このＨＰは、役者の寺脇康文さんが大好きで大好きで仕方のないcometikiが、
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イラストは全てcometikiの脳内加工処理済です。ご容赦ください。
ご本人・ファンクラブ・事務所等とは全く関係ありません。
はじめにを読んでからご利用ください♪
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『相棒 season6』第1話
『複眼の法廷』 2007.10.24放送
(c)テレビ朝日・東映
【ストーリー】
新宿南交番の警察官・速水が銃殺される。
容疑者としてあがったのは、過去に銃刀法違反で逮捕歴のある塚原だった。
塚原は容疑を否認するも、執拗な取調により強制的に自白させられてしまう。
その裁判は、裁判員制度の試験導入として世間の注目を浴びる。
開廷すると、塚原は一転して容疑を否認。
そんな中、裁判員の赤川が死亡。事故・他殺の両面で捜査が始まるが、残りの裁判
員達は「自分も殺されるかもしれない」と恐れ、裁判員を続ける事を拒否する。
結果、裁判員が総入れ替えされ裁判が仕切り直しされ、右京と薫はその裁判員の
警護を、小野田から任される。
第３回公判から美和子も裁判の取材を開始。そこで昔の後輩・田部井に出会う。
評議室では三雲裁判官を中心に、新たな裁判員達が意見を交し合う。
翌日、朝刊に評議内容が掲載される…誰かが告発したらしい。
右京と薫の捜査から、倉品が赤川と関連のある人物である事を知る。彼女は、赤川
が塚原の所為で殺されたと思い、彼を死刑にしようと躍起になっていたのだ。
倉品が裁判中に発した言葉を辿って行くと、辰巳に行き着く…それは、辰巳が速水
を殺したという事実に繋がっていた。
辰巳は押収した拳銃を再度、押収して拳銃摘発ノルマをこなしていたのだ。それを
速水に気付かれ、殺したという。
赤川を死に追いやったのは、田部井であった。スクープを取りたい一心の行き過ぎた
取材が、最悪の結果を招いてしまったのだった。
塚原は無罪である事が証明され、速水殺害の裁判は三度やり直しとなる―…。
◆キャスト◆
倉品翔子…田中美奈子（ＤＹＮＡＳＴＩＣカード会社勤務・裁判員）
田部井裕子…宝生 舞（帝都新聞社会部の記者・美和子の後輩）
辰巳隆一郎…堀部圭亮（新宿南署の刑事）
有働 正…松澤一之（新宿南署の刑事）
塚原 功…小沢和義（銃刀法違反で速水に逮捕された経歴あり）
森 静香…有沢比呂子（塚原の彼女）
三雲法男…石橋 凌（裁判官、マスコミには”司法の良心”と呼ばれている）
●脚本● 櫻井武晴
今回、ＯＰから入りましたが…
無茶苦茶カッチョエエ～(o≧∇≦)o゛
かなり好き！！
薫ちゃんと右京さんが盛り沢山で、名前のプレートとか自分で掲げて…なんか、バリ
ツボです（人*´∀｀）+ﾟ：｡*ﾟ+
余談ですが、『モンカフェ』のＣＭまで入って、テンション上がる×上がる（笑）。
あ！『ゼナ』も入りました♪
「うぉぉぉ～ゴージャス揃ったぁぁぁ～！！」←１人大興奮（爆）
＜新宿南署・会議室にて＞
捜査本部が設置されている。待機している中園のもとに、右京と薫が現れる。
渋る中園から情報を聞き出していると、伊丹と芹沢が現れる。
伊丹「なんでお前等が居るんだよ！」
薫「気にしないで、報告！」と、中園を指す
前半、クールビズ仕様なのか、薫ちゃんが半袖で嬉しかったヽ(*´∀｀)ﾉ
だって、冬場は滅多に薫ちゃんの腕の筋肉見えないんだもん←オイ
いささか普段着過ぎる気はしましたが、大丈夫なんだろうなぁ（笑）。
ＭＡ－１が正装って意識になってる、私もどうなんだ？？←ま、いっか
