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『相棒 season3』第19話


最終回拡大SP〜『異形の寺』 2005.03.23放送


(c)テレビ朝日・東映
ハイ!3rdシーズンもいよいよ最終回となりました。
半年間。長いようで短かったデス。
んじゃ、最後の感想。いってみましょう☆


ストーリーは青色、cometikiの感想は桃色で表示してます。

『公園の池・深夜―平成14年3月20日』
ボートで池の中央まで出る、人影。何かを沈めている。

『公園・池のほとり―現在』
薫、人を待っている様子。
そこに鹿手袋が現れる。
 鹿手袋「お前が夜な夜な、俺の首を絞めに現れるんだ!」
 薫「大丈夫か?」
 鹿手袋「大丈夫じゃない!」
 薫「ココだよ!頭!」(←この二人のやりとりは、面白いワ…笑)
 鹿手袋「美和子も取り付かれてる。アンタの亡霊に。未だに心の
 隅に居座ってる、アンタの存在に戸惑ってる」
 薫「!(驚いた表情で息を呑む)」
 鹿手袋「美和子に結婚を申し込んだ」
 薫「それで!?」
 鹿手袋「…」
 薫「おい!」
 鹿手袋「あれ…(と、池の傍を指す)」
 薫「あ?」
見ると、女が裸で立っている。「どうする?」と問う鹿手袋に、「放っ
とけないだろう!」と駆け出す。(腰の位置程の柵も、楽々乗り越え
ちゃう薫ちゃんがカッチョイイです * ̄▽ ̄*)

しかし、近付くと女の姿が消えている。「?」の薫。そこへ鹿手袋が
やってきて、女を写真に撮ろうとしたが、写らなかったと言う。
そんな鹿手袋を鼻で笑いながら、網で(そんな都合よく落ちてない
と思うんだけど…しかも、”生身の女が池に落ちた”んだとしたら、
そんなモンで浚ってる場合じゃないしね、薫ちゃん)
浚う。すると、
頭蓋骨発見!!

『特命係』
朝のティータイム(?)で、まったりしている、右京・薫・角田。
池の捜査が始まると知り、腰を上げる右京。
 薫「行くんですか?」
 右京「行かないんですか?」
 薫「行きますよ?」

『車内』
池に向かっている車内で、右京と薫。幽霊話で盛り上がる。

『公園の池』
既に大人数で、池の捜査が行われている。そんな中、麻袋が引き
上げられ、中から無数の骨が出てくる。

『慈妙院・一室』
瀬戸内と小野田が、「掛け軸の中の幽霊が出る」と噂の掛け軸を
見て、盛り上がっている。
そこへ雀蓮(じゃくれん)(高橋由美子)やってきて、蓮妙(あんじゅ)
高橋恵子)の待つ茶室へ案内する。

『慈妙院・茶室』
蓮妙の入れたお茶をいただく、瀬戸内と小野田。瀬戸内と蓮妙は
、兄弟弟子。雀蓮は2年半前からココに弟子入りしているらしい。
 瀬戸内「よく弟子なんてとったなぁ…余程の事か?」
 蓮妙「仏縁でしょうかねぇ」

『法医解剖室』
池から上がった骨を調べている。それを見ている、右京と薫。
伊丹達が現れて、状況を聞くと解剖医よりも先に、右京がズバズ
バと答えてゆく。
 右京「30歳前の黄色人種の女性ではないでしょうか?」
 薫「!?」

『特命係』
お茶を飲みながら、角田に解剖の結果等を報告していると、そこ
へ米沢がやって来る。
 米沢「まずは名前ですが…」
 角田「身元が分ったのか?!」
 米沢「いえ、味気ないので”レディX”と名付けました(と、右京を
 見る)」
 右京「特に異存はありませんよ」
死亡したのは3年前。25〜30歳で、身長は165cmのO型。全
裸で袋詰されており、死因などは不明。
 米沢「しかし、もうじき顔が拝めますよ」
 右京「複顔法ですか」

『花の里』
事件の話から、薫。徐に切り出す。
 薫「右京さん。オレ、見ちゃったかもしんないんスよ。幽霊…
 で、でも。まさかね!」
馬鹿馬鹿しい事を言ったとばかりに、酒に口をつける薫。
しかし、たまきが右京をチラリと見て、
 たまき「うらやましいでしょ?」
 右京「亀山君が見たとなると…いささか嫉妬を覚えますね」
 薫「え?え?」
それから、右京の”幽霊好き”が発覚。幽霊見たさに、色んな場所
を巡ったりもしているらしい(笑)。
 たまき「私も見ましたよ。幽霊」
 右京「本当に見ました?」(←かなり悔しそう)
 たまき「見ました」
 右京「僕には幽霊を見る能力が、欠如してるんですね…」

