。
伊丹「また来やがった、特命係のジャマ亀!」
薫「亀山!」
伊丹「亀ジャマ!!」
「うるせぇ!イヤミ!」とかいう反撃は、ダメなのかなぁ。。。
名前ネタで仕返しっていうのは。
…なんか、延々続きそうだな。最早、コント?
<チャンドラー探偵社にて>
雰囲気作って”名探偵”を気取っている、矢木。
右京と薫が取り出した警察手帳に、嬉しそうに近付く。
今回、高橋さんのシーンでは、とても寺脇さんの瞳が優しくて(笑)。
「うわぁ〜っ!なんか、いつもと空気が違う〜!!」とか、1人ではしゃいでお
りましたヾ(*ΦωΦ)ノ
ふわっていうか、ほんわりっていうか…そこだけ春が来た…みたいな感じ?
こういう寺脇さんの瞳って、大好きなのですε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
<コンチメンタルミュージックにて>
キミハラを訊ねて来る、矢木。だが、騙されていた事が分かる。
途方に暮れていると、右京と薫が目の前に立っている。
薫、笑顔で矢木を手招きする。
矢木「…(自分を指差す)」
薫「…(頷く)」
薫、まだ矢木が来ないので、大きく手招き。
やっぱり、瞳の優しい寺脇さん(爆)。
意味深な笑顔に、大爆笑でしたv(⌒o⌒)v
ハッキリとは映らなかった、このシーンの高橋さんの表情を見てみたいと思い
ました!!絶対、いい表情されてるハズ!!
<チャンドラー探偵社にて>
事の経緯を矢木から聞く、右京と薫。
煙草を切らした事に気付き、薫にせがむ矢木。
矢木「うわぁ〜同じ銘柄〜」と、箱ごとポケットにしまおうとする
薫「しまうなよ!」
矢木「あはは…」
薫「笑うなよ」
右京の話に、身を乗り出す矢木は、一度口に咥えた煙草を薫に戻す。
薫「なっ…?!」
矢木が、右京と薫と共に捜査をしたいと言い出す。
薫「小説じゃねぇんだぞ!右京さんからもなんか言ってやってくださいよ」
右京「僕は構いませんよ?」
薫「えぇっ!?」
どうにも矢木さんが絡むと、緊迫感が削がれますね←いい意味です
薫ちゃんとの掛け合いも、「おサスガ」の一言ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆
右京さんに助け舟を求めるも、無残な結果に終わり落胆の色を隠せない薫ち
ゃん(苦笑)。
そんな薫ちゃんも、ス・テ・キ(●^o^●)
<道にて>
右京と薫と3人で歩いていると、コギャル達に囲まれる、矢木。
矢木「彼女達のマスコット的存在なんですよ」
薫「何がマスコットだよ!ビスケットみたいな顔して!」
矢木「あ、巧い!」
薫「あれ?」と、煙草を吸うのにライターが無い事に気付く
矢木「ハイ」と、ライターを差し出す
薫「おう…って、俺んじゃねぇかよ!いつの間に…」
矢木「へへっ」
薫「笑ってんじゃねぇよ!」
コントだぁ(笑)。
でも、寺脇さんが楽しそうなのが嬉しい♪←あくまで寺脇さん基本
<公園にて>
矢木の呻き声を聞いて、駆け付ける右京と薫。
煙草が道々に落ちていて、それを辿っていく、2人。
薫「チルチルミチルかよぉ〜」
右京「ヘンゼルとグレーテルです」
チ、チルチルミチル…ヾ(@^∇^@)ノアハハハハハ
今回、ホントにコント色強いなぁ。好きですけど。
しかし、落ちてるわ、落ちてるわ。
かなりの量の煙草が残ってたのね。。。
拾う薫ちゃんと、「亀山君」と言って指差す右京さんのタイミングが、絶妙で笑
えました。極めつけが、「ヘンゼルとグレーテルです」って冷静ツッコミ!!
面白過ぎる!!
<花の里にて>
右京・薫・美和子が座って談笑している傍らで、たまきに傷の手当をしてもらう
、矢木。
美和子「あの人、怪我してるのに嬉しそうなんだけど?」
薫「大丈夫なんじゃない?」
怪しい矢木に、ちょっと引き気味の美和子と薫。
夫婦で矢木さんに引いてしまったりして(爆)。
美和子「あの人、病院行った方がいいんじゃない?」
薫「ね?」
小声のやり取りも、カワイくて好きでした。
<鑑識課にて>
トリオ・ザ・捜一の現状を、米沢から聞く、右京と薫。
米沢「もしよかったら、その探偵紹介して貰えないでしょうか?」
薫「紹介してどうするんですか?」
米沢「私の逃げた女房を探して貰おうかと…」
薫「まぁ…あの男はあまり紹介できませんけどねぇ…」
米沢さんの逃げた奥さん。。。
本当に、TVで呼び掛けてあげたい位です。゚(゚ノω`゚)゚。
不憫な。。。
この調子で行ったら、逃げた奥さん登場したりするんでしょうか?
それならそれで、見てみたくもアリ←オイ
<三橋の描いたラクガキのある屋上にて>
三橋が犯罪の目撃者であり、犯人からも三橋の姿が見えていた…という事
までは右京の推理で分かるが、それがどの窓からなのかが分からない。
薫「どの窓を見たんだよっ!」
右京「…(じっと、矢木を見る)」
矢木「…あ…一つあります。警察の人はやらない…」
と言って、一つの案を提示する。
白々しいフリでしたが、矢木さんは右京さんの思いを汲み取って、提案してく
れましたね(苦笑)。
”探偵だから、できる事”
”警察だから、できる事”
これって、今シーズンのテーマだったりするんでしょうか?
<チャンドラー探偵社にて>
としえがやって来る。
男2人を取り押さえるよう、電話で指示を出す、右京。
大木・小松そして、トリオ・ザ・捜一が駆け付ける。
右京「ミスター・マーロゥ。ロング、グッドバイ」
矢木「え?もう会えないんですか?」
右京「…いえ、また」
矢木「えへへ…」
薫「またなっ!」と言って、矢木の身体をバシバシ叩く
矢木「痛い…」
2人が帰り、感傷にふける矢木。ポケットの膨らみを探ると、中から薫の煙草
とライターが出て来る。嬉しそうに、煙草を燻らせる。
薫ちゃんが、矢木さんに煙草とライターあげたのが微笑ましくて、思わずホロ
リ←変な所で涙腺が緩い
「またな」の約束。
いつか、叶いますように★
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