『相棒』の活動時期が秋～冬なので、春～夏の薫ちゃん何着てるのか、想像する
のも楽しいなぁ…基本、Ｔシャツとワークパンツなんだろう。。。
そんで、たまのお洒落（？）がスーツ？！
中園さんは、内村さん程は特命係を邪険にしない気がします。
内村さんの前では、厳しいけど…居ない時は渋々ながらも、情報くれるんだ♪
「全くもぉ～お前達は！！」って感じで、右京さんや薫ちゃんに話をする中園さん。
微笑ましく拝見しております((●≧艸≦)゛
あ！
今回、「特命係の亀山ぁ～」は無かったか？？
え？！卒業Σ(￣Д￣lll)←それはないか
無くても、薫ちゃんと伊丹さんのテンポのいい空気は残ってるからいいか☆
＜東京高等裁判所・ロビーにて＞
第１回公判の傍聴席の抽選に参加している、右京と薫。
薫の前で、静香が落選した番号の紙を破り捨てる。
薫「あ！ちょっと…だめだよ、散らかしちゃ…」
静香「…（無視）」立ち去る
薫「もぉ～…」と、床に散らかった紙を拾い上げる
右京「どうしました？」
薫「いえ、ちょっと…（と、紙を見せて）どうでした？」
右京「残念ながら、ダメだったようです。君は？」
薫「えっと…俺は１１０番ですから…」と、目を輝かせる
右京「１１０番ですか？」
掲示板の当選番号の中に、１１０番がある。
右京「亀山君！」と、番号を指差す
薫「あ…」と、にっこり
右京と薫、向き合って微笑む。
静香さんの捨ててった紙を、片付けてあげる薫ちゃんＬＯＶＥΣ(ﾉ∀｀*)
薫「もぉ～…」
って、この「もぉ～…」の言い方がまたツボ(*￣∇￣*)･.｡*･
抽選番号で「１１０」を引ける薫ちゃん…傍聴席をＧＥＴ出来るより、運がいいんじゃ
ないですか∑(〇Д◎ﾉ)ﾉ
だって、傍聴席は３０とか４０？位あるんだろうけど、１１０番は１枚っきりよ！！
そして、当選してしまうし…
実は物スゴイ運を、初回で使っちゃったんじゃないのか？！薫ちゃん！！
薫ちゃんの瞳はキラキラで、綺麗だなぁ～(●´∀｀●)
当選を子供みたいに無邪気に喜んでる姿は、かなり大好きデス！！
１つ疑問が…
右京さんて、何番の番号札もらったんでしょう？
なんか、いつも並んで歩いてるイメージあるから、１０９番か１１１番な気がするんだ
けど…ランダムに番号札配られたってか？
右京「１１０番ですか？」
この台詞が、少し不思議に聞こえたのでした。
細かい事はいっか(◎＞∀＜◎)
＜東京高等裁判所・ロビーにて＞
第２回公判の傍聴席の抽選に参加しに来た、右京と薫。
薫、伊丹と芹沢を見つけて、こっそり背後から近付く。
薫「当たるといいね」
伊丹・芹沢「うおっ！！」と、驚く
右京、伊丹と芹沢に会釈する。
伊丹「なんでお前、ここに？」
薫「（しれっと）特命係は暇ですからねぇ～お前らは？」
伊丹「この裁判はどうしても傍聴したかったんだ。自白を強要させられた…なんて
言われたら、警察の面子潰されたようなモンだろうが」
薫「お前がさせたのかよ？」
伊丹「違うよ。あの男だ―新宿南署の有働とかいう…」
有働の傍を静香が横切る。
薫・伊丹・芹沢「あ！」
３人同時に、「ん？」と顔を見合わせる。
薫「お前等、あの女知ってんのか？」
伊丹「そりゃこっちの台詞だよ。なんでお前が塚原の女知ってんだよ？」
薫「塚原の女なのかぁ～」
伊丹「知らなかったのかよぉ～」と、悔しがる
伊丹さんと芹沢クン、驚き過ぎ（爆）！！
なんのかんのと、この２人もナイスコンビ♪だと思います。
同時に腕時計見る仕草とか…ん？芹沢クン、伊丹さんに似てきた？！←「冗談や
めてくださいよぉ～」と芹沢クンから抗議されそうである（笑）
薫ちゃんと伊丹さんのテンポいい会話も、絶好調 d（・∀＜）☆
＜東京高等裁判所・ロビーにて＞
裁判員の警護を命ぜられた、右京と薫。
