このHPは、役者の寺脇康文さんが大好きで大好きで仕方のないcometikiが、
”ネットの片隅で寺脇さんへの愛を叫ぶ”をモットーに自分勝手に叫びまくっているサイトです。
情報入手は不可能と思ってご覧ください。
イラストは全てcometikiの脳内加工処理済です。ご容赦ください。
ご本人・ファンクラブ・事務所等とは全く関係ありません。

はじめにを読んでからご利用ください♪
地球の王様TOPドラマ感想 > 『相棒 ふたりだけの特命係』TOP >

『相棒 season5』第3話


『犯人はスズキ』 2006.10.25放送


(c)テレビ朝日・東映
【ストーリー】
白坂という男が殺されているのが見つかる。
白坂は町内に住んでいる男で、豆腐やの夫婦や、お茶屋の夫婦、町内会長ら
とも顔見知りであった。
殺される前、白坂が”スズキ”と口論になっていた所を目撃したという証言が出
る。だが、その”スズキ”の姿、居所が掴めない。
町内の住民達に聞き込みを始めていく内、右京はおかしな矛盾に気付く。
たまきが”スズキ”らしき男を見ていたという事で、捜査一課の捜査に協力する
のだが…見せられた写真に、町内の人間は「スズキではない」と口を揃え、今
ひとつハッキリしない。
そんな時。過去に町内で空き巣を行い、逮捕された事のある江島が自殺した
との連絡が入る。
”スズキ”は実は江島だったのだ。
だが右京は過去に遡り、町内で起きた幼女殺害事件に辿り着く。
その少女は町内会長の娘・ももよだった。
江島の空き巣により、白坂宅からももよの遺品が見つかり、池之端は白坂が真
犯人だと気付いた。問い詰めた時、感情のままに殺害してしまったのだった。
町内の人間はそんな池之端を庇う為、”スズキ”という架空の人物を作り上げ、
警察の目を背けようとした…しかし、江島に辿り着かれてしまい、彼の口から真
相がバレる事を恐れた堂本が、江島を自殺に見せかけて殺害したのだ。


◆キャスト◆
池之端 庄…高橋長英(町内会長)
堂本達也…斉藤 暁(元警官で町内会のパトロール隊員)
井伏 勝…丸岡奨嗣(井伏豆腐屋の店主)
井伏節子…前沢保美(勝の妻)
田宮剛史…田口主将(茶処 たみやの店主)
田宮志津江…山本道子(剛史の妻)


●脚本● 岩下悠子





<井伏豆腐屋・店頭にて>
お豆腐を買い求める、たまき。


た、たまきさんが…お出かけしているΣヾ(;☆ω☆)ノ
店の外に居るたまきさんて、なんか不思議(笑)。




<柳瀬町町内会集会所にて>
座ってまったりとお茶をいただいている、右京と薫。
トリオ・ザ・捜一がやって来る。
 伊丹「特命係の亀山ぁ〜」
 薫「相変わらずの遅いお着きで」
 伊丹「テメェ、誰に聞いてやってきた!?」
 薫「”特殊なルート”とだけ言っておこうか!」
 伊丹「笑わせるな!この亀公がっ!!」


薫ちゃんと伊丹さんの”ガキの喧嘩”の最中に、右京さんと三浦さん、芹沢さん
が無言で挨拶してたのが、笑えた(笑)。
 「お互い大変ですねぇ」
そんな雰囲気なの((●≧艸≦)プププ



 薫「んじゃ、”特殊なルート”の方行ってみるかな!」
 伊丹「うるせぇ!そんなのねえだろぉがっ!!」と、薫の背中を押す。
 薫「ばっ…押すなよ!!」


「あっち行けよぅ」って感じの押し方が、ツボです。伊丹さん(笑)。



<井伏豆腐店・店頭にて>
豆腐を買い求めている右京の元に、たみやが自転車でやって来る。
 田宮「ウチの女房が夕べ、スズキさんと話したっていうんです。すぐ近くなんで
 来てください」
 右京「ハイ(と、自転車の荷台に乗るが…)二人乗りはいけません」と、徒歩で
 ついてゆく。