『薫のマンション・入口』
薫が戻って来ると、美和子が立っている。
鹿手袋の非礼を詫びに来たらしい。

『薫の部屋・居間』
部屋に入ると、美和子は鹿手袋との結婚を決めたと告げる。しかし
、様子がおかしい。
 美和子「条件があってね。私の中から、薫ちゃんを…思い出も、
 何もかも消してくれって…無茶だよね。ごめんね、薫ちゃん」
美和子、薫にすがって涙する。←なんつーか、鹿手袋の真意が分
らんわぁ〜…美和子さんをぜーんぶ独り占めしたいって腹なのか
??そんなの無理じゃんよ。それより、このシーズン入ってからの
謎は、美和子さんの心変わりだよね。やっぱ。意味が分からんま
まに最終回なんスけど??


『警視庁・鑑識課』
複顔が完成し、”レディX”がプリントアウトされる。

『慈妙院・雀蓮の部屋』
日めくりカレンダーをめくる、雀蓮。
 雀蓮「あと…一週間」

『特命係』
複顔写真を見て、まったりしている右京・薫・角田。そこへ、小野田
が現れる。
 小野田「(角田を見て)ヒマなの?」
 角田「とんでもない!失礼します!!」と、部屋を飛び出す。
小野田は机上の写真を手に取り、
 小野田「そっくりな女性を見た事がありましてね」
と、右京に耳打ちする。←参加させてもらえない薫ちゃんは、背伸
びしたりして、耳をそばだてる…この仕草がカワイイんだっ♪


『車内』
小野田から聞いたのは、幽霊の出る尼寺だったと薫に話す、右京

 薫「幽霊な訳ないでしょう?常識で考えれば、1つ。他人の空似
 か、2つ。双子かのどちらかですよ!」

『慈妙院・雀蓮の部屋』
遺体引き上げと複顔のニュースを見ている、雀蓮。

『慈妙院・住まい側の玄関』
右京と薫が入ってくる。
 薫「すみませ〜ん」
雀蓮が、奥から出て来る。
 薫「!!!」
 雀蓮「あの…」
 薫「あ!あぁ…すみません。こういう者です」
薫は警察手帳を見せる。
そして、蓮妙に奥の間(幽霊の掛け軸のある)へ案内される。

『慈妙院・一室』
幽霊の掛け軸に見惚れる、右京。
蓮妙は、二人に茶を振舞う為に、退席。
 薫「(恐る恐る)幽霊ですか?」
 右京「いえ。幽霊ではありません。僕に見えるという事は、幽霊で
 ないという結論に達しますから。僕の能力の欠如が…こんな所で
 役に立つとは思いませんでした」
 薫「(苦笑)」

『歯科医院』
伊丹達は、遺体の歯型から被害者の身元が、”飯島佐和子”(高
橋由美子・二役)だという事を掴む。

『慈妙院・廊下』
雀蓮の案内で、茶室に向かう、右京と薫。
出家の理由を尋ねる薫に、雀蓮。
 雀蓮「縁起…でしょうか?」
 薫「縁起?」
 雀蓮「うまく言えないのですが…例えば、人を殺したいと思っても
 縁がなければ出来ませんし、逆にしたくないと思っても、縁があ
 ればしてしまうのです。あ、すみません。警察の方なので、こうい
 う例えの方がいいかと思って…」
 右京「つまり、我々は大きな何かに支配されていると?」
そして、雀蓮の身の上話を聞く。両親は居らず、双子の弟は異国を
放浪しているらしい。

『警視庁・廊下』
芹沢が、伊丹と三浦のもとへ駆けて来る。被害者の手がかりが掴
めたらしい。

『慈妙院・住まい側の玄関』
右京と薫は、蓮妙の茶を戴いて帰る所。お見送りする、雀蓮。
 右京「一つだけ。どうして我々に事件の事を聞かなかったのです
 か?自然に触れるべき所に触れなかったのは、不自然です」
そう言って、初めて会った時の態度に違和感を持つ。
 雀蓮「考え過ぎですよ」

右京と薫が帰ろうと、門の方へ向かうと、伊丹達がやって来る。
 伊丹「参った!降参!お手上げ!!どうやったら、いちいち先
 回りできるんだよ!」
 薫「なんだよ?」
 伊丹「身元が分ったから来たんだろ!」
 薫「は?」
 芹沢「飯島佐和子。出家して雀蓮に名前変えてますけど」
 薫「雀蓮?!え?だっ…今…死んでんの?!!」
 伊丹「普通、白骨化っつったら死んでるだろ!」

