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『コンフィダント・絆』観劇レポ in TOKIO 2007.5.3〜5.4


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ちょっと長いです。。

寺脇さんが客演された舞台、『コンフィダント・絆』を観て来ました☆

この舞台を一言で表すなら…”完璧”でしょうか。
三谷幸喜さんらしい脚本、そしてそれを見事&完璧に表現されている演者の皆さん。
思わず「チキショー、三谷幸喜!!」と、叫びたくなる程でした。
素晴らしいデスO(≧∇≦)O゛
嗚呼…ボキャブラリーが貧困で、こんな言葉でしか伝えられない我が身が恨めしい。

なんと言いますか、正直。『オケピ!』の時は、寺脇さんだけを目で追う事が可能でし
た(←すみません。邪な観客で…)。だが、今回はそれが出来なかった!!
いいえ、寺脇さんは寺脇さんでカッコイイし、悲壮感漂う演技とかも素敵だったし…ま
た惚れ惚れさせていただいたのですけど(人≧∇≦*)。*゜+゜*。゜
それはそれとして、『コンフィダント』という舞台が素晴らしいんです!!
中井貴一さんも、生瀬勝久さんも、相島一之さんも、堀内敬子さんも…もぉ、皆、皆、
皆イイんですヾ(*≧∇≦)〃
誰が欠けても、この舞台は成立しない☆
この5人が織り成す世界感が、たまらなく切なくて愛おしくて、悲しいのです。
配役も、この布陣ですよ!!完璧!!

知的でプライドが高くて、お坊ちゃまなスーラに、中井さん。
マイナス思考で情緒不安定、子供みたいに無邪気なゴッホに、生瀬さん。
情に厚くて面倒見もいいけど、お人好しなシフェネッケルに、相島さん。
自分に素直な女性で、マドンナ的存在のルイーズに、堀内さん。
そして、キザで女ったらしのクセに、繊細なゴーギャンに、寺脇さん。
もう…眩暈くる程に、ハマっています。
「どの役を誰かと取り替えて…」なんて事、できません!!この役は、この人だ
けのモノなのです!!!

三谷さんの脚本を完璧にしてしまった、5人。素晴らしい。。。
なんつーか…台詞なんですけど、台詞じゃ無いんですよ!それぞれがちゃんと”語
ってる”んですね(*´∀`*)。舞台の上で、三谷さんの創ったキャラが、命を与えられ
て生きてるんですよ。も〜…ゾクゾクします♪

最初は、笑い。
4人の画家の、楽しいキャラクター性が描かれていて、テンポいい会話で物語が進
みます。そして、素晴らしいのはこの部分に、後半の悲劇に繋がる伏線がてんこ盛
りで用意されている事です。
気付かないんです!笑っちゃうんです!!なのに―…
ルイーズの出現により、バランスを徐々に崩してゆく4人。後半は、その部分が事
細かく表現されます。
ここでポイントになるのは、シュフェネッケル(だと、私は思います)。
彼の平凡さが、いかに3人の天才を傷付けていくのか…そして、自分が仲間で無い
と気付かされた時の動揺っぷりが、まさに悲劇的です。
ガラス細工のように繊細で、緻密な物語であった事を目の当たりにします。
 「痛い話だなぁ〜…」
笑いと同時に、胸に残るのは痛みでした。
シュフェネッケルだけじゃありません。スーラも、ゴッホも、ゴーギャンも…皆、痛みを
受けるのです。誰が悪い訳でもありません。
ただ、出会ってしまったから。
それだけなんです。
人と人との出会いが、天才同士であるが故にこんなに辛いモノになってしまうなんて
…最後は、涙と鼻水が溢れて止まりませんでした。
やっぱり、「チキショー、三谷幸喜!!」です(笑)。

