栄転(?)なのにも関わらず、
超不満な伸さん登場(* ゚ ▽ ゚ ノノ゛☆
京都タワーで辞令を握りつぶすトコが、ツボでした(笑)。
どんだけ嫌なんだろう…って。
不貞腐れてキャバクラで飲んで、そのお店がヤバイトコで不運にも
逮捕。。。ρ( Tε T;)
伸之介「10年ぶりの京都府警に、護送車で行く事になった↓」
伸さんらしくて、笑える((●≧艸≦)゛
っていうか、伸さんの人生の縮図のような気がして←ヒドイ
お目覚めは、留置所で♪
不機嫌極まりない寝起きの表情が、ハートを擽られます(笑)。
留置所から出て来るトコがカッチョイかったです(人*´∀`)・.。*
逆光の中、壁に左手ついて…上着をバサッて羽織るトコがっ!!
絵になるぅ〜(〃ノ∇ノ)
そして、ようやくご出勤☆
武藤さんに挨拶するも、素無視され…
武藤「他に目撃証言は?」
伸之介「(元気に)はいっ!」
武藤「他に…」
伸之介「はいっ!あれ?あれぇ〜??」と、自分を指す
かっ…カワイイぞっ!伸さんっ!!
「目撃はしたけど、面識無い」って言ったら、皆から舌打ちされて
(苦笑)。
どこまでも、ぞんざいな扱いを受けてます!!
いっそ清清しくてブラボー(≧∇≦)ノ彡←オイオイ
ホワイトボードには、留置所に入る前に撮られた写真。
大きくバツ印つけられてて…
伸之介「ココでもバツイチになっちゃった」と、写真を撫でる
自分の頭を「よしよし」してあげる、伸さんLOVE!!
あの写真、欲しいなぁ( ̄▽ ̄*)
×つきで構わないからっ♪
伸さんの苗字は、発音がビミョー(苦笑)。
武藤「カモ(↓)さん」←”鴨”って発言(笑)
伸之介「あの…カモ(↑)って上げてもらえます?」
出会い頭から、喧嘩腰(爆)(●^皿^●)♪
いいですねぇ〜こういうの、好きです(笑)。
ドラマだから、このまま打解けずに水と油で居て欲しいとさえ思います。
気分転換の煙草は、不衛生さ満載の喫煙室で。。。
煙草代を浮かそうという考え(だと思われる)浜さんは、遠回しに
伸さんに煙草をせびる((●≧艸≦)
伸之介「さっきデカベヤ居た人?」
浜「さっきデカベヤで独り言いってた人?」
伸之介「自己紹介だよ!」
浜「…奥丹波署??」
伸之介「松茸泥棒の検挙率世界一☆」
どんだけ山奥なんだろう??
事件といえば”松茸泥棒”…みたいなトコなのかなぁ( ̄〜 ̄;)
機会があれば、奥丹波署を見てみたいものです。
プレハブとかだったら、どうしよう(苦笑)←どこまで鬼なのか
捜査会議に呼んでもらえず、デカベヤで一人遊びする、伸さん♪
椅子ゴロゴロして、いい塩梅につけるのって難しいんだよね。
きっと、熱中してやっていたに違いない(笑)。
そんな伸さんにとって、なみえちゃんは師匠ですな♪
さすが事務職!!天晴れ♪( ゚ ▽ ^*)ノ⌒☆←私もよくやった
怪しい男発見!
