このＨＰは、役者の寺脇康文さんが大好きで大好きで仕方のないcometikiが、
”ネットの片隅で寺脇さんへの愛を叫ぶ”をモットーに自分勝手に叫びまくっているサイトです。
情報入手は不可能と思ってご覧ください。
イラストは全てcometikiの脳内加工処理済です。ご容赦ください。
ご本人・ファンクラブ・事務所等とは全く関係ありません。
はじめにを読んでからご利用ください♪
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『相棒 season5』第14話
『貢ぐ女』 2007.1.24放送
(c)テレビ朝日・東映
【ストーリー】
早朝ランニングをしている薫の前で、景子の鞄がバイクにひったくられた。後を
追う薫だったが、その姿を見失ってしまう。景子を連れて、交番まで行く薫だっ
たが、調書を取る段階になって景子が姿を消してしまう。
景子の勤務先から６７００万円が、金庫から盗まれた。犯人はどうやら、景子ら
しい。
犯行時刻から察するに、景子はここから金を盗んだ後すぐに、ひったくりに遭っ
たようだ…これは偶然だろうか？と、右京。それよりも、何者かが景子が大金
を持って現場を通る事を知っている人間の犯行と考えた方がよくはないか？
川原で、トランクの中から女性の刺殺体が発見される。そこには、景子の指紋
が付いたライターが入っていた。
景子の身辺を調べていく内に、男の影が浮かぶ。
景子は多岐川に、かなり貢いでいたようだ。
多岐川を追う用意を始めた所に、ひょっこり景子が戻って来て、自首をする。
しかし、右京は多岐川の犯行を確信する。
高飛びを企てているであろう多岐川を捕まえに、空港へ向かうトリオ・ザ・捜一
と景子。
だが、大金を手にしている多岐川が素直に景子が用意していたチケットを使う
だろうか？
多岐川の部屋に向かった右京は、変圧器の殻を発見する。変圧の具合と薫の
集めた情報を元に、高飛び直前の多岐川を取り押さえる事に成功した。
薫は、「ここまでコケにされて…何か一言、言ってやれ」と景子に促すが、彼女
の口から出たのは「ありがとう」という言葉だった。
◆キャスト◆
八島景子…藤田朋子（多岐川の為に、金も人生も貢いでしまう女）
多岐川洋介…飯沼誠司（いつか女に刺されるだろうという人生の男）
田中巡査…田中聡元（純真無垢な交番のおまわりさん）
●脚本● 岩下悠子
＜道にて＞
早朝のランニングをしている、薫。
目の前で、景子のバッグがバイクにひったくられる。
薫、バイクに向かって全力疾走！
薫「バイク！待てコラ！止まれ、この野郎！！」
だが、逃げられてしまい…
薫「あぁーっ、クソッ！！」と吐き捨てる
全力疾走の薫ちゃんを見るのは、大好きです(●´ω｀●)ゞ
スーツ姿も素敵だけど、ジャージ姿も似合うんですよねぇ〜♪
＜西崎警察署 山塚町交番にて＞
景子が取り調べを始めると、席を立つ。
薫、机の上のメモに自分の連絡先を書く。
薫「じゃぁね、俺に連絡くれる時はこの番号で」
田中「警視庁、特命係？特命係って、どんな事するんですか？」
薫「特別に命令があった時に…色々と…」
田中「秘密兵器みたいなもんですか？！」
薫「そう！それ！！秘密兵器（笑）」
昔…どこかの誰かさんも言ってたような（苦笑）。
久しぶりに聞きましたよ、「特別に命令があった時に…」の特命係！！
だから…
田中「秘密兵器みたいなもんですか？！」
薫「そう！それ！！秘密兵器（笑）」
違うから！！
薫ちゃん、純真無垢な青年を騙しちゃダメっ！！
ある意味、飛び道具ではあるような気もするけどねぇ…（￣ー＋￣）ﾆﾔﾘ