これは、スーラ・ゴッホ・ゴーギャンだけじゃ成立しない。
シュフェネッケルと、ルイーズの存在がいかに大きいのかって事だなぁ。

観る前、「シュフェネッケルに感情移入しそう」とか言ってましたが…いやいや。場面
、場面で全キャラに感情移入しちゃいましたよ(* ̄w ̄*)
精神面で「似ているなぁ」と感じたのは、ゴッホ(笑)。マイナス思考がそっくり(爆)。
それから、「ダメなんだよ」と言いながらも描き続ける事しか出来ないトコも☆
だから逆に、「皆と同じだよ」と言っているシュフェネッケルが遠いかなぁ。あんなに
懐が大きくて温かい人だったとは…ごめんよ。ちょっと低く設定してた。

”何かに突出して優れている人間は、何かが欠けている”
そんな事を、言われますが。まさに、ゴッホがそれでした。
4人の中で最も優れた才能の持ち主が、こういうキャラってアリですよ。
スーラには見えなかった、ルイーズの”色”も見抜いたし。

スーラには、ルイーズの”色”を見る力は無かったけど、ゴッホの描いた絵がどれだ
け素晴らしかったかを見抜く力はあった。
”一発屋”なんて呼ばれなくていいような…ずっと憧れていたモノが、そこにある。
ゴッホの絵を見た時と、それが破られた時のスーラの心情は、やっぱり”痛み”だ。

ゴーギャンにも、ゴッホの絵の価値を見抜く力はあった。でも、「勝てない」と言いつ
つ実は、スーラよりも「ゴッホに勝ってやる」って思いは強かった気がする。だから、
一緒に居て悩み(愚痴?)も聞いてあげられたんじゃないかな?
そして、なんのかんの言いつつ”自分の絵”に自信…というか、信念があったのだと
思う。だから、ゴッホの絵を見ても「すげぇ」と思いこそすれ、「いつか越えてやるぜ」
と闘志を燃やしていたんじゃないだろうか?


前半部分で”笑い”として発せられていた”言葉”が、後半で同じ”言葉”を使
って”痛み”に変える。寺脇さん、中井さん、生瀬さん、相島さんの表現の仕方
がスゴイ!!

ホントに、さじ加減だから。。。←うわ、何様?
なんかねー…「役者じゃなくて、良かったよ」と思った(苦笑)。
同じ役者だったら、「なんで、そこに立てて無いんだろう?」と思うし、「こんな表現
できない」とか凹んでしまいそうだから。あぁ…「私なら、もっとやれるわっ!」って
気持ちじゃないと、役者続けてらんないか(笑)。


自分に置き換えてみるとですね、やはり”絵”の部分かなぁ。
油絵とか、ん十年後に数百万になるようなモノは描けてませんけど、才能の部分
で…嫉妬とか、悔しさとかに共感できた気がします←この部分は、まんま自分の
心臓が痛かったりして(苦笑)
「あんな風に、描きたい」とか、「これをどう表現したものか?」とか。やりたい事を
既にされてたら、「私もう、描かなくていんじゃん?」とか思うから。
とはいえ、”描かない”という道を選べないんだな♪
描いている事で、自分を保っているのかもしれない←あ、ちょっとカッコイイ事言っ
た(爆)


まるきり4人のプロフィールについて調べて行かなかったので、すんなり入れたの
だろうか?後でパンフを開いたら、「あれ?事実なの?!」って事が多々あり…
「チキショー、三谷幸喜!!」となってしまう訳ですヨ(笑)。
●私の好きなシーンについて

やはり、コレ(↑)!!ヾ(*´∀`*)ノ゛
※実際には、ルイーズのお腹に手を回しておられました。胸揉んでません(汗)。

ゴッホが「才能無い…」って、愚痴ってるけど自分より才能があるって分かっている、
ゴーギャンが「絵以外では、アイツに負けたく無いんだ」と、ルイーズをゴッホの目の
前でわざと抱きしめるんですね〜(人´∀`).☆.。.:*・


