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ゴッホ作『ドービニーの庭』の黒猫を見た


2008.11.8up


今回は、ホントに番外編(笑)。
※イラストはcometikiの脳内加工です
※ホンモノの絵とは無関係です


・・・と、以上を踏まえた上で。



寺脇さんが、三谷幸喜さんの舞台
『コンフィダント・絆』(←観劇レポはコチラ)
で、ゴーギャン役をされて以来、
ゴッホやスーラ、シュフネッケルがとても
身近な存在になり、今でも時々現実世界で
顔を出します。



私はこの舞台を観てから、どうもゴッホに
肩入れし始めまして。。。
(なぜゴーギャンに行かない??)
実際の彼の歴史(?)本とかを読んだりも
しました。

弟さんと、手紙のやりとりすごくしてた事とか、
なんと!
ゴッホの晩年の作『ドービニーの庭』が
ひろしま美術館に所蔵されている事がわかり
ました!!
この作品。
なんか数奇な運命を経て、現在のひろしま美術館
に落ち着いているようで。
「おおっ!すげぇっ!!」と、思わず声を上げて
しまった程。

この『ドービニーの庭』。
ほぼ同じ構図の作品が、スイスのバーゼル美術館
にも存在しているそうです。
この、スイス版には”黒猫”が描かれているのです
が、ひろしま版には”黒猫”が居ないのです!
これについて、美術界のミステリーとか言われて
いるらしいのですが・・・
この度。
ひろしま美術館が科学的調査等々を行い、
1つの結論に達したのだそうです。



ひろしま版にも、
”黒猫”はいた!!と。




どうも、ゴッホの死後。何度か他人の手が入って
いるそうで。
その”修復者”の名前として、シュフネッケルが
挙げられたのだなぁ。。。


シュフネッケルぅ〜。゜(゜´Д`゜)゜。


なんちゅうか、親戚のおじちゃんが「やっちまった」
ような気がして、思わずその記事に向って頭を
下げてしまいました(苦笑)。



三谷さんにこんな事を言っても、
聞く耳持たずかもしんないけど・・・
どこか『コンフィダント・絆』にリンクしてる気がして、

どこまでスゲェんだ!!
三谷幸喜!!


と、叫んでしまうのでしたρ(・ω・、)



”黒猫”が見つかったってんで、
特別番組があったりして(←勿論、見た)。
そこで、ゴーギャンとか名前(自画像)とか見ると、
思い出すんだなぁ〜舞台を!!

実在する人物なので「何勝手な事を!」って、
怒られちゃうかもしれませんが・・・
いかんせん、ご本人を知らないもので。
多少ごちゃまぜになっちゃうのは、お許しください。



そんな事があって、
またしても、寺脇・ゴーギャンを描いてしまったの
でした(笑)♪


2008年の11月末まで特別展が開かれているので
是非、行ってみたいと思っている今日この頃☆
だって!!
県内にあんのよ!!
行かなきゃ(o≧∇≦)o゛


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