＜景子の会社にて＞
田中、右京と薫を出迎える。
田中「あ！特命係の亀山さん！」←悪意無し
薫「あ、どもども。あの、あのね、特命係のって付けなくていいから」
田中「はい？」
薫「ただの、亀山で」
社員の証言から、見事な推理を繰り出す右京に、田中。感嘆の声を上げる。
田中「さすが、秘密兵器…」←悪意無し
右京「はい？」
薫「だっ…」と、田中の腕を引っ張る
薫、田中に「余計な事を言うな」と、顔でアピールするが通じない。
天然っぷり全開の田中クンに、ヤラれてしまった薫ちゃん（爆）。
将来の目標が「特命係に入ること！」になったら、どうすんのっ！！
………いや、それはそれで面白いかもしれない（笑）。
田中クン、ナイスキャラでした！！
また登場してくんないかなぁ…(* ﾟ ▽ ﾟ *)･.｡*･.｡*
＜景子の部屋にて＞
高級ブランドのカタログを見る、右京と薫。
薫「うわぁ〜２０万もする、ジョギングシューズなんてあるんスね」
右京「君のジョギングも考え物ですよ？」
薫「は？」
右京「事件に遭ったの、これで二度目じゃないですか？」
薫「まぁ…でも今回は死体が出ないだけ、マシでしょ？」
右京「ま、そういう事にしておきましょうかね」
出てしまいました！！
角田課長の名言「亀も走れば事件に当たる」。
相棒辞典に是非加えていただきたいデスね☆
意味は…日常しない事をすると、エライ目に遭うからやめましょう←オイ
＜稲森の会社・ロビーにて＞
女子社員から話を聞いていたトリオ・ザ・捜一の元に、薫が現れる。
伊丹「何しに来たんだよ、このカメヤ！」
薫「マを抜かすなよ！」
伊丹「お前なんかカメヤで充分だ！このマヌケ！」
薫「巧い事言ってんじゃねぇよ！」
伊丹さん…どこまで行ってしまうのか…
座布団重ねたら、ハワイ旅行とか行けちゃうかもしんない←番組違うから
なんか、日々「次に会ったら、なんて呼んでやろう？」とか、１人黙々と考え
てんのかと思うと、ちょっと不憫です｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
早く、彼女を見つけてあげなくては☆と、思うのはこんな時デス。
＜ＴＨＥ ＨＯＵＲ ＧＬＡＳＳにて＞
景子の買った物についてリサーチする、右京。
景子の買ったものは、Ａ．ＬＡＮＧＥ＆ＳＯＨＮＥの男物の腕時計で限定品
だった。世界で８個しかない物で、全てにシリアルナンバーが付けられて
いる。景子は３番の物を購入したらしい。
番号を確認してもらう間、店内を見ている、右京。
店員「女性へのプレゼントでしたら、こちらのシリーズがオススメとなって
おります」
右京「和服に合いますかねぇ〜…」
店員「和服でございますか？」
右京「あ、いえいえ」と、笑顔で誤魔化す
何気にたまきさんの事を考えている、右京さんがラブです(〃´∀｀)♪
本当に、「つい、ふっと」って感じで、たまきさんを思い出してる感じが、いか
にも右京さんらしくてツボでした。
うぅ〜ん、妬けてしまう位にいい感じのお２人です（●＞ω＜●）
＜花の里にて＞
推理を巡らせる、右京と薫、美和子。
薫「何に金をつぎ込んだのか？」
右京「その見当ならついています」
薫「え？なら教えてくださいよ！」
右京「ただ、この推測にまだ自信がありません」
たまき「という事は、事件には恋人が関係している」
薫「え゛？！でも、八島景子には男気が全く無かったんですよ？」
たまき、自信有り気に微笑んでみせる。
右京、ちょっと押し黙り。
右京「なぜ、そう思うのですか？」
たまき「右京さんが自信が無いという事は、男女の機微に関する事に決
まってます！」
美和子「さすが、たまきさん！」