 ゴーギャン「他の3人を帰して、2人で飲まないか?」
そう、ルイーズに提案しておいて、ゴッホのスケッチブックから1枚絵を抜き取る。
ゴーギャンとルイーズが盛り上がり始めた頃、ゴッホが絵を探しに戻って来る。
2人のただならぬ雰囲気に驚く、ゴッホ。
咄嗟に離れようとするルイーズだが、ゴーギャンは手放すどころか逆に彼女を抱き
寄せる。
戸惑っているゴッホに…
 ゴーギャン「行けよ!!」と怒鳴る
立ち竦む、ゴッホ。
 ゴーギャン「(ルイーズを抱き締めたまま)おやすみ」と優しく呟く


ぐはっΣ( ̄▽ ̄*)
たまりませぇ〜ん…鼻血出ちゃう。。。

やはり、脳内加工して胸を………と、描いてしまったワタクシをお許しください☆

実際は、もっとキレイでもっと切ないシーンなんです(●>ω<、●)
そんで、そんで、「おやすみ」の声が…なんとも………絶品☆☆☆
コレだけを、耳元でリピート再生してもらってもいいですか?!って感じ!!
「おやすみ」どころか、益々眠れなくなりそうではあるが(笑)。

優しくて、冷たい声。。。
キャーッ!!!!!素敵!!!!!o(●≧∀≦●)o
←落ち着け
ゴーギャンが苦悩するシーンも好きでした♪

 ゴーギャン「(ゴッホを)知っていたら、画家になんかならなかったのに…」

シュフェネッケルに誘われて入った、画家への道。
自分の才能については、わからないけれど「コイツには勝てない」という、ゴッホの
存在に苦しむ、ゴーギャン。
一緒にバカやって笑ってても、ライバル心は燃えているのだ。
それを、アナタ!!
2人っきりになった所で、ほろりと洩らされた日には…「ルイーズ、ちょっとゴメン!」
と、彼女を突き飛ばして抱き締めに走ろうかと思いましたヨε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー

もー…ワタクシ、面白い程にハート鷲掴みされて悶えておりました。

こういうシーンがあるから、4人で笑ってるトコが余計に切なく見えるんだ。


後半にある、ゴッホの絵を見てしまったスーラの動揺する場面。
誰より、何より欲している才能をそこに見てしまった、スーラ。プライドの高い彼が、

 スーラ「教えてくれないか?」

そう言って、ゴッホに頼むシーンも切ない。
更に追い討ちをかけるように、スーラはゴッホの絵を批判する。そう。心にも無い事
を言うのだ。自分より優れているモノに対する嫉妬もあり、追い抜かれたくないとい
う彼のプライドがそうさせたのだろうけれど。。。
ゴーギャンは、それが理解出来ないようだった。
わざとゴーギャンの絵と、ゴッホの絵をシュフェネッケルに選ばせた、スーラの心情
が。
ゴーギャンは、ゴッホの絵を評価している。

 ゴーギャン「なんでこんな事をするんだ?!」

絵画に対する知識…というか、才能の無いシュフェネッケルは、悪意無くゴーギャン
の絵を選んでしまい(絵画の好き嫌いなんて、凡人にはそんなモンなんだけど)、ゴ
ーギャンはまた、苦悩する事となる。

 ゴーギャン「アイツは自信があったから、俺達に絵を見せたんだ!!」
 シュフェネッケル「え?!俺、何かマズイ事言ったかな?」

シュフェネッケルは、悪く無いのだ。ないのだが、その凡庸過ぎる所が天才達を、傷
付けてしまう―…。
何のかんのと言いながら、ゴーギャンはゴッホが好きなんだと思う(笑)。

 ゴーギャン「何で、俺だけ?!」

文句言いながらも、ゴッホに呼ばれると飛んでいく♪←そこがカワイイ

スーラよりもきっと、自分の絵に対して信念があるから、ゴーギャンはそれが出来た
んだと思う。「ゴッホの絵は、ゴッホの絵として評価されるべきで、俺は俺の絵で頑
張る」みたいなトコだろう。
スーラは、”一発屋”的な所があると自覚していたのだろう。点描画が果たして、ど
こまで通用するのかわからなかったし。だから、焦っていたのだ。
そこに「永遠の命を持った、ゴッホの絵」を突きつけられたのだから、心情は痛い程
よくわかる。
天才画家同士であるが故の、苦悩…になるのかなぁ??


