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『相棒 season6』第9話


編集された殺人』 2007.12.19放送


(c)テレビ朝日・東映
【ストーリー】
スナック椿のアルバイト、三島陽子が何者かに殺害される。
そのスナックでは2ヶ月前、マスターの刺殺事件も起きていた。
事件は現在公判中で、被害者の妻である美帆が犯人として起訴されていた。
美帆の弁護を担当しているのは、あの武藤かおりだった。
右京と薫は、陽子の事件を調べるにあたり、かおりに会いに行く。
そして、美帆の父親も見たという検察側が提出した、陽子の証言映像を見る。
右京はその中で、陽子がバッグに向かって何かを話しかけているようだ…と、
彼女の所持品の中にボイスレコーダーが無かったか、米沢に確認する。
すると、携帯電話のICレコーダーに当時の模様が録音されている事が判明し
た。
右京と薫は、その証言を聞き「全く違う印象を受ける!」と憤りを覚える。
そして、編集を担当した鍋島検事の元へ向かうが、「不正に入手した証拠に、
証拠能力は無い」と一蹴されてしまう。
なんとか犯人の手掛かりを掴みたい、右京と薫は”任意提出書”で鍋島から
出せる部分を全て提出してもらう…という行動に出る。
そして、届いたVTRを見る中で右京は「ライターがはっきり映っていない」とい
う事実に気付く。
唯一、このライターを「スナック椿のライター」だと断言した人物が居たのだ。
美帆の父である、博だった。
博は、陽子の証言VTRを見て、彼女が美帆を裏切ったと思い、犯行に及んだ
のだ…しかし、実は陽子もまた美帆を救う為の証言をしていた。。。
右京と薫は、陽子の持っていたライターから、マスターを殺した犯人が陽子で
あるという事実が極めて高い…という事も突き止めた。
しかし、陽子は既に死亡しており、真相は闇に葬られた形になってしまった。


◆キャスト◆
武藤かおり…松下由樹(敏腕弁護士。以前にも特命係と縁がある)
鍋島 司…石橋 保(検事)
堀添 博…小沢 象(美帆の父親)


●脚本● 櫻井武晴





<武藤法律事務所にて>
事務所にやって来る、右京と薫。
かおり、立ち上がって迎える。
 右京「お久しぶりです」
 薫「ホント、いつ以来ですっけ?」
 かおり「ご無沙汰してます。ご用件は?」
 右京「スナック店主殺害事件の裁判について少々お話を」
 かおり「公判中の事件についてはお話できません。大体、警察が一度送検した
 事件を調べるのはルール違反です」
 右京「いえ。まだ送検前の事件を調べています」
 かおり「え?」
 薫「三島陽子さんが殺されました」
 かおり「殺された?」
 薫「今朝、遺体が見つかりました。間もなく発表されます」


本当に、お久しぶりです。武藤さん(〃゚∇゚〃) !!
なんか旧友に出会った時のような、嬉し恥ずかしな気分でした(笑)。
右京さんと武藤さんの知的トークも、中々新鮮で素敵です☆




<特命係にて>
コーヒーと紅茶で一服している、右京と薫。
 薫「三島陽子は、椿美帆の無実を証明する為に検察で証言したハズなのに、彼
 女を陥れるような事を言った」
 右京「その証言映像は事実でしょうか?」
 薫「え?だって、現に彼女が映って喋ってましたよ?」
 右京「映って喋っていれば、事実でしょうか?」
 薫「まさか…台本があったとか?」
 右京「台本というよりも、編集でしょう」
 薫「編集?!」
 右京「椿美帆は22日間拘留された後に、やっと自白をしました」
 薫「ええ。その映像を検察が流した」
 右京「犯行を否認しつづけた20日余りの映像は流さずに」
 薫「はい」
 右京「それも、編集ではありませんか?」
 薫「なる程…そんな事をする検事なら、三島陽子の証言も被告に有利な所をカ
 ットしかねないって事ですか?」