薫「じゃ、事件の裏には男が居るって事ですか？！」
右京「（動揺を隠し切れない様子で）あくまでも、推測ですからね…」
男女の機微と右京さんには鋭い、たまきさん（笑）。
ここでしか見られない、右京さんの表情に大注目です(o≧∀≦)o
かーわーいーいーっっっ！！！
薫ちゃんの影響か、最近益々人間らしい表情（←いい意味です）を見せる
ようになった右京さんが、たまきさんも可愛くて、可愛くて仕方ないのかも
しれませんね〜♪
昔なら言いそうに無かった事も、へろっと言ってみたりして、右京さんの反
応をこっそり伺って楽しんでいるのかもしれません（笑）。
たまきさんにしか出せない、右京さんの表情☆
かぁ〜っ！コンチクショウ！！って感じです(ﾉ≧∀≦)ﾉ=3
＜取調室にて＞
景子の取調べを行っている、伊丹と三浦。
そこへ、右京と薫が現れる。
三浦「警部殿〜…」
右京「１分だけ」
伊丹「でた、１分！」と、吐き捨てる
右京が理論立てて、景子を落としにかかる。
伊丹「え〜っと、１分過ぎましたよ！」
右京「男の部屋にインターネットのアクセス記録が残っていたそうですよ」
伊丹「（腕時計を指し）無視かよぉ〜」と、切なげに喚く
遂に無視まで入りましたネ（ΩДΩ）えぐえぐ
伊丹さん、不憫過ぎる…。。。
でも、ここが視聴者のハートをくすぐってしまうのだろうか？
「幸せな伊丹んなんか見たくないもん」
なーんか、そんな感じなのかなぁ。。。
じゃ、伊丹さん！不幸を極めてみませんかっ！？←それも嫌
＜空港・駐車場にて＞
トリオ・ザ・捜一に連行される多岐川に声を掛ける、薫。
薫「待てよ！」
足を止める多岐川。
薫「（景子に）アイツに、言いたい事あるでしょ？」
景子「（驚いた表情で、薫を見る）」
薫「ひっぱたいてやったらどうですか？思いっきり」
薫、景子を多岐川の前まで連れて行く。
多岐川、歯を食いしばって覚悟を決める。
景子「ありがとう」
薫、三浦、伊丹、芹沢、驚いた表情。
連行されて行く、多岐川。
景子も車に乗り込み、右京もそれに続く。薫だけ、立ち尽くしたまま。
右京「亀山君！」
薫「ハイっ！」
熱血漢な薫ちゃんが、よーく現れていたシーンです。だから、好き。
景子を多岐川の前まで連れて行く薫ちゃんを、敢えて止めない右京さんとか
。トリオ・ザ・捜一の面々も、ここまでの経緯を知ってるから、見守っててくれ
る所とか。なんか、いい雰囲気。
だが、そこに…
景子「ありがとう」
これはもう、景子圧勝！！！って感じだ☆
多岐川に景子をそこまでさせる魅力が感じられなかったのが、残念だけど。
こんな風に思える人に出会えるなんて、幸せかもしんない。
皆が動き出して、最後まで納得行かない感じで立ち尽くしてる、薫ちゃんも
すんごく好きです（●´ Ｉ ｀●）
凛とした空気を纏ってて、カッコよかったなぁ〜♪
＜花の里にて＞
景子の女心が分からない右京と薫に、たまきと美和子。
たまき「彼女の気持ちわかるわ」
右京「おや？わかりますか？」
たまき「どこか問題のある人って、変に魅力があるの。私も問題ある人と
恋をして、結婚までしちゃいましたから♪」
右京「？！」平静を装って、酒を飲む
薫、噴出しそうなのを堪える。
右京「なんですか？」と、薫に
薫「いえ」
美和子「私もわかるな、それ。ダメな男程、カワイく見えたりするのよ」
たまき「欠点がある程、愛しくなったりして」
美和子「そう！その通り！」
盛り上がる女性陣とは裏腹に、居づらくなった男２人は黙って酒を酌み交わ
す。
女って、強い。。。
そう思わせる、留めのシーンでありました。
なんか、たまきさんと右京さんて今season、かなりいい感じなんじゃない？