ロビーに居る、伊丹と芹沢に声を掛ける←またしても、背後から
薫「うおいっ！」
伊丹・芹沢「うおっ！！」と、驚く
伊丹「また来たのかよ！」
右京「今日からは警護の名目で」
伊丹「ははぁん。裁判員のお守りを仰せつかったそうで」
薫「お守りって言うな！」
伊丹「ふふん」と、鼻で笑う
右京「どなたかお探しですか？」
芹沢「ええ。森静香を」
伊丹、芹沢にツッコミを入れる。
右京「森さんは警察から解放されたという事ですか？」
伊丹「任意ですからねぇ～そんなに長く拘束できないんですよぉ～」
薫「彼女の靴…ゲソコンと一致しなかったのか？」
芹沢「（首を左右に振る）」
伊丹、芹沢をどつく。
伊丹「お前は喋り過ぎだよ！」
芹沢「喋ってませんよ！ジェスチャーですよ！」
伊丹さんと芹沢クン、またしても驚き過ぎ（爆）！！
そして、簡単に背後をとられ過ぎ（苦笑）。
薫ちゃんが気配を消していたのか？←そうでも無い感じが…
薫「お守りって言うな！」
薫ちゃんのこの言い方も好き(〃ノ∇ノ)
かわいいなぁ～かわいいなぁ～♪
伊丹「任意ですからねぇ～そんなに長く拘束できないんですよぉ～」
右京さんに対して、こういう言い方も出来るようになったのか∑(ﾟДﾟ ||)…と、この台
詞まわしにはビックリしてしまいました。
今までは伊丹さんて、薫ちゃん中心に攻撃していたけれど、今期からその幅が右京
さんにまで広がるのかなぁ？！
「伊丹さん、チャレンジャー…」思わず、呟いてしまいました（笑）。
右京さんは攻撃され慣れていそうだから、スルーしちゃうかもしれないけど…なんだ
か、忘れた頃に攻撃を返されそうで、とっても怖い（爆）。
どうぞご無事で…伊丹さん。
その内「イヤミさん」って言われちゃうゾ（●＾皿＾●）ｖ←楽しいじゃないか
そして、今期も芹沢クンの受難は続くのか？！
芹沢「喋ってませんよ！ジェスチャーですよ！」
うんうん。
あの手この手で、伊丹さんを操る位の存在に登り詰めてください…芹沢様。。。
お身体には気をつけて（苦笑）。
＜東京高等裁判所・評議室にて＞
三雲を中心に、裁判員と意見が交わされる。
それを少し離れた席に座り見守る、右京と薫。
評議の邪魔にならないように、片隅でこそこそ話をしている、右京さんと薫ちゃんが
かわいかったデス。
＜ホテルの部屋にて＞
朝、カンヅメになっているホテルで身支度を整えている、右京。
ワイシャツ姿の薫が、朝刊を持って駆け込んで来る。
薫「あ！右京さん。コレ、今朝の新聞に…評議内容、漏れちゃってます」
新聞を読み込む、右京。
ワイシャツ姿の薫ちゃん、
激ラブ～ヾ(*≧∇≦)〃
スーツ姿も好きだけど、ワイシャツだけもカッチョイイ～ﾟ.:｡+ﾟ
こ…これで、袖捲くりしていただけたら、確実に鼻血出せます（爆）。
右京さんはネクタイ日替わりでしたけど、薫ちゃんはずーっと同じネクタイだった気が
します。。。
持ってないのかなぁρ(。 。、 )
普段着けないからなぁ…その分、ＭＡ－１の種類は豊富☆←比べても…
＜東京高等裁判所・玄関前にて＞
三雲を送ってきた、右京と薫。
右京と薫、群がる報道陣から、三雲を庇う。
薫「ホラ！ルール違反だよ！！前開けて、前開けて～！！」
歩きながら、薫。美和子を見つけ、口パクで何かを訴える（笑）。
三雲のコメント中も、薫は美和子に目で語りかける。
最初、薫ちゃんがいきなり口パク始めた時は、「ん？どうした！？」と驚きました。
見進めていくと、「美和子さんが居たんだ」とわかり納得出来るんですが…やはり、
身内に対しては態度が変わるか((●≧艸≦)゛
でも、薫ちゃんとアイコンタクトで話せる美和子さん…
羨ましいっヽ(≧Д≦)ノ←駄々っ子
前回よりも、より夫婦らしい薫ちゃんと美和子さんが見られるんだろうな♪と、思いま