玄関にて、雀蓮に会う伊丹達。絶句。

玄関を出て、三人で揉めている。
 芹沢「他人の空似ですかね?」
 三浦「本人だって言ってたろ!」
 芹沢「でも、本人。骨になってますよ?」

伊丹達を待っている、右京と薫。
 薫「(にやにやしながら)生きてたろ?」
 伊丹「どういう事だよ、亀!!」
 薫「どういう事って……(右京に)どういう事ですか?」
 右京「笑われると思いますが、あれは弟さんじゃないですかね
 ?」
 薫「(失笑)右京さん、弟ってのは男で、ここは尼寺ですよ?」
歯の治療痕が一致している以上、死体は佐和子本人。と、なると
。顔のそっくりな弟が、女装して姉の戸籍を使っているのでは?
と、推理する。
 右京「尼寺に居るからといって、女と決め付けるのは、どうかと
 思いますよ?」
 薫「決め付けますよ!普通!!なあ?(伊丹達にふる)」
 伊丹達「…あぁ」

『慈妙院・仏間』
たそがれている雀蓮に、蓮妙が声を掛ける。
 蓮妙「騒がしくなってきたわね」

『衆議院第一議員会館』
瀬戸内の前で、右京は推理を披露して笑われる。
薫は、雀蓮の過去について語る。
 瀬戸内「母親に捨てられた…ねぇ」

『慈妙院・一室』
瀬戸内と蓮妙が、昔語りをしている。瀬戸内は、連妙に子供が居
た事を知っていた。
 瀬戸内「”仏縁”と言ったな。仏が雀蓮をお前の元へと導いたっ
 て事だろう?」
そこへ雀蓮が飛び込んで来る。追って来たのは、伊丹達。雀蓮
が男か女か確かめるというのだ。
瀬戸内は、雀連に直接問う。
 蓮妙「雀連は女です」
 伊丹「(溜息)そうだよな。これで男なら、化け物だ」
その一言に、雀蓮がキレて、伊丹に食って掛かる。
蓮妙はそんな雀蓮を制す。そして、「あと一週間待っていただけ
たら、全て話します」と約束する。
瀬戸内がそれを了解し、伊丹達を追い返す。

『警視庁・警視長室』
伊丹達が内村に怒鳴られている。
 中園「本当に弟なのか?」
 内村「ひんむいてでも、調べてこい!!」
 伊丹「もし、弟なら殺しの線も疑ってかかるべきかと…」

『慈妙院・仏間』
読経している、雀蓮。子供の頃を思い出しながら、涙する。
振り返ると、右京と薫が居る。
 薫「シュンタロウさん。ですよね?」
 右京「あなたが弟さんではないかと、最初に言い出したのは僕
 なもので。皆からも訝しがられて、居心地が悪いのです。それ
 だけでも認めて頂けませんか?」
 雀蓮「はい。…これでよろしいですか?」
 薫「弟さんだとすると、よろしくないんです。あなた、お姉さんの
 戸籍を書き換えてますよね?公正証書原本不実記載。立派な
 犯罪です」
 雀蓮「まるで、だまし討ちですね」

『慈妙院・廊下』
右京と薫に連れて行かれる、雀蓮を見る、蓮妙。
 蓮妙「何事ですか?」
 右京「ちょっと、お借りします」

『公園・池のほとり』
右京・薫・雀蓮はそこに降り立つ。
 右京「ゆっくりあなたと、お話がしたいと思いまして」
 薫「捜査一課は、あなたを殺人で立件するつもりですよ?」
 雀蓮「私が姉を殺したと?」
 右京「お姉さんが白骨で見つかり、あなたが成り代わっていれ
 ば、そう思われても仕方有りません」
 雀蓮「私が殺したと…」
 右京「思いません。おそらくは、死体遺棄。それなら時効は3
 年で、蓮妙さんが仰った”あと一週間経てば、全て話せる”の
 意味も分かります」
そして、雀蓮がその行為に罪の意識を感じているハズだと言い、
雀蓮の口から真実を語らせる。

【雀蓮・回想―佐和子と暮らしていた頃】
佐和子は、雀蓮が原因で結婚がダメになり、自殺をしようとして
いた。いつも姉と一緒だった雀蓮は、一緒に死のうと決意するの
だが、死にきれなかった。

それから、トランスジェンダー(性同一性障害)としての苦しみを
吐き出す。
【雀蓮・回想終わり】

 雀蓮「心中は、姉から切り出したんです」
右京は、雀蓮のその言葉が嘘だと見抜く。
姉を正式に弔ってやれなかったのは…出家までに半年もかかっ
た理由は…心身共に”女”になりたくて、行った事ではないのか
と。
 雀蓮「だって、お姉ちゃん何だって貸してくれたもの。靴だって、
 洋服だって、お化粧道具だって―」(←ここ、一気に捲し立てる
 のが雀蓮の切なさを強めてて、いいよなぁ〜)