そこに入り込めないでいる、シュフェネッケルの存在も切ないんだけどね。
”才能が無い事が罪”みたくなっちゃうから。

 シュフェネッケル「俺、もう絵。描かないからさぁ〜一緒に居てくれよ!!」

そこまで追い詰めてしまう、3人。
でも、互いの才能を自覚してしまった3人は、もう1つの場所には居られない。

 ルイーズ「酷い人達!」
 ゴーギャン「画家とは、罪深い人間なんだ」

あれ?確か、ゴーギャンがこんな台詞を残したハズ。
あと、立ち去る時にシュフェネッケルを無言で抱き寄せるんだよ〜(*#′∀`艸)
あのシーンも、泣いたなぁ。。。

基本的には、三谷作品!笑いが必ず起こります。

二枚目な寺脇さんだけでなく、三枚目の寺脇さんの部分もゴーギャンというキャ
ラが存分に引き出してくれました。

基本的に、ゴッホに振り回されてるような人でした(笑)。
そこに、ルイーズが絡まってくると、余計にややこしくなっちゃって、「あっちも、こっち
も」と忙しそうでした((●≧艸≦)


スーラが、ゴッホとルイーズの仲を疑うシーンで。
ゴーギャンにスーラが相談する。
 スーラ「ねえ、怪しいと思わないかい?ゴッホとルイーズ!」
 ゴーギャン「ああ。それは無いな」
 スーラ「なんでだよ?」
 ゴーギャン「アイツ(←ルイーズの事を言っている)は、俺の事…」
 スーラ「ハンサン(←ゴッホの事)は君から、ルイーズに乗り換えたんだよ!!」
 ゴーギャン「ん?!」


このやりとりでも、ゴッホがどれだけゴーギャンの事を好きだったか、わかる。
スーラは、「ルイーズがゴーギャンに惚れている」という図式が成り立たない程に、
「ゴッホ=ゴーギャン」だったのだ(爆)。
スーラ、かなりの天然っぷりである。


あと、ゴッホにヌードモデルを頼まれたり(爆)。
ルイーズのヌードを描くよりも、描きたいんだって(((*´゚艸゚`)゛
戸惑うゴーギャンに、シュフェネッケルが助け舟を出して―…
 シュフェネッケル「俺じゃダメか?」と、脱ぐ気満々
 ゴッホ「(シュフェネッケルを無視して)お願いします」と、ゴーギャンに
 ゴーギャン「上だけじゃダメかな?」
 ゴッホ「じゃ、下だけでも」
 ゴーギャン「それ、マズイだろう?!」
 シュフェネッケル「じゃ、俺が脱ぐ!」
 ゴーギャン「じゃあ、俺が上を脱ぐから、お前が下…」
 ゴッホ「もういいよ!!」と、ふて腐れる
 ゴーギャン「すまん!」


「絵のモデルにならない!」と、別の画家に言われてしまったルイーズを4人で歌っ
て、慰めてあげるシーンもカワイイ♪
ピアノ演奏の方と、気付けば皆さんちょこちょこ絡んでいるので、「今、台詞言ってる
方も観たいけど…嗚呼っ!生瀬さんがなんかやってる!!」など、目玉が6つ位欲
しかった←マジで
この歌のシーンも、1度目はルイーズが泣きやまなくて、ピアノ演奏の方にアドバイ
スを求めてみる(笑)。で、歌いなおし♪
身体を揺らしてリズムを取るのだが、最後のキメのポーズでは、やはり寺脇さん!
指の先までキレイにビシッとキマってましたo(≧▽≦)o


歌(?)と言えば、ルイーズが場面毎で歌うのだけど…ゴーギャンが弾けるトコがあ
るんですよ(爆)!!なんでマラカス?!!
ノリノリなゴーギャン・寺脇さんに、観客一同拍手の嵐(笑)。
カワイかったなぁ。。。