した。
＜ホテルのロビーにて＞
伊丹と有働も警備にあたる事になり、やって来る。
伊丹「…て訳で、我々も２４時間張り付く事になった」
薫「２４時間お前と一緒なのは、嫌だなぁ」
伊丹「こっちもだなぁ」
このシーンの薫ちゃんと伊丹さんの、言い方が（笑）。
子供の喧嘩で、微笑ましいです。
＜東京高等裁判所・評議室にて＞
三雲を中心に、裁判員と意見が交わされる。
それを少し離れた席に座り見守る、右京と薫。
倉品「裁判員が被告の関係者に殺されてるんですよ！」
右京、立ち上がる。
右京「あの、よろしいでしょうか？」
薫、「どうしよう、またかよ」というリアクションで右京の後を追う。
三雲「いい加減にしてください。これ以上は出て行っていただきますよ？」
右京「はい。出て行かせてください」
薫「？」
三雲「はい？」
右京「すぐに変わりの警護の人間を用意しますので」と、一礼
右京、サッサと退室。
薫「あ？え…って事なんで…すんません！」
薫、何が何だか分からないというままに、右京の後を追う。
このシーンは薫ちゃんの慌てふためきっぷりがラブリーでした･.｡*･.｡*
「また、右京レーダーがっ！！」って感じで(*・∀＜*)
「もぉ～どおすんだよっ」って感じのリアクションとか…微笑ましかったなぁ。
そして、ドタバタな薫ちゃんを他所にマイペースな右京さんの、飄々とした感じもツボ
でした（笑）。
ホント、最強！！
＜警視庁・鑑識課にて＞
赤川の遺留品を調べる、右京と薫。
薫、財布の中から社員証を発見する。
薫「あ！右京さん…こっ…これ、このマーク！！」
右京、自分の財布を取り出しＤＹＮＡＳＴＩＣ ＣＡＲＤを取り出す。そこにＭＥＴＲＯ
ＢＡＮＫのマークが…
”薫ちゃんセンサー”がピーンと反応！！
私のイメージ的には、犬耳と尻尾がピーンと立ってる感じのイラスト描きたい所です
。今期も薫ちゃんの”わんこ”な感じは、どんどん出していって欲しいなぁ☆
＜公園にて＞
赤川の殺害現場にやって来る、右京・薫・美和子・田部井。
薫、森の写真を取り出し田部井に向ける。
薫「この人、裁判所の近くで見た事ない？」
美和子「あるわよ。塚原の女でしょ？」
薫「お前に聞いてんじゃないの」
薫「お前に聞いてんじゃないの」
この薫ちゃんの言い回しでワタクシ、オチました(≧∇≦*)←お前がオチてどうす
る？！
カッコイイ～カッコイイ～(*ﾟ∀ﾟ人)
自白なんかしまくりですよ！！←コラ
怒鳴るでなく、拒否でなく…なんか甘ぁ～い感じの言い方。。。
うぉぉぉ～薫ちゃんの新たな魅力がっヾ(≧ω≦)ﾉ
＜警視庁・大会議室にて＞
小野田や三雲達が集まって、今後の裁判員制度について語った。
話し合いの後、席を立った三雲に小野田が話し掛ける。
小野田「色々ありましたが、あなたの思惑通りになりました？」
三雲「私のような一裁判官の思惑など、小さなものです」
小野田「ご謙遜を」
今期もブラック街道（？）まっしぐらな、小野田さんもお素敵です☆
そこへ持ってきて、三雲さんの黒さ…う～ん。いい感じで深みが増してる！？
その内、”ブラック団”とか結成されていそうで怖い（笑）。
＜官房長官室にて＞
右京と薫、小野田に報告にあがっている。
右京「判事が裁判員の情報を漏洩していたとしたら？」
小野田「お前らしくないよねぇ」
右京「はい？」
小野田「証拠の無い事言うなんて」
右京「わかりました。証拠は必ず掴みます」
退室しようとする、右京と薫。その背に向かって小野田。
小野田「もう、その辺でいいんじゃないかしら？」
右京「真実の追究に、その辺でいいという事は無いと思いますが？」
小野田「お前のそういう所、立派だと思うけど…」と、黙り込む
珍しく言葉を最後まで言わないで飲み込んだ、小野田さん。。。
