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SPドラマ『鬼平犯科帳SP〜一寸の虫』に出演


2011.04.25up


２０１１年４月１５日に放送がありました。
鬼平犯科帳スペシャル『一寸の虫』。



寺脇さんは”仁三郎”という、
密偵の役で出演されました。

過去、
獄門になるところを主人公・長谷川平蔵に
人柄を見込まれて、密偵になったという
経緯があるようです。



ちゅーか。

そういうの全部置いといて（←コラ）、
寺脇さんが…
仁三郎さんが、メチャクチャ
かわゆかったんですけどっ(o≧∇≦)o゛

んもぉー！！
正直。
こんなに出演シーンが多いとも思っていなかったので、
はうはうが止まりませんでしたっ(ﾉ≧∀≦)ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ

フジテレビ様、
ありがとうございますっ！！



なんでしょうね。
この愛すべきキャラクターわっ！！

ドラマが終わって数日経っても、
”鬼平の世界”から戻って来られないくらい、
どっぷりとトリップさせてしまうほど。

仁三郎さんについて、
どこまでもゆきますっ(*＃′∀`艸)
と、宣言できてしまうくらいの、
愛らしさっ！！



そんな仁三郎さんの第一印象。。

「わんこ全開だぁーーーΣ（ ﾟ ∀ ﾟ*) 」
　↑もちろん、いい意味でｗｗ

長谷川様への忠誠心とか、
口元がゆるゆるになっちゃうくらい
画面から伝わってくるんですよねー♪

看病に来てくれた、おまささんにも
にっこにこで感謝を示して……。

嗚呼。
この人、絶対いい人だ。って。
わかっちゃうんですよねー(人´∀｀*)．☆．。．:*･



自分の犯した罪をきっちり自分で理解して、
戒めてくれたお頭や、長谷川様のやさしさを
ちゃんと受け止めて生きている。

そのきもちに恥じないように、
しっかりと強く、輝いて。



だから。
昔の仲間に半強制的に、
仕事へ参加させられるところは辛かった。

悔しかった。

仁三郎さんの葛藤が見てられないとばかりに、
涙が次から次へと溢れて視界が霞んだ。
ぼろぼろのぐちゃぐちゃになるくらい、
泣いた。



仁三郎さんの出した結論は、
決して正しいものではない…んだろうけれど。

それでもあの瞬間の仁三郎さんにとって、
最前の策だったのだとおもう。

守りたい人、
皆を守るための手段。



「もぉいいよぉ〜（泣）。充分だよぉ〜（号泣）！！」と、
いくら画面の前で叫んでも、
仁三郎さんを止めることなんてできなかった。

「こんなんでも俺ぁ、しあわせだったんだ」って
感じで「ふっ」って笑うんだよなぁ。。

…全然力が足りないけど、
守ってあげたかった。
仁三郎さんを。





胸が苦しくなって、切なくなって、
思わず口元が緩んで、愛しくなって、
悲しくなって、号泣するんだろうけれど、
またきっと。
何度も見てしまう、そんなドラマでありました。



………しかし、
時代劇のかつらは描きづらいですな。。
慣れていない所為だと思うけれど。。
下手でごめんなさい（；＾＿＾Ａ



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