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『相棒 season6』第5話


『裸婦は語る』 2007.1. 放送



(c)テレビ朝日・東映
【ストーリー】
画家の立花のアトリエで、絵のモデルが転落死する。
立花は「事故だ」と言うが、右京は死体の状況から他殺という見方も出来るという。
また、立花の証言に不審な点があり、薫と示し合わせてその矛盾を突く。
立花は重要参考人として、トリオ・ザ・捜一によって連行される。
右京と薫は更なる捜査を開始―…死亡した妙子と、立花が親密な関係であった事を
突き止める。そして、死亡直前に妙子が友人に宛てたメールを読むと、現場には妙子
一人しか居なかった事実が浮かび上がってきた。
では、立花はどこに居たのか?
妙子の死亡した同じ日に、喫茶店に泥棒が入った事を知る。現金と絵画が1点、それ
に置時計が盗まれたそうだ。
右京は店内に飾ってある絵画を見ながら、どうして1点だけ持ち去られたのかに疑問
を持つ。客の一人が撮っていたその絵を見せてもらうと、右京はこの事件に立花が
絡んでいるかもしれないと推理する。
その絵は5年前に立花宅から盗まれた、立花の作品であるとわかる。同時に、絵のモ
デルである女性が行方不明になっている事も。。。
立花は5年前、この絵の事でモデルと揉め過って殺害してしまい、山中に埋めた。
家に帰るとその絵が盗まれており、数年ぶりに見つけた絵を取り戻す為に、盗みに
入ったのだという。
アトリエに戻ると妙子が死亡しており、アリバイに使おうと考えたのだった。



◆キャスト◆
立花隆平…長谷川初範



●脚本● 吉本昌弘





<特命係にて>
薫、角田に1枚の絵を見せている。
 角田「平凡なんだよ、平凡!面白みが全く無いもの!」
 薫「平凡を絵に書いたような人に言われたくないなぁっ!」
 角田「何をっ!」
右京、出勤してくる。
 右京「おはようございます」
 薫「あぁ!右京さん!待ってたんですよぉ〜♪」
 右京「今朝は早いんですねぇ?」
 薫「右京さんに見てもらいたい物があって(絵を掲げて)、どうです?」
 右京「何がですか?」
 薫「ですから、この絵ですよ♪」
右京、じっと絵を見つめる。
 右京「見た所、アムステルダムのモンテルバーンス塔ですねぇ」
 薫「そういう事じゃなくてですね!」
 角田「どうもね、この絵が原因で派手にやっちゃったらしいんだよ。夫婦喧嘩」
 右京「おやおや、夫婦喧嘩?」
 角田「かみさんの了解も無しに、いくらで買ったんだっけ?その絵」
 薫「4万と2千円。でも、寝室とか殺風景だから絵とかあった方がいいんじゃなぁ〜い
 って言ったのは、美和子なんですよ?それに、本当は10万円はくだらない絵だって
 画廊のオヤジが♪」
 右京「10万円」
 薫「何かその言い方、すっごい気になるんですけど?」
 角田「だから、騙されたんだって!10万もする絵には到底見えないよ!」
薫、角田に向かって舌打ちする。
 角田「な…なんだよ」
薫、絵を特命係の壁に飾ろうとする。
 角田「ああ、ダメだよ…」


 薫「平凡を絵に書いたような人に言われたくないなぁっ!」
この言い方が、歌うようで可愛いなぁ〜と思いました( ̄▽ ̄*).+゚
角田課長にはわからずとも、右京さんならこの絵の良さをわかってくれる!と一縷の
望みを託すように、一生懸命に駆け寄って行く薫ちゃん(人´∀`*).☆
でも、どうやら騙されてしまったようです。。。
お家といい…ちゃんと美和子さんに相談しながら買わないと(T△T)
いつかエライ目に遭いそうで、怖い。
無駄遣いするコ(←オイ)では、無いと思うんですけどねぇ。。。


 右京「今朝は早いんですねぇ?」
この台詞を聞いて、「すみません」と思ってしまったのは私だけでしょうか(爆)!
薫ちゃんも一切スルーですけど←オイオイ
明日から、もう少し早く出勤しよう!薫ちゃん!!
いつもは何時に来るんだろう(悩)。