え？
復縁は無いにしても、最終回でデート位しちゃう？落語？？
米沢さんとうっかり会いそうで、ちょっと不安だけど。。。
なんか、花の里以外のトコでお茶でもしたい感じですね。
一肌脱いでみないか！？亀山夫婦！！
上へもどる
早朝ランニングをしている薫の前で、景子の鞄がバイクにひったくられた。後を
追う薫だったが、その姿を見失ってしまう。景子を連れて、交番まで行く薫だっ
たが、調書を取る段階になって景子が姿を消してしまう。
景子の勤務先から６７００万円が、金庫から盗まれた。犯人はどうやら、景子ら
しい。
犯行時刻から察するに、景子はここから金を盗んだ後すぐに、ひったくりに遭っ
たようだ…これは偶然だろうか？と、右京。それよりも、何者かが景子が大金
を持って現場を通る事を知っている人間の犯行と考えた方がよくはないか？
川原で、トランクの中から女性の刺殺体が発見される。そこには、景子の指紋
が付いたライターが入っていた。
景子の身辺を調べていく内に、男の影が浮かぶ。
景子は多岐川に、かなり貢いでいたようだ。
多岐川を追う用意を始めた所に、ひょっこり景子が戻って来て、自首をする。
しかし、右京は多岐川の犯行を確信する。
高飛びを企てているであろう多岐川を捕まえに、空港へ向かうトリオ・ザ・捜一
と景子。
だが、大金を手にしている多岐川が素直に景子が用意していたチケットを使う
だろうか？
多岐川の部屋に向かった右京は、変圧器の殻を発見する。変圧の具合と薫の
集めた情報を元に、高飛び直前の多岐川を取り押さえる事に成功した。
薫は、「ここまでコケにされて…何か一言、言ってやれ」と景子に促すが、彼女
の口から出たのは「ありがとう」という言葉だった。
◆キャスト◆
八島景子…藤田朋子（多岐川の為に、金も人生も貢いでしまう女）
多岐川洋介…飯沼誠司（いつか女に刺されるだろうという人生の男）
田中巡査…田中聡元（純真無垢な交番のおまわりさん）
●脚本● 岩下悠子
＜道にて＞
早朝のランニングをしている、薫。
目の前で、景子のバッグがバイクにひったくられる。
薫、バイクに向かって全力疾走！
薫「バイク！待てコラ！止まれ、この野郎！！」
だが、逃げられてしまい…
薫「あぁーっ、クソッ！！」と吐き捨てる
全力疾走の薫ちゃんを見るのは、大好きです(●´ω｀●)ゞ
スーツ姿も素敵だけど、ジャージ姿も似合うんですよねぇ〜♪
＜西崎警察署 山塚町交番にて＞
景子が取り調べを始めると、席を立つ。
薫、机の上のメモに自分の連絡先を書く。
薫「じゃぁね、俺に連絡くれる時はこの番号で」
田中「警視庁、特命係？特命係って、どんな事するんですか？」
薫「特別に命令があった時に…色々と…」
田中「秘密兵器みたいなもんですか？！」
薫「そう！それ！！秘密兵器（笑）」
昔…どこかの誰かさんも言ってたような（苦笑）。
久しぶりに聞きましたよ、「特別に命令があった時に…」の特命係！！
だから…
田中「秘密兵器みたいなもんですか？！」
薫「そう！それ！！秘密兵器（笑）」
違うから！！
薫ちゃん、純真無垢な青年を騙しちゃダメっ！！
ある意味、飛び道具ではあるような気もするけどねぇ…（￣ー＋￣）ﾆﾔﾘ
＜景子の会社にて＞
田中、右京と薫を出迎える。
田中「あ！特命係の亀山さん！」←悪意無し
薫「あ、どもども。あの、あのね、特命係のって付けなくていいから」
田中「はい？」
薫「ただの、亀山で」
社員の証言から、見事な推理を繰り出す右京に、田中。感嘆の声を上げる。
田中「さすが、秘密兵器…」←悪意無し
右京「はい？」
薫「だっ…」と、田中の腕を引っ張る