情報検索はPCだけど…伸さんアナログ人間なもので、カワユイ女の
子に照会依頼。
伸之介「ごめんねぇ〜パソコンダメでさぁ」
婦警「これ使えない警察官、初めてみました」
伸之介「ホレちゃった?」
婦警「所属・係・氏名」
伸之介「捜査一課、強行班6係、加茂伸之介、46歳、独身。水瓶座。
好みのタイプは君」
この軽さ加減が、”ルパン”な感じかな(*・∀<*)
「好みのタイプは君」…
リップサービスでいいから、言われてみたいっ(*ノωノ)←はいはい
伸さんの過去に関することでも、あるみたい。。。
伸之介「高橋に銃を撃たせちゃいけない。人を撃てば、その傷は永遠
に消えない。復讐という名で正当化しても」
言葉の重み。
伸さんだからこその、言葉。
そこに含まれる、おもい。
深過ぎて、まだ全然見えません。
高橋のマンションに向った、雪子達をタクシーで尾行する、伸さん。
…気付かれなかったのね…(¬ー¬)
雪子「復讐を果たした後は、捕まっても構わないと思ってるのかもしれ
ない…」
伸之介「いや。死んでも構わないだ」
唯一、高橋と目を合わせて話している、伸さん。
彼のおもいの強さを、感じ取っているんだなぁ…って。
だから、余計に心配なんだろうな。彼のことが。
勝手な行動を取って、武藤係長に怒られている、伸さん。
でも、譲れない部分がある。
そこは、キチンと喧嘩。負けない。←勝負してる訳じゃないけど
伸之介「それどこじゃねんだよ!高橋に銃を撃たせない!今はそれだ
けなんだ!!」
武藤「だとしてもやりかたがある!」
伸之介「正しいことをするのに、やりかたなんかない!」
武藤「私の指示に従えないなら、捜査はさせない!」
伸之介「悪いね。捜査はさせてもらうもんじゃねんだよ。デカだったら、
どうしたってしちまうもんなんだよっ!!」
目的は同じなんだよな…。
法律遵守で検挙率も上げている、武藤さん。
多少のルール違反しても、犯人逮捕に向う、伸さん。。。
”正しさ”ってなんだろう?
…そこじゃないのかなぁ(悩)。
まだ見えていない、武藤さんの”何か”が三原課長に警鐘を鳴らしている
のでしょうか?
法律最優先にするよりも、大事なのは人の心なんだ…とか?
ロボットみたいに動いてる部下を見ていると、せつなくなるのかな?
伸さんが来て、少なくとも浜さんはワクワクしてきている。
表情が、活き活きしてるんだよなぁ…。
そういうことなんだろうか?
歌うような台詞まわしが、大好きなシーンでした(〃 ̄ω ̄〃ゞ
伸之介「はい、加茂ちゃんです」
雪子「今、青木と一緒ね」
伸之介「なんでわかった?エスパー?」
雪子「今、どこなの?」
伸之介「ナ・イ・ショ♪」
雪子「ふざけないで!緊急配備かけるわよ!」
伸之介「あぁ〜それはヤメテ。高橋追い詰めちゃう♪」
雪子「じゃあ、今どこに居るのっ!!」
伸之介「ふっわぁ〜怖い、怖い。今は西栄町♪」
携帯切る。すぐに着信。
伸之介「おおっ♪人気者♪はい加茂ちゃん♪」
武藤「とんでもないことをしてくれましたね」
伸之介「告げ口早いっスねぇ〜ナイスチームワーク♪」
武藤「青木になにかあったら、どう責任を取るつもりだ!」
伸之介「責任ってぇのはね、やるだけやってから取るもんなんスよ!」
”責任を取る”。
確かに、伸さんの言っていることも一理ある、と思う。
だけど、武藤さんの言ってるのとは違うような気がしたんだ。
「青木が傷付けられたり、殺されたりしたらどうするんだ」って…(悩)。
手遅れになったら、”責任取れないぞ!!”という意味で言ってる。
伸さんは、高橋がそういうことしないって感じ取ってるからのことばなん
だろうけれど…。
その辺りの”感覚”の共有は、難しいと思う。。。
うーん(悩)。
伸さんの活きのよさは買いだけれど、武藤さんの石橋を叩いて渡る感も
刑事として、上司としてはアリなんだよなぁ。
伸さんと雪子さんのテンポのいい掛け合いのシーン♪
伸之介「今、清水が西栄のレストラン”サンマルク”に入ったよ♪」
雪子「!」
伸之介「あ。途中で切っても録音されるタイプの留守電でした」
雪子「どういうつもり?」
伸之介「高橋の狙いはヤツだ。絶対来る」
雪子「まさか、高橋をおびき寄せる為に、彼を逃がしたの?」
伸之介「名案でしょ♪」
雪子「違法捜査よ!」
伸之介「そうだっけ?」
雪子、伸之介を平手打ち。
伸之介「痛ぇっ!!」
雪子「ふざけるのもいい加減にしてっ!!これで勇作の立場が危うく
なったら、アタシはアナタを許さない!」
伸之介「ユウサク?」
雪子「…」
伸之介「あ?係長??あ…あぁ〜…そういう関係なんだ」
雪子「ただの同期よ」
伸之介「ま、人生色々あるよ」
女子の平手打ちだから、絵的にかわいい…とか思ってしまうけど、これ
が武藤さんだったら拳が唸ってるだろうなぁ(苦笑)。
ま。
武藤さんに限って、手をあげることはないと思うけれど。
と、なると…
今後も伸さんの”お相手”は、雪子さんなんだろうな(笑)。
是非とも、白熱したバトルを希望致します((●≧艸≦)゛
いよいよ高橋と対面!!