<立花のアトリエ・玄関ホールにて>
2階から降りてくる、伊丹、芹沢、そして立花。
薫、伊丹に近付いて行く。
 薫「出たな?」
 伊丹「そりゃ、こっちの台詞だよ!何で特命係がいんだよ!」
 薫「さあね♪」

右京、立花に幾つか質問をした後。絵を見る為に2階へ。
立花、伊丹、芹沢が上がって行く中、薫に耳打ちする右京。
薫、「にやり」として頷く。


今回は薫ちゃん先行で(笑)。
 薫「さあね♪」
この言い方も、ヤな感じでいいで好きです((●≧艸≦)゛←いい意味で
もぉ〜こう言えば、伊丹さんが嫌がるだろうっていうのを知り尽くしてる感が、た
まりません(爆)!!

恋人同士でも、中々このツボは突けないだろう(≧ω≦)b


 薫、「にやり」として頷く。
この表情も好きでした(*/∇\*)キャッ
頼もしい笑顔っちゅーか、カッコイイっちゅーか☆
イイんですよ、とにかくっ!!
好きだぁぁぁっ!!



<立花のアトリエ・玄関ホールにて>
アトリエで激しい物音を聞き、駆け下りてくる伊丹、芹沢、立花。
薫、甲冑を倒している。
 伊丹「おいおいおいおい、この馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿ぁっ!何やってんだよテメェ!現状
 を荒らしてんじゃねぇよっ!!」
 右京「僕が頼みました」
 伊丹「は?」
 右京「先程、甲冑に残った指の跡を見つけたので実験を」
 伊丹「指の跡?」
 芹沢「実験?」
 薫「左腕の傷だよ。死んだ女子大生の左腕の傷は、こいつにぶつかって出来た物だ
 って事だよ」と、得意気
 米沢「詳しく調べてみないとわかりませんが、まず間違いないと思います」
 右京「彼女が転落した拍子に甲冑は倒れた。随分と大きな音がするものですねぇ」
 芹沢「今の音なら、2階で仕事してても!」
 伊丹「被害者が階段から落ちた時、全く気付かなかったって言いましたよね!どうい
 う事です?!」
 立花「いや、それは…」
 薫「音を聞いたとなれば、仕事をしていたというアリバイが通じなくなる…だから、元
 に戻したぁっ!」
 立花「違う!違うっ!」
 芹沢「何が違うんです?」
 立花「彼女は…自分で滑って階段から落ちたんだ」
 薫「ちょっと、ちょっと?」
 伊丹「あんたが言ってた事は、全部嘘か!!」


このアトリエのホールは、とても声が響いて良いなぁ・.。*・.。*
ちょっと何か、舞台っぽくて好きかも♪
皆さん、声の良い役者さんばかりだから、声フェチなワタクシにはたまりませんでしてよ
(*´▽ `*).+゚.
今回のシーン、全部ここで撮りませんか?!みたいな提案をしたい位です←却下

伊丹さんの怒声も、気持ちいい位にいい音で聞こえました(笑)。
今日はずっと、怒鳴っててもいいよ♪いや、逆に怒鳴っていて欲しい。。。そんな空間
です←どんなだよ?

薫ちゃんは、あんまり声を張る台詞が無かったので、残念。。。
ここは1つ、台本2ページ位ある台詞をココで喋っていただきたいっ☆^(o≧∀≦)o゛
でも…
薫ちゃんにそんな長台詞は、似合わないか…。

嗚呼…
寺脇さんのいい声を、ここで存分に聞いてみたい!!
そんな邪な見方しか出来ないシーンでありました(苦笑)。




<警視庁・取調室にて>
右京、立って待っている。
芹沢が立花を連れてくる。
 芹沢「昼飯の間にお願いします。くれぐれも伊丹先輩には内緒に…」
 右京「わかっています。どうもありがとう」
芹沢、一礼して去る。