薫、田中に「余計な事を言うな」と、顔でアピールするが通じない。
天然っぷり全開の田中クンに、ヤラれてしまった薫ちゃん（爆）。
将来の目標が「特命係に入ること！」になったら、どうすんのっ！！
………いや、それはそれで面白いかもしれない（笑）。
田中クン、ナイスキャラでした！！
また登場してくんないかなぁ…(* ﾟ ▽ ﾟ *)･.｡*･.｡*
＜景子の部屋にて＞
高級ブランドのカタログを見る、右京と薫。
薫「うわぁ〜２０万もする、ジョギングシューズなんてあるんスね」
右京「君のジョギングも考え物ですよ？」
薫「は？」
右京「事件に遭ったの、これで二度目じゃないですか？」
薫「まぁ…でも今回は死体が出ないだけ、マシでしょ？」
右京「ま、そういう事にしておきましょうかね」
出てしまいました！！
角田課長の名言「亀も走れば事件に当たる」。
相棒辞典に是非加えていただきたいデスね☆
意味は…日常しない事をすると、エライ目に遭うからやめましょう←オイ
＜稲森の会社・ロビーにて＞
女子社員から話を聞いていたトリオ・ザ・捜一の元に、薫が現れる。
伊丹「何しに来たんだよ、このカメヤ！」
薫「マを抜かすなよ！」
伊丹「お前なんかカメヤで充分だ！このマヌケ！」
薫「巧い事言ってんじゃねぇよ！」
伊丹さん…どこまで行ってしまうのか…
座布団重ねたら、ハワイ旅行とか行けちゃうかもしんない←番組違うから
なんか、日々「次に会ったら、なんて呼んでやろう？」とか、１人黙々と考え
てんのかと思うと、ちょっと不憫です｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
早く、彼女を見つけてあげなくては☆と、思うのはこんな時デス。
＜ＴＨＥ ＨＯＵＲ ＧＬＡＳＳにて＞
景子の買った物についてリサーチする、右京。
景子の買ったものは、Ａ．ＬＡＮＧＥ＆ＳＯＨＮＥの男物の腕時計で限定品
だった。世界で８個しかない物で、全てにシリアルナンバーが付けられて
いる。景子は３番の物を購入したらしい。
番号を確認してもらう間、店内を見ている、右京。
店員「女性へのプレゼントでしたら、こちらのシリーズがオススメとなって
おります」
右京「和服に合いますかねぇ〜…」
店員「和服でございますか？」
右京「あ、いえいえ」と、笑顔で誤魔化す
何気にたまきさんの事を考えている、右京さんがラブです(〃´∀｀)♪
本当に、「つい、ふっと」って感じで、たまきさんを思い出してる感じが、いか
にも右京さんらしくてツボでした。
うぅ〜ん、妬けてしまう位にいい感じのお２人です（●＞ω＜●）
＜花の里にて＞
推理を巡らせる、右京と薫、美和子。
薫「何に金をつぎ込んだのか？」
右京「その見当ならついています」
薫「え？なら教えてくださいよ！」
右京「ただ、この推測にまだ自信がありません」
たまき「という事は、事件には恋人が関係している」
薫「え゛？！でも、八島景子には男気が全く無かったんですよ？」
たまき、自信有り気に微笑んでみせる。
右京、ちょっと押し黙り。
右京「なぜ、そう思うのですか？」
たまき「右京さんが自信が無いという事は、男女の機微に関する事に決
まってます！」
美和子「さすが、たまきさん！」
薫「じゃ、事件の裏には男が居るって事ですか？！」
右京「（動揺を隠し切れない様子で）あくまでも、推測ですからね…」
男女の機微と右京さんには鋭い、たまきさん（笑）。
ここでしか見られない、右京さんの表情に大注目です(o≧∀≦)o
かーわーいーいーっっっ！！！
薫ちゃんの影響か、最近益々人間らしい表情（←いい意味です）を見せる