ゴッホが屋上(?)でふて腐れていると、手すりが”ガバッ”と開いちゃうシーンがあ
る(爆)。
ここは、メインの方では結構緊迫したシーンなのだけど、ゴッホが手すりに掴まって
今にも落ちそうになっているのだ←ある意味、ゴッホは緊迫している(笑)
ゴーギャンと、ルイーズの恋模様!!なハズなのに…
 ゴッホ「ポールぅ〜助けてよ!!」
どうしても憎めない声が響くのだ。。。三谷さんらしいよなぁ。
ゴーギャンはゴッホの元に走り、間一髪ゴッホを助けるのだが…メインに戻ると、更
に悲劇に向かって、物語は突き進む。


この緩急の付け具合は、歯軋りしたくなる位にイイです!!
やっぱり、「チキショー、三谷幸喜!!」となる訳だ(笑)。
では、ハプニングシーンをご紹介しましょう☆←え?嫌なヤツ?

5月3日の昼公演では、ゴーギャンが皆にラディッシュの食べ方を披露するシーンで、
バターを落としてしまいました←激カワ(≧艸≦*)
 寺脇さん「あ…」と、ちょっとどうしようという空気
 寺脇さん「バターは落としちゃいけません〜…♪」と、新しくバターを取ろうとする
 生瀬さん「…(徐に床に落ちたバターを食べようとする)」
 寺脇さん「おい、食うなよ!?」と、止める
 生瀬さん「…(そのバターを元の皿に戻そうとする)」
 寺脇さん「戻すなよ!」と、ツッコむ
 生瀬さん「…(パクッと、バターを食べてしまう)」
 寺脇さん「あ!?食べちゃったの??」
 生瀬さん「…(こくん、と頷く)」
生瀬さんは、終始無言で行動してたのですが、飄々としていてカワイかった(笑)。
そして、芝居を続けつつもそれにフォロー入れてる寺脇さんが、素敵でした♪
あ゛ーっ、永久保存版にしたかったな(≧ω≦)b☆


5月4日の昼公演では…明らかにノッケから生瀬さんのテンションが上がっていて、
「何事?」と思っていたら、中井さんのテンションも上がってきて、「誰か来てるの?」
と思ったらば、休憩明けに三谷さんがアコーディオン持って登場☆
劇中の曲を弾いて、中井さんに茶々入れて帰ってしまわれました(爆)。

NGらしいシーンも特になく、幾分。昨日よりも沈黙の時間とかが、長く取られていた
ように思いました。

こういう沈黙のシーンとかは、観てるとドキドキするんですよ。
「うわ。今、咳き込んだら私帰り道、ボコられるんじゃないだろうか?!」って(笑)。
今回は2回共、セーフでした☆


そうそう!!劇中に、寺脇さんのイラストが登場したのには、ビックリでした♪
久しぶりに寺脇さんのイラストを見られて、すっごい嬉しかったな(о´▽`о)
一応、「ゴーギャン作」って事になってましたケド。
”妖精と戯れている、自分(←多分)”と、”ユニコーン”と、”天使”の3枚。
FCの会報とかに載ったらいいのに…と、ちょっと思いました。無理かな?





とにかく、楽しい3時間でした\(○^ω^○)/
ま。フェイスタオル2枚が、私の涙と鼻水の犠牲になりましたが…仕方ない!!
面白くて、とっても切ない物語だったんだから☆

あ、衣装はうろ覚えで描いているので、「違うじゃん!」というツッコミはご遠慮くだ
さい(汗)。
衣装………そう。
衣装に好きな順位をつけるなら、1位はゴッホ。ああいう、ゆるい感じの服好きなの
で…そして、2位には同点でスーラとシュフェネッケルかな。白衣はツボです。やは
り☆
だから、ゴーギャンが最下位なんだよなぁ(苦笑)。
もう1回見直さないといけませんか?!う゛ーん(悩)。

あと、イラストも毎度の事ながら私の脳内加工済みのモノです。「実際と全然違う!
!」場合も、多々ありますのでご了承ください。
そして、レポって事になっておりますが。私情入りまくりデス。ご容赦ください。

最後に、ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
お疲れ様でした!!


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