なんだか今までと違う展開が待ち受けているって、前フリ？？
右京さん＆薫ちゃんと打解ける事はなくても、この微妙な距離感をもう少しだけ、保
っていてはくれませんか？
ココが崩れたら、『相棒』終わっちゃう気がするんだもん。
上へもどる
新宿南交番の警察官・速水が銃殺される。
容疑者としてあがったのは、過去に銃刀法違反で逮捕歴のある塚原だった。
塚原は容疑を否認するも、執拗な取調により強制的に自白させられてしまう。
その裁判は、裁判員制度の試験導入として世間の注目を浴びる。
開廷すると、塚原は一転して容疑を否認。
そんな中、裁判員の赤川が死亡。事故・他殺の両面で捜査が始まるが、残りの裁判
員達は「自分も殺されるかもしれない」と恐れ、裁判員を続ける事を拒否する。
結果、裁判員が総入れ替えされ裁判が仕切り直しされ、右京と薫はその裁判員の
警護を、小野田から任される。
第３回公判から美和子も裁判の取材を開始。そこで昔の後輩・田部井に出会う。
評議室では三雲裁判官を中心に、新たな裁判員達が意見を交し合う。
翌日、朝刊に評議内容が掲載される…誰かが告発したらしい。
右京と薫の捜査から、倉品が赤川と関連のある人物である事を知る。彼女は、赤川
が塚原の所為で殺されたと思い、彼を死刑にしようと躍起になっていたのだ。
倉品が裁判中に発した言葉を辿って行くと、辰巳に行き着く…それは、辰巳が速水
を殺したという事実に繋がっていた。
辰巳は押収した拳銃を再度、押収して拳銃摘発ノルマをこなしていたのだ。それを
速水に気付かれ、殺したという。
赤川を死に追いやったのは、田部井であった。スクープを取りたい一心の行き過ぎた
取材が、最悪の結果を招いてしまったのだった。
塚原は無罪である事が証明され、速水殺害の裁判は三度やり直しとなる―…。
◆キャスト◆
倉品翔子…田中美奈子（ＤＹＮＡＳＴＩＣカード会社勤務・裁判員）
田部井裕子…宝生 舞（帝都新聞社会部の記者・美和子の後輩）
辰巳隆一郎…堀部圭亮（新宿南署の刑事）
有働 正…松澤一之（新宿南署の刑事）
塚原 功…小沢和義（銃刀法違反で速水に逮捕された経歴あり）
森 静香…有沢比呂子（塚原の彼女）
三雲法男…石橋 凌（裁判官、マスコミには”司法の良心”と呼ばれている）
●脚本● 櫻井武晴
今回、ＯＰから入りましたが…
無茶苦茶カッチョエエ～(o≧∇≦)o゛
かなり好き！！
薫ちゃんと右京さんが盛り沢山で、名前のプレートとか自分で掲げて…なんか、バリ
ツボです（人*´∀｀）+ﾟ：｡*ﾟ+
余談ですが、『モンカフェ』のＣＭまで入って、テンション上がる×上がる（笑）。
あ！『ゼナ』も入りました♪
「うぉぉぉ～ゴージャス揃ったぁぁぁ～！！」←１人大興奮（爆）
＜新宿南署・会議室にて＞
捜査本部が設置されている。待機している中園のもとに、右京と薫が現れる。
渋る中園から情報を聞き出していると、伊丹と芹沢が現れる。
伊丹「なんでお前等が居るんだよ！」
薫「気にしないで、報告！」と、中園を指す
前半、クールビズ仕様なのか、薫ちゃんが半袖で嬉しかったヽ(*´∀｀)ﾉ
だって、冬場は滅多に薫ちゃんの腕の筋肉見えないんだもん←オイ
いささか普段着過ぎる気はしましたが、大丈夫なんだろうなぁ（笑）。
ＭＡ－１が正装って意識になってる、私もどうなんだ？？←ま、いっか
『相棒』の活動時期が秋～冬なので、春～夏の薫ちゃん何着てるのか、想像する
のも楽しいなぁ…基本、Ｔシャツとワークパンツなんだろう。。。
そんで、たまのお洒落（？）がスーツ？！
中園さんは、内村さん程は特命係を邪険にしない気がします。
内村さんの前では、厳しいけど…居ない時は渋々ながらも、情報くれるんだ♪