ようになった右京さんが、たまきさんも可愛くて、可愛くて仕方ないのかも
しれませんね〜♪
昔なら言いそうに無かった事も、へろっと言ってみたりして、右京さんの反
応をこっそり伺って楽しんでいるのかもしれません（笑）。
たまきさんにしか出せない、右京さんの表情☆
かぁ〜っ！コンチクショウ！！って感じです(ﾉ≧∀≦)ﾉ=3
＜取調室にて＞
景子の取調べを行っている、伊丹と三浦。
そこへ、右京と薫が現れる。
三浦「警部殿〜…」
右京「１分だけ」
伊丹「でた、１分！」と、吐き捨てる
右京が理論立てて、景子を落としにかかる。
伊丹「え〜っと、１分過ぎましたよ！」
右京「男の部屋にインターネットのアクセス記録が残っていたそうですよ」
伊丹「（腕時計を指し）無視かよぉ〜」と、切なげに喚く
遂に無視まで入りましたネ（ΩДΩ）えぐえぐ
伊丹さん、不憫過ぎる…。。。
でも、ここが視聴者のハートをくすぐってしまうのだろうか？
「幸せな伊丹んなんか見たくないもん」
なーんか、そんな感じなのかなぁ。。。
じゃ、伊丹さん！不幸を極めてみませんかっ！？←それも嫌
＜空港・駐車場にて＞
トリオ・ザ・捜一に連行される多岐川に声を掛ける、薫。
薫「待てよ！」
足を止める多岐川。
薫「（景子に）アイツに、言いたい事あるでしょ？」
景子「（驚いた表情で、薫を見る）」
薫「ひっぱたいてやったらどうですか？思いっきり」
薫、景子を多岐川の前まで連れて行く。
多岐川、歯を食いしばって覚悟を決める。
景子「ありがとう」
薫、三浦、伊丹、芹沢、驚いた表情。
連行されて行く、多岐川。
景子も車に乗り込み、右京もそれに続く。薫だけ、立ち尽くしたまま。
右京「亀山君！」
薫「ハイっ！」
熱血漢な薫ちゃんが、よーく現れていたシーンです。だから、好き。
景子を多岐川の前まで連れて行く薫ちゃんを、敢えて止めない右京さんとか
。トリオ・ザ・捜一の面々も、ここまでの経緯を知ってるから、見守っててくれ
る所とか。なんか、いい雰囲気。
だが、そこに…
景子「ありがとう」
これはもう、景子圧勝！！！って感じだ☆
多岐川に景子をそこまでさせる魅力が感じられなかったのが、残念だけど。
こんな風に思える人に出会えるなんて、幸せかもしんない。
皆が動き出して、最後まで納得行かない感じで立ち尽くしてる、薫ちゃんも
すんごく好きです（●´ Ｉ ｀●）
凛とした空気を纏ってて、カッコよかったなぁ〜♪
＜花の里にて＞
景子の女心が分からない右京と薫に、たまきと美和子。
たまき「彼女の気持ちわかるわ」
右京「おや？わかりますか？」
たまき「どこか問題のある人って、変に魅力があるの。私も問題ある人と
恋をして、結婚までしちゃいましたから♪」
右京「？！」平静を装って、酒を飲む
薫、噴出しそうなのを堪える。
右京「なんですか？」と、薫に
薫「いえ」
美和子「私もわかるな、それ。ダメな男程、カワイく見えたりするのよ」
たまき「欠点がある程、愛しくなったりして」
美和子「そう！その通り！」
盛り上がる女性陣とは裏腹に、居づらくなった男２人は黙って酒を酌み交わ
す。
女って、強い。。。
そう思わせる、留めのシーンでありました。
なんか、たまきさんと右京さんて今season、かなりいい感じなんじゃない？
え？
復縁は無いにしても、最終回でデート位しちゃう？落語？？
米沢さんとうっかり会いそうで、ちょっと不安だけど。。。
なんか、花の里以外のトコでお茶でもしたい感じですね。
一肌脱いでみないか！？亀山夫婦！！
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