”編集”…
この言葉に私は反応してしまう。
だって…
地球ゴージャスの舞台『HUMANITY』の寺わんこの台詞…
 寺わんこ「カットだわんよ!カット!!」
これが浮かんでしまって〜1人にんまりよ〜(〃ノ∇ノ)←オイオイ
すみません、櫻井さん。
病気なので、許してやってください。。。




<鍋島検事室にて>
 鍋島「編集ではありません。自白した部分を提出しただけです」
 右京「なるほど。では、三島陽子さんの証言については?」
 鍋島「それも、必要な部分だけを抜粋して、提出したまでです」
 右京「抜粋ですか?物は言いようですねぇ…」
 鍋島「あなた、編集、編集と言いますが、取調のどこを撮影して、どこを提出す
 るか、我々検事に任されているんですよ。違法行為のように言われては困り
 ますね」
 薫「でも、便利なシステムですよねぇ〜」
 鍋島「何がです?」
 薫「自白や証言を検察に有利なように、編集できるなんて」
 鍋島「取調を録音・録画するシステムすら無い警察に、そんな事言われたくあ
 りませんね!」
 右京「最後に1つだけ」
 鍋島「もう、いい加減にしてもらえますか?」
 右京「三島陽子は、バッグをどこに置いていましたか?」
 鍋島「バッグ?」
 右京「彼女は聴取の間、バッグをどこに置いていたのでしょう?」
 鍋島「覚えてませんよ。膝の上か、足元にでも置いたんでしょう」
 右京「聴取の前に、所持品の検査は?」
 鍋島「被疑者でもない参考人に、そんな事しませんよ!」


なんて言うか…
鍋島検事の言ってる事も正論なんだろうけど…怖いよなぁと思いました。
我が身に降りかかってきたら…
そりゃ、右京さんみたいな人が居てくれればいいけど。
あっさり有罪判決喰らいそうだもん。
裁判だけに限らず。
色んな所で人は”編集”ってモノを行ってはいるのだろうけれど。。。




<検察庁・前の道にて>
右京と薫が検察庁から出て来る。
 薫「何なんですか?さっきの」
 右京「さっきのとは?」
 薫「バッグの置き場所とか、所持品の検査はしたのか?とか」
 右京「それをちょっと、確認しましょう」
 薫「?」


「?」マークの薫ちゃんの表情、
ラヴリー☆:*・゚(●´∀`●):*・゚☆




<警視庁・監察課にて>
米沢に、ボイスレコーダーの有無を確認する、右京と薫。
 米沢「(バッグの中にも、私物の中にも)ありませんでした」
 右京「そうですか」
 米沢「あの…なんでボイスレコーダーなんですか?」
 薫「昨日、被害者が検察で証言した映像を見たんですけどね」
 米沢「それはまた、珍しい物を…」
 右京「その時、彼女は証言しながらしばしば視線を落として何かを確認していま
 した。その仕草を煙草を吸う事で誤魔化し、尚且つ彼女は意識的にバッグに向
 かって話をしていた。僕にはそのように見えました」
 薫「だから、このバッグの中にボイスレコーダーでもあったんじゃないか?って
 いうんですけどね」
 米沢「それがここに無いという事は…犯人が持ち去ったという事でしょうか?」
 右京「そうかもしれませんし、僕の考え過ぎかもしれません」


んで、
右京さんに一応説明してもらったらしい、薫ちゃん♪
米沢さんに説明してます((●≧艸≦)゛




<陽子の部屋にて>
ルミノール反応を調べている、伊丹と芹沢達。
 芹沢「先輩、ココじゃ無いみたいですね」
 伊丹「くっそぉ〜じゃあ、どこなんだよ」
 右京「伊丹刑事」
 伊丹「はい」と、振り返る
右京と薫が現れる。
うんざり…といった表情の伊丹。芹沢は一礼して応える。
 右京「殺害場所をお探しですか?」
 伊丹「余計なお世話です」
 右京「ルミノール反応で血痕を探してらっしゃる」
 薫「殺害場所って、死体発見現場じゃねぇのか?」と、芹沢に
 芹沢「それが、違うみたいなんですよね」
伊丹、芹沢の頭を叩く。
 薫「なんで違うって言える?」と、芹沢に
 芹沢「すみません…言えません」
伊丹、芹沢に顔を近づけ、睨みを利かせる。
右京、スラスラとその理由について述べてみせる。
 芹沢「エスパーだ…」
 伊丹「もぉ〜…用が無いなら、お引取りください」
 右京「殺害場所が、死体発見現場でもない、彼女の部屋でも無いとしたら、ア
 ルバイトしていたスナックはどうでしょう」と、薫に
 伊丹「そのスナックなら、主が殺されてからずっと閉まってますよ!」