伸之介「ヤツを撃ちたければ撃てばいい。だがその前に、ひとつお願い
がある」
高橋「…」
伸之介「ヤツを撃つ前に、オレを撃ってくんねぇか?」
高橋「…」
伸之介「オレも昔、人を撃った。勿論、職務でだ。だからそれが間違い
だったとは思わない。たが、その事実は、一生背負う」
高橋「…」
伸之介「自分は勿論、自分の大切な人も、その一発で全てが壊れる」
高橋「それで説得してるつもりか?」
伸之介「はっ(笑)違うよ。もう嫌になったんだ。お前に撃たれれば2階級
特進だ。別れた女房や娘にでる共済年金の額も違うってモンだ」
高橋から銃を奪おうと、揉み合いになる伸之介。
銃が撃たれる。
伸之介「撃ったのはオレだ!暴発だ!彼に銃を渡してもらった時、暴発
した。彼は撃ってない。でも、逮捕だ」
高橋「…」
伸さん見ながら連行されていく高橋。
伸さんの「その一発で全てが壊れる」って台詞が、ずしーんと胸にキまし
た。”職務”という名で正当化しているつもりでも、今でも人を撃ったという
傷は、消えることがないのだ、と。
どれほど苦悩したんだろう?
血を吐くような思いを味わったに違いない…と感じました。
庇ってくれた伸さんに、何か言いた気に連行されてゆく高橋の姿も、悲し
かった。
この瞬間、ようやく彼の復讐は終わったのかなぁ…と思いました。
そうでありますように☆
高橋が言えなかった言葉を、青木に代弁する、伸さん。
伸之介「怖かったか?でもなぁ、お前に撃たれたばあちゃんは、もっと
怖かったんだよっ!!」
青木の心に、少しでも響くものがあったらいいなぁ…。
事件解決。
カッチョイイ言葉で締め括る、伸さんですが…
伸之介「高橋は弾の入っていない銃を向けて、青木に恐怖心を与えた
かっただけだ。ばあちゃんが味わった恐怖心を、な。オレはそう信じた
い。それならそれでいいと思ったしなぁ…そうさせてやりたいと思ったよ」
真島「だがその一発が青木に致命傷を与えるかもしれなかった!」
伸之介「一発だけなら、その前に撃たせられる。そう思ったんだ。そうす
りゃ、青木には銃を向けるだけで済む」
雪子「済まないわよ。青木も銃を持ってたのよ」
伸之介「へっ?」
雪子「銃を向けられた青木がパニックになって、高橋を撃ったらどうする
つもりだったのっ!!」
伸之介「………(知らなかった…それ、早く言ってくれよぉ〜…)」と、乾い
た笑いを零す
締まらないトコが、伸さんなんだなぁ〜(o≧∇≦)o゛
これからも、こんなオチは期待していいんだろうか(爆)!!
好きだぁ〜こういうのっ(≧ω≦)b
デカベヤに戻ってきた、伸さんに。
なみえ「係長から伝言あります」
伸之介「え?死ねって?」
なみえ「明日までに、始末書1枚」
伸之介「よかった。慣れてる!じゃ、お疲れ♪」と、投げキッス
なみえ、避ける
うわぁ〜ん!!伸さんからの投げキッス(〃゚∇゚〃)
避けるだなんて、勿体無いっ(笑)!!
拾いに行きますよ!!京都府警までっ!!
置いておいてください(爆)!!