 右京「出家するまでの半年。女としての生を堪能したのですね」
 雀蓮「一生そうしていたかったけど」
 右京「自責の念にかられましたか?実は僕はもう少し、意地の
 悪い事を考えました。もしかしたらあなたは、死のうとするお姉
 さんを本気で止めず、”一緒に死んであげる”と持ちかけたので
 はありませんか?」
そう言って、雀蓮を執拗に問い詰める右京に、薫がキレる。
 薫「もういいじゃないですか!!」(←こういう情が深いトコが、
 薫ちゃんの長所で短所なんだよねぇ〜好きだけどサ♪)

 右京「僕は真実が知りたいだけです」
 雀蓮「………止めてたら、お姉ちゃん。死ななかったかもしれ
 ない」
 薫「死んでたかもしんないでしょう!!」(←カッコイイ!!)
 雀蓮「止めるどころか…」
 薫「もういいですから!!」(←この、人の事なのに、泣きそうに
 なる表情が…堪りません!)

 雀蓮「私。人殺しですかね?」
 右京「その答えは、もうあなたがご自身で出されてるでしょう」
それから、死体遺棄の時効は3年だが、公正証書不実記載の
時効は5年で、雀蓮がまだ罪人である事を告げる(←ココねぇ、
右京さんが薫ちゃんに確認とるんだよぉ〜ちょっと酷いよねぇ。
薫ちゃん、辛いのにさぁ)


『慈妙院・廊下』
瀬戸内と蓮妙が話している。やはり、雀蓮の母親は、蓮妙だった
。しかし、蓮妙は雀連に名乗り出るつもりは無いと言う。
そこへ、右京・薫に連れられた雀蓮が戻ってくる。
瀬戸内に続いて、右京と薫も退席する。

『慈妙院・門前』
瀬戸内は、蓮妙の昔話を右京と薫に話して聞かせる。

『慈妙院・廊下』
雀蓮と蓮妙は涙の親子対面。
 雀蓮「何で私をちゃんと生んでくれなかったの?分ってる。誰の
 所為でもないって…でも…私の所為でもないよね?」
そう言って泣く雀蓮を、抱きしめる蓮妙。

『慈妙院・門前』
瀬戸内は、雀蓮の今後を気遣う。
 右京「今日にも遺骨を引き取って、ご供養されると思いますよ」
 瀬戸内「そうかい…そうかい(と、噛み締めるように呟く)」

『警視庁・帝都新聞デスク』
美和子の携帯が鳴る。
薫からの呼び出しだった。

『橋の上』
待っている、薫。
美和子に続いて、鹿手袋も登場。困惑する、二人。
 薫「(鹿手袋に)結婚するならしろよ!ただし、美和子を丸ごと
 愛せるならな。オレの思い出も、美和子の一部だ。仮にオレの
 亡霊がくっついてるなら、それもひっくるめて美和子だ!何か
 もひっくるめて愛せるなら、結婚しろ!!」
 鹿手袋「余計なお世話だ」
 薫「分ってる」
と、歩き出す。だが、振り返り、
 薫「あと1つだけ」
と、戻ってきて鹿手袋を思いっきり殴りつける。
倒れる鹿手袋に、
 薫「いつかのお返しだ」と言って、ニッと笑う。
残された、美和子と鹿手袋は途方に暮れる。

『花の里』
右京がたまきと戸籍の性別変更について、話していると、薫が
やって来る。
 右京「すみましたか?」
 薫「すみませんよ。まだ」


『特命係』
朝のお茶をしていると、右京と薫の前で生活安全部の角田達が
事件があったと騒ぎ出す。
そしてまた、いつもの日常が始まる―…




ってカンジで終わりです〜m(_ _)m。
いやはや、お粗末。お粗末。
この3rdシーズンは、長かったなぁ〜…面白いからつい「全部、
書きたい!!」とか思っちゃってサ。エライ作業になってしまいま
した。ホント。
このズラズラ書き並べた、レビューを読んで(読むのか?)くださ
れば分ると思うんですけど…微に入り細に入り書きたかったので
〜…(>◇<)!!
個人的には、大満足なレビューが書けましたが。読み手としては
、「嫌」ですね。こんな長いの(苦笑)。
次からは、もうちょっと短めにしたいなぁ〜と。

出演者・スタッフ・その他関係者の皆さま。半年間、本当にお疲
れ様でございました。
あと、こんな駄文にお付き合いくださった皆さん、ありがとうござ
います。これからもよろしくお願いします。



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