 右京「伊丹刑事」
 伊丹「はい」と、振り返る
右京さんの声の掛け方と、伊丹さんの振り返りのタイミングが絶妙でした(爆)!!
声で気付きそうなモノなのに(((*´゚艸゚`)
一生懸命、集中してたから「つい」なのだろう。
その後の「振り返るんじゃなかった」って表情も、最高でした(苦笑)。

相変わらず頭を叩かれてる、芹沢クン。。。

 芹沢「すみません…言えません」
この辺りの、心中お察し致します。
だからこそ、右京さんのスラスラな説明聞いて、

 芹沢「エスパーだ…」
なんてポロリと呟いちゃうの( ^ m ^ )
つまり、「正解です」って事な訳で。。。
次回、
こんな時の為に薫ちゃんとメールで、サインを決めておいたらどうでしょ
う!?手旗信号とか、ジェスチャーとか(笑)!!

どっちにしても、伊丹さんに殴られそうかヽ( ̄▽ ̄)ノ




<スナック椿・店内にて>
右京、薫、米沢で店内を捜査する。
米沢、店主が殺された時の殺害現場写真を持ち出す。
 右京「この写真からは、何も動いていないハズですね」
 米沢「はい」
右京、写真をかざし店内を見渡す。
薫、カウンターの中を物色している。
 薫「あれ?店のマッチがありますよ。確か三島陽子は店のライター持ってました
 よね」
 右京「ええ、持っていました」と、受け流す
 薫「珍しいですねぇ。マッチもライターも両方作ってるなんて。普通、どっちかで
 すよね」
 米沢「今時は、ライターが多いようですね」
 薫「でも、ライターの在庫は…無いみたいですね」
 米沢「もう大方、配られてしまったんでしょうなぁ」
写真を手に、店内を見渡していた右京。スピーカーに近付く。
 右京「角度が違います!あちらのスピーカーは写真と同じなのに、なぜでしょう」
 薫・米沢「??」
薫、右京から写真を受取り、米沢と共にスピーカーを見る。
 薫「え?ああ…こう、こうか…」
突然大音量で曲がかかる。
 薫「うわっ!ビックリしたっ!」と、振り返る
右京、マイクを片手にカラオケの前に立っている。
 右京「聞こえますか?そちらのスピーカー」
薫と米沢、スピーカーに耳を近付ける。
 米沢「いや。こっちからは何も聞こえませんが」
薫、左手を左右に振る。
 右京「亀山君。歌ってみてください」と、マイクを差し出す
 薫「えーっ!いや、歌えないです。知らない曲ですから…」と、オロオロ
 米沢「僭越ながら、ワタクシが(と、マイクを取る)”に〜げた、にょぉ〜おぼにゃ”
 」と、歌いだす
薫、米沢の隣で渋い顔をして聞いている。
いきなり曲が切れる。
 薫・米沢「あれ?」
 右京「もう結構です」と、リモコンで演奏中止する
ガックリと肩を落とす、米沢。
同情する、薫。


 右京「亀山君。歌ってみてください」と、マイクを差し出す
えーっ♪
久しぶりに、薫ちゃんの歌声聞けちゃうのヾ(*≧∇≦)〃

…と、思ったら。

 薫「えーっ!いや、歌えないです。知らない曲ですから…」と、オロオロ
えっ、辞退ですかΣ( ̄Д ̄lll)
 米沢「僭越ながら、ワタクシが(と、マイクを取る)”に〜げた、にょぉ〜おぼにゃ”
 」と、歌いだす
えっ?!米沢さん(〇Д◎ノ)ノ
しかも、ピッタリ………いやいや。。。

 右京「もう結構です」と、リモコンで演奏中止する
この、右京さんの曲を切るタイミングもおサスガ!!
すみません。
ワタクシ、大爆笑してしまいました(≧∇≦*)ノ彡☆
しょんぼりな米沢さんと、それを見守る薫ちゃんが激カワで!!
新たな友情が芽生えそうな気配でした(爆)!!