「全くもぉ～お前達は！！」って感じで、右京さんや薫ちゃんに話をする中園さん。
微笑ましく拝見しております((●≧艸≦)゛
あ！
今回、「特命係の亀山ぁ～」は無かったか？？
え？！卒業Σ(￣Д￣lll)←それはないか
無くても、薫ちゃんと伊丹さんのテンポのいい空気は残ってるからいいか☆
＜東京高等裁判所・ロビーにて＞
第１回公判の傍聴席の抽選に参加している、右京と薫。
薫の前で、静香が落選した番号の紙を破り捨てる。
薫「あ！ちょっと…だめだよ、散らかしちゃ…」
静香「…（無視）」立ち去る
薫「もぉ～…」と、床に散らかった紙を拾い上げる
右京「どうしました？」
薫「いえ、ちょっと…（と、紙を見せて）どうでした？」
右京「残念ながら、ダメだったようです。君は？」
薫「えっと…俺は１１０番ですから…」と、目を輝かせる
右京「１１０番ですか？」
掲示板の当選番号の中に、１１０番がある。
右京「亀山君！」と、番号を指差す
薫「あ…」と、にっこり
右京と薫、向き合って微笑む。
静香さんの捨ててった紙を、片付けてあげる薫ちゃんＬＯＶＥΣ(ﾉ∀｀*)
薫「もぉ～…」
って、この「もぉ～…」の言い方がまたツボ(*￣∇￣*)･.｡*･
抽選番号で「１１０」を引ける薫ちゃん…傍聴席をＧＥＴ出来るより、運がいいんじゃ
ないですか∑(〇Д◎ﾉ)ﾉ
だって、傍聴席は３０とか４０？位あるんだろうけど、１１０番は１枚っきりよ！！
そして、当選してしまうし…
実は物スゴイ運を、初回で使っちゃったんじゃないのか？！薫ちゃん！！
薫ちゃんの瞳はキラキラで、綺麗だなぁ～(●´∀｀●)
当選を子供みたいに無邪気に喜んでる姿は、かなり大好きデス！！
１つ疑問が…
右京さんて、何番の番号札もらったんでしょう？
なんか、いつも並んで歩いてるイメージあるから、１０９番か１１１番な気がするんだ
けど…ランダムに番号札配られたってか？
右京「１１０番ですか？」
この台詞が、少し不思議に聞こえたのでした。
細かい事はいっか(◎＞∀＜◎)
＜東京高等裁判所・ロビーにて＞
第２回公判の傍聴席の抽選に参加しに来た、右京と薫。
薫、伊丹と芹沢を見つけて、こっそり背後から近付く。
薫「当たるといいね」
伊丹・芹沢「うおっ！！」と、驚く
右京、伊丹と芹沢に会釈する。
伊丹「なんでお前、ここに？」
薫「（しれっと）特命係は暇ですからねぇ～お前らは？」
伊丹「この裁判はどうしても傍聴したかったんだ。自白を強要させられた…なんて
言われたら、警察の面子潰されたようなモンだろうが」
薫「お前がさせたのかよ？」
伊丹「違うよ。あの男だ―新宿南署の有働とかいう…」
有働の傍を静香が横切る。
薫・伊丹・芹沢「あ！」
３人同時に、「ん？」と顔を見合わせる。
薫「お前等、あの女知ってんのか？」
伊丹「そりゃこっちの台詞だよ。なんでお前が塚原の女知ってんだよ？」
薫「塚原の女なのかぁ～」
伊丹「知らなかったのかよぉ～」と、悔しがる
伊丹さんと芹沢クン、驚き過ぎ（爆）！！
なんのかんのと、この２人もナイスコンビ♪だと思います。
同時に腕時計見る仕草とか…ん？芹沢クン、伊丹さんに似てきた？！←「冗談や
めてくださいよぉ～」と芹沢クンから抗議されそうである（笑）
薫ちゃんと伊丹さんのテンポいい会話も、絶好調 d（・∀＜）☆
＜東京高等裁判所・ロビーにて＞
裁判員の警護を命ぜられた、右京と薫。
ロビーに居る、伊丹と芹沢に声を掛ける←またしても、背後から
薫「うおいっ！」
伊丹・芹沢「うおっ！！」と、驚く
伊丹「また来たのかよ！」
右京「今日からは警護の名目で」
伊丹「ははぁん。裁判員のお守りを仰せつかったそうで」
薫「お守りって言うな！」
伊丹「ふふん」と、鼻で笑う
右京「どなたかお探しですか？」
芹沢「ええ。森静香を」