芹沢クン、今seasonはこのポジション決定Σ( ゚ ∀ ゚*) ?!
トリオ・ザ・捜一と特命係のグレーゾーンて事で!!←コラ
劇場版に向かって、トリオ・ザ・捜一とのコンビネーションプレイも必要になってくるのか
な??
私は芹沢クンが、この位置に居てくれるのは中々楽しくて好きなので、嬉しいデス♪
ただ、伊丹さんに殴られる回数が増える事は、確かだ☆




<花の里にて>
飲んでいる、右京と美和子。
薫がやって来る。
 薫「こんばんわ」
 たまき「いらっしゃい」
 美和子「よっ!お先に」
 薫「お?何かゴキゲンじゃん?」
 美和子「肴はキミでね。いや厳密に言えば、キミが手に入れたこの絵かな?」
 右京「買い取ってもらったそうですね?」
 薫「誰かさんが、返して来いってうるさくて(と、美和子を見る)…で、そんな話をして
 たら、ね?たまきさん♪」
 たまき「はい。絵は嫌いじゃありませんから」


”引き取ってもらった”ではなく、”買い取ってもらった”ってΣ( ̄Д ̄lll)
んじゃ、たまきさん4万2千円でお買い上げ?!!
えぇっ…なんて懐が広いんだっ!!

私だったら…

そうだな。

薫ちゃん付きなら、4万2千円で買いましょう☆←オイ



<喫茶店BANFF・店内にて>
盗難について興味を持つ、右京。
 右京「所轄で窃盗事件について、詳しく聞いてきてください」
 薫「画家の先生の事件と、何か関係が?」
右京、少し黙って。
 右京「まだわかりません」
薫、しっかり頷く。


薫ちゃんと右京さんの、微妙な間が好きです♪
阿吽の呼吸ってヤツですか?ん?ちょっと言葉の意味が違うか??

お2人の空気感…なんか好き(●´ω`●)ゞ




<警視庁・部長室にて>
 中園「実況見分とは、今更どういう事だ?」
 伊丹「そ…それはぁ…立花の供述もあやふやな所があるものですから…」
 内村「臭うなぁ」
 伊丹「はい?」
 内村「まさか、特命係が絡んでいるんじゃないだろうなぁ?」
伊丹、内村と中園に挟まれる。
 伊丹「いいえっ!私達の判断ですっ!」


嗚呼っ!伊丹さんまでっ( ̄⊥ ̄ノ)ノ←大袈裟

それにしても、鼻のいい内村部長であります☆

伊丹さんは嘘が下手だなぁ。。。
浮気しても、彼女に一発でバレるタイプ(笑)。
ちゅうか、気にしなくてもいい事を気にして、オロオロしてそれが「浮気だ!」とか言われ
てパニくるタイプなんじゃないか?と。
このシーンを見ながら妄想しておりました(=´艸`= )゛
今season、伊丹さんの恋バナ…無いかなぁ。。。




<警視庁・廊下にて>
部長室から出て来る、伊丹を芹沢が待っている。
 芹沢「いいんですか?特命係に協力して?」
 伊丹「協力?奴らを利用して手柄をいただくだけだ!」
 芹沢「(嬉しそうに、にやにやする)」
 伊丹「何だよ?文句あんのかよ!」
 芹沢「いいえ!」


伊丹さんの行動を喜んでいるような、芹沢クンが可愛かったです♪
大義名分かざしつつ、それでも協力してる伊丹さん。
後輩だけど、お母さんみたいな心境なんじゃないだろうか(爆)。
三浦さんがお父さんで…おお!ファミリー・ザ・捜一☆彡
すみません…
ちょっと、妄想モードが激し過ぎるようです。。。

いやぁ…でも、ハマるわ。
伊丹さんが子供でしょ…うんうん。

大きくなるのだぞ(*#′∀`艸)・.。*・.。*




ショートショートは…
<特命係にて>
 角田「ヒマか?」
特命係は無人。
 角田「なんだよぉ…映画でも行くか」


おヒマなら来てよネ


最少人数のショートショートΣ(○A○)?!
角田課長だけって…(爆)!!

実際。
こういう時もあるんだろうなぁ。。。
ヒマな特命係も、外出してる時がある訳で。
そしたら角田課長は悲しく、部屋を出て行くんだ(苦笑)。
角田課長の一日って感じで、面白かったデス!!






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