<特命係にて>
三島陽子の携帯に入っていたICレコーダーの内容を聞いている、右京と薫。
 右京「煙草に火を点けました」
 薫「この辺は武藤先生の所で見ましたね」
 右京「ええ」
右京と薫、陽子の声に耳を澄ませる。
 薫「この辺も先生の所で見ましたねぇ…」
 右京「…」
 陽子の証言「…仲いいですよ」
 薫「仲がいいって…こんな会話無かったですよ!」
 右京「(人差し指を唇に当てて、静かにと促す)」
 薫「…」
右京と薫、陽子の声に耳を澄ませる。
 陽子の証言「…ママがマスターを殺す筈無いですよ」
 薫「全然違いますよ!法廷で流された印象とは全然違う!これ、明らかに椿
 美帆に有利な証言ですよ!!」
 右京「だからカットしたのでしょうかねぇ」
 薫「こんな編集された事、もし武藤先生の電話で三島陽子が知ったら、絶対に
 会いに行きますよ!鍋島検事に…だって、こんな証拠まで持ってたんですから
 !検事だって言い逃れ出来ない筈です!!」と、憤る


久しぶりに”熱い”薫ちゃん…な、気がしました。
陽子さんの証言が終わりに近付くにつれ、表情が険しくなって来るトコとか、すん
ごいカッコ良かったんですけど☆
じわり、じわり、ドカーン!!って感じで。




<屋台のおでん屋にて>
右京とかおり、2人で飲んでいる。
 右京「しかし、なぜ一部なのでしょう」
 かおり「え?」
 右京「取調の可視化は自白や証言が裁判で争点にならないようにする為の
 ものではないでしょうか?」
 かおり「裁判員制度を念頭に置いているからでしょうね…」
 右京「しかし、自白や証言の一部だけを事実だと見せられて、一般の人が正し
 い判決を下せると思いますか?」


右京さんの仰る通り。
下せないと思います。
もし、
この事件の裁判員になっていたら、絶対有罪判決出していたでしょう。
だって、提示された物を信じるしか無いのでしょうから。
そこで得た情報から、有罪、無罪を決める。。。
………決められるのかな?
決めなきゃいけないんだろうけど。
自信、無いなぁ。




<特命係にて>
右京、机から書類を出し、薫に渡す。
 薫「任意提出書?え?差し押さえの請求書じゃないんですか?」
 右京「ええ」
 薫「でもどちみち、俺達の名前でこれ持ってったら、鍋島検事警戒しますよ?」
 右京「ですから…」と、徐に立ち上がる


 右京「ですから…」と、徐に立ち上がる
この間も、やっぱりお気に入りです(v ^ ー ゚ )☆
最早、芹沢クンは特命係の一員…なんて、右京さんの中では格付けされてそう
な??←それは無いでしょうけど




<警視庁・捜査一課にて>
薫、芹沢に任意提出書を差し出す。
 薫「はい!」
 芹沢「えぇっ!僕達がコレを?」
 右京「捜査一課のどなたかのお名前で」
 伊丹「お断りしますよ、警部殿」
 薫「お前は…持ちつ持たれつって言葉知らないのかっ!」
 伊丹「何の事だよ?」
 薫「三島陽子の殺害現場、教えてやったろう!」
 中園の声「あ!部長!」
内村が現れる。
 内村「犯人の目星はついたのか?」
 中園「あ…すみません。まだ…」
内村、右京と薫に目をやる。
伊丹が薫を押しのけ、前に出る。
 内村「お前達はココで何をしてるんだ?」
 右京「犯人の目星をつけようと思いまして」
 内村「地検の検事に付き纏ってるそうだな」
 右京「そちらの検事に、こちらを」と、任意提出書を見せる
 内村「任意提出?何をだ?」
 薫「三島陽子が検察看守で煙草を吸っている映像、全てです!」
 内村「そんな物を見て、彼女を殺した犯人がわかるのか?」
 右京「わかるかもしれません」
 内村「その検事に持って行け」と、中園に
 中園「しかし…部長…」
 内村「これ以上、コイツ等が検事に付き纏ったら困る」
右京と薫、目礼する。