伊丹、芹沢にツッコミを入れる。
右京「森さんは警察から解放されたという事ですか？」
伊丹「任意ですからねぇ～そんなに長く拘束できないんですよぉ～」
薫「彼女の靴…ゲソコンと一致しなかったのか？」
芹沢「（首を左右に振る）」
伊丹、芹沢をどつく。
伊丹「お前は喋り過ぎだよ！」
芹沢「喋ってませんよ！ジェスチャーですよ！」
伊丹さんと芹沢クン、またしても驚き過ぎ（爆）！！
そして、簡単に背後をとられ過ぎ（苦笑）。
薫ちゃんが気配を消していたのか？←そうでも無い感じが…
薫「お守りって言うな！」
薫ちゃんのこの言い方も好き(〃ノ∇ノ)
かわいいなぁ～かわいいなぁ～♪
伊丹「任意ですからねぇ～そんなに長く拘束できないんですよぉ～」
右京さんに対して、こういう言い方も出来るようになったのか∑(ﾟДﾟ ||)…と、この台
詞まわしにはビックリしてしまいました。
今までは伊丹さんて、薫ちゃん中心に攻撃していたけれど、今期からその幅が右京
さんにまで広がるのかなぁ？！
「伊丹さん、チャレンジャー…」思わず、呟いてしまいました（笑）。
右京さんは攻撃され慣れていそうだから、スルーしちゃうかもしれないけど…なんだ
か、忘れた頃に攻撃を返されそうで、とっても怖い（爆）。
どうぞご無事で…伊丹さん。
その内「イヤミさん」って言われちゃうゾ（●＾皿＾●）ｖ←楽しいじゃないか
そして、今期も芹沢クンの受難は続くのか？！
芹沢「喋ってませんよ！ジェスチャーですよ！」
うんうん。
あの手この手で、伊丹さんを操る位の存在に登り詰めてください…芹沢様。。。
お身体には気をつけて（苦笑）。
＜東京高等裁判所・評議室にて＞
三雲を中心に、裁判員と意見が交わされる。
それを少し離れた席に座り見守る、右京と薫。
評議の邪魔にならないように、片隅でこそこそ話をしている、右京さんと薫ちゃんが
かわいかったデス。
＜ホテルの部屋にて＞
朝、カンヅメになっているホテルで身支度を整えている、右京。
ワイシャツ姿の薫が、朝刊を持って駆け込んで来る。
薫「あ！右京さん。コレ、今朝の新聞に…評議内容、漏れちゃってます」
新聞を読み込む、右京。
ワイシャツ姿の薫ちゃん、
激ラブ～ヾ(*≧∇≦)〃
スーツ姿も好きだけど、ワイシャツだけもカッチョイイ～ﾟ.:｡+ﾟ
こ…これで、袖捲くりしていただけたら、確実に鼻血出せます（爆）。
右京さんはネクタイ日替わりでしたけど、薫ちゃんはずーっと同じネクタイだった気が
します。。。
持ってないのかなぁρ(。 。、 )
普段着けないからなぁ…その分、ＭＡ－１の種類は豊富☆←比べても…
＜東京高等裁判所・玄関前にて＞
三雲を送ってきた、右京と薫。
右京と薫、群がる報道陣から、三雲を庇う。
薫「ホラ！ルール違反だよ！！前開けて、前開けて～！！」
歩きながら、薫。美和子を見つけ、口パクで何かを訴える（笑）。
三雲のコメント中も、薫は美和子に目で語りかける。
最初、薫ちゃんがいきなり口パク始めた時は、「ん？どうした！？」と驚きました。
見進めていくと、「美和子さんが居たんだ」とわかり納得出来るんですが…やはり、
身内に対しては態度が変わるか((●≧艸≦)゛
でも、薫ちゃんとアイコンタクトで話せる美和子さん…
羨ましいっヽ(≧Д≦)ノ←駄々っ子
前回よりも、より夫婦らしい薫ちゃんと美和子さんが見られるんだろうな♪と、思いま
した。
＜ホテルのロビーにて＞
伊丹と有働も警備にあたる事になり、やって来る。
伊丹「…て訳で、我々も２４時間張り付く事になった」
薫「２４時間お前と一緒なのは、嫌だなぁ」
伊丹「こっちもだなぁ」
このシーンの薫ちゃんと伊丹さんの、言い方が（笑）。
子供の喧嘩で、微笑ましいです。
＜東京高等裁判所・評議室にて＞