当然のように、芹沢クンに書類を差し出す薫ちゃんが…(´・w・`)クス

今回は、内村部長とのバトルが少なくて、「ありゃ〜??」な感じでした。
薫ちゃんも「あれ?珍しい」って顔でしたし。
内村部長にも何か思う所があるんだろうけど…小野田さん程では無いだろう。
と、勝手に思っている私←ヒドイ??




<警視庁・捜査一課にて>
検察から任意提出した陽子の映像を見ている、右京と薫、伊丹と芹沢と中園。
芹沢、VTRを止める。
 芹沢「以上ですけど。検察から提出された映像」
 中園「本当に煙草を吸ってるトコしか無かったが…」と、右京を見る
 伊丹「随分時間を無駄にさせてくれたなぁ、オイ」と、薫に
右京、TVに近付く。
薫、右京の後を追う。
 薫「右京さん…」
右京、VTRをもう一度見る。
 伊丹「何度見ても一緒ですよ」
 薫「残念ですけど確かに、被告に有利な証言をしている所はありませんでした
 …」
 右京「ライターがはっきり映っている映像もありませんでしたねぇ…」
 薫「へ?」
 中園「ライターって、コレの事か?」と、映像を指す
 右京「ええ」
 芹沢「そのスナックのライターがどうかしたんですか?」
右京、くる〜りと芹沢の方に向き直り、真顔で近付いてゆく。
芹沢、硬直する。
 右京「今、コレをスナックのライターと言いましたね?」
 芹沢「ええ」
 右京「なぜ、スナックのライターとわかりました?」
 芹沢「だって、彼女の遺留品にありましたから」
 薫「ああ、あった!」
 伊丹「ああ…って、勝手に遺留品見てんじゃねぇよ!」
 右京「しかしこれには、はっきりライターは映っていませんでしたよ?」と、芹沢
 ににじり寄る
芹沢、迫力負けして後ずさる。
 芹沢「え…あ…同じ色で、同じ形だし…」
 右京「だから、スナックのライターだと思った…なるほど」
右京、1人納得する。
芹沢、右京の前から逃げ出し、伊丹の傍に行き寒気を押さえる。


 右京、くる〜りと芹沢の方に向き直り、真顔で近付いてゆく。
 芹沢、硬直する。
私、このシーンで「えっ、芹沢クンが真犯人Σ(○A○;)」と本気で思いました!
アリエナイんですけど…(苦笑)。
「サヨナラ、芹沢クン…」←勝手に最終回にしている(爆)
だって、右京さんのあの目!!
思わず自白しそうになりませんか?!
私だったら、とりあえず謝っとけ!!みたいな感じになります(笑)。
どうやって「違うんです」って言うか、考える為に時間稼ぎを。。。
うーん。。。
悪足掻きにしか、なりそうに無いなぁ…。
しかし、怖かった(爆)。




今回、初めて『相棒−劇場版−』のCMが入りました!!
いっ…色んな人が出るんだなぁ…ヽ(*゜∀゜*)ノ
ドキドキしてきました!!
この短い時間で、こんだけ迫力ある映像ならば、フルサイズはいかなるモノか?!
映画館出る時は、体重が減りそう(笑)。



元日SPの予告も入りました♪

また、
北海道なんですか。。。

たまには、
広島とか………
でも、
来る時は教えて欲しい(切実)。

え?
『相棒』で使えるトコ無い???


そうかな………


じゃ、仕方ないか。


冬は、北海道なんかなぁ。
蟹とかイクラとか…美味しいモノ、沢山食べられたかなぁ。
そんなお話も、会報とかで聞けるといいなぁ。

あ。
話は逸れましたが、見応えありそうなCMで楽しみデス☆^(o≧∀≦)o




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