三雲を中心に、裁判員と意見が交わされる。
それを少し離れた席に座り見守る、右京と薫。
倉品「裁判員が被告の関係者に殺されてるんですよ！」
右京、立ち上がる。
右京「あの、よろしいでしょうか？」
薫、「どうしよう、またかよ」というリアクションで右京の後を追う。
三雲「いい加減にしてください。これ以上は出て行っていただきますよ？」
右京「はい。出て行かせてください」
薫「？」
三雲「はい？」
右京「すぐに変わりの警護の人間を用意しますので」と、一礼
右京、サッサと退室。
薫「あ？え…って事なんで…すんません！」
薫、何が何だか分からないというままに、右京の後を追う。
このシーンは薫ちゃんの慌てふためきっぷりがラブリーでした･.｡*･.｡*
「また、右京レーダーがっ！！」って感じで(*・∀＜*)
「もぉ～どおすんだよっ」って感じのリアクションとか…微笑ましかったなぁ。
そして、ドタバタな薫ちゃんを他所にマイペースな右京さんの、飄々とした感じもツボ
でした（笑）。
ホント、最強！！
＜警視庁・鑑識課にて＞
赤川の遺留品を調べる、右京と薫。
薫、財布の中から社員証を発見する。
薫「あ！右京さん…こっ…これ、このマーク！！」
右京、自分の財布を取り出しＤＹＮＡＳＴＩＣ ＣＡＲＤを取り出す。そこにＭＥＴＲＯ
ＢＡＮＫのマークが…
”薫ちゃんセンサー”がピーンと反応！！
私のイメージ的には、犬耳と尻尾がピーンと立ってる感じのイラスト描きたい所です
。今期も薫ちゃんの”わんこ”な感じは、どんどん出していって欲しいなぁ☆
＜公園にて＞
赤川の殺害現場にやって来る、右京・薫・美和子・田部井。
薫、森の写真を取り出し田部井に向ける。
薫「この人、裁判所の近くで見た事ない？」
美和子「あるわよ。塚原の女でしょ？」
薫「お前に聞いてんじゃないの」
薫「お前に聞いてんじゃないの」
この薫ちゃんの言い回しでワタクシ、オチました(≧∇≦*)←お前がオチてどうす
る？！
カッコイイ～カッコイイ～(*ﾟ∀ﾟ人)
自白なんかしまくりですよ！！←コラ
怒鳴るでなく、拒否でなく…なんか甘ぁ～い感じの言い方。。。
うぉぉぉ～薫ちゃんの新たな魅力がっヾ(≧ω≦)ﾉ
＜警視庁・大会議室にて＞
小野田や三雲達が集まって、今後の裁判員制度について語った。
話し合いの後、席を立った三雲に小野田が話し掛ける。
小野田「色々ありましたが、あなたの思惑通りになりました？」
三雲「私のような一裁判官の思惑など、小さなものです」
小野田「ご謙遜を」
今期もブラック街道（？）まっしぐらな、小野田さんもお素敵です☆
そこへ持ってきて、三雲さんの黒さ…う～ん。いい感じで深みが増してる！？
その内、”ブラック団”とか結成されていそうで怖い（笑）。
＜官房長官室にて＞
右京と薫、小野田に報告にあがっている。
右京「判事が裁判員の情報を漏洩していたとしたら？」
小野田「お前らしくないよねぇ」
右京「はい？」
小野田「証拠の無い事言うなんて」
右京「わかりました。証拠は必ず掴みます」
退室しようとする、右京と薫。その背に向かって小野田。
小野田「もう、その辺でいいんじゃないかしら？」
右京「真実の追究に、その辺でいいという事は無いと思いますが？」
小野田「お前のそういう所、立派だと思うけど…」と、黙り込む
珍しく言葉を最後まで言わないで飲み込んだ、小野田さん。。。
なんだか今までと違う展開が待ち受けているって、前フリ？？
右京さん＆薫ちゃんと打解ける事はなくても、この微妙な距離感をもう少しだけ、保
っていてはくれませんか？
ココが崩れたら、『相棒』終わっちゃう気がするんだもん。
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