右京さんが…ノリツッコミをっΣ(゚∀゚*)!!
かなり爆笑してしまいました(笑)。




<特命係にて>
米沢が白坂の資料を持ってやって来る。
 薫「いつもすみませんね」
 米沢「このスリルと後ろめたさが癖になってます」
 薫「ぐふふ(笑)。しかし、中々見つかりませんね。スズキさんは」
 米沢「この大都会で、1人の人間を探し出すのは至難の業です。かくいう私
 も別れた妻の行方を探して、かれこれ3年。一向に捕まりません」
 薫「そりゃ、向こうが逃げてるんじゃないですかね?」
 米沢「(じっと、薫を睨む)」
 薫「すいません」


薫ちゃん×米沢さんも、いい感じ♪
てか、米沢さんてば離婚していたのね。。。”別れた妻”?離婚??
別れて3年なのか、探そうと思ってから3年経ったのか…微妙。
別れて3年だったら、『相棒』始まった当初は所帯持ちだったのか(°_。) ?




<柳瀬町町内会集会所にて>
コンビニなどに仕掛けられたカメラから、撮った写真を町内会の面々に見せる
トリオ・ザ・捜一。
そこへ、右京と薫がやって来る。
 伊丹「どーも気配がすると思ったら、やっぱり居やがった!!」
 薫「エスパーか、お前は!?」
 伊丹「失せろ!亀吉!!」
 薫「嫌なこった!!」
 伊丹「んだと、コラァ!!」
たまきが一枚の写真を指し、”スズキさんだ”と言うが…
三浦が受け取った写真の周囲に、伊丹と芹沢。それに右京と薫が集まる。
三浦は右にやっても左にやっても、右京と薫に写真が見えてしまうので、困
惑する。
 伊丹「(薫に)見るな!」
 薫「もう見ちゃったよ!!」
 伊丹「なっ…」


どうした?!今回!!
トリオ・ザ・捜一と、特命係の絡みが多い( ̄ω ̄*)←ちょっと嬉しい。
脚本家さんが好きなんだろうか…この設定。
伊丹さんなんて、今回”亀山シリーズ”全品出展って感じなんスけど(苦笑)。
新ネタ(←そう呼んでいいのか??)は、脚本家さんが担当するのかな?
それともコレも現場で作っていくのだろうか??
さ、参加したい(笑)←コラコラ




<警視庁・鑑識課にて>
米沢の見解から、1人の男が浮上する。
江島という、前科のある男だ。
浮き足立つ、トリオ・ザ・捜一。
 薫「スズキは偽名だったのか?!」
 伊丹「ついて来てんじゃねぇよ!」
 薫「うっせぇ、早く行け!!」
 伊丹「ついてくんなよ!!」


今シーズンは、結構トリオ・ザ・捜一。出る方向なんかなぁ。。。
事件解決…までは無理かもしれんけど、あんまり右京さんとかが動かないか
ら、芹沢さんとかに走り回ってもらいたいなぁ(^ー^* )ニヤニヤ
薫ちゃんと”逃走犯確保競争”とか。
体力方面担当の薫ちゃんと、トリオ・ザ・捜一の若手で都内を走り回ってもらう
と…そして、右京さんと伊丹さん&三浦さんは、高見の見物(笑)。
うーん。
走ってる寺脇さんもカッコイイので、是非。”動”の部分をもっと出していただき
たいなと!!←結局はそこ




<白坂宅にて>
家宅捜索をする、右京と薫。
”スズキ”を証言する人間についての共通点について語る、右京。
 薫「偶然じゃないですか?」
 右京「偶然だとする根拠は?」
 薫「ありません。すみません。右京さんが、偶然じゃないとする根拠は?」
 右京「ありません」
 薫「無いんですか?」
 右京「ですから、気になっているだけです」
 薫「………(渋い表情)」
タンスの中から、アニメのキャラクターのキーホルダーが見つかる。
薫の姉が好きだったキャラだが…


薫ちゃんの身内ネタ(☆▽☆ )。
ちょこちょこ出していって、次に繋げていきましょう!!
いずれは、お父様&お母様も登場していただいて…”地元の名士”な訳ですし
、それなりの方がキャスティングされるんじゃないかと。。。
薫ちゃんのお父様…誰〜?誰がいいかなぁ〜o(●´ω`●)o←また妄想
でも、家族関係は良く無さそうなシーンがあったりしたからなぁ。
え?アレも無しですか??←もう設定ぐちゃぐちゃ




<亀山宅・リビングにて>
携帯で撮ったキャラのキーホルダーを美和子に見せる、薫。
 美和子「マジカルリリーだ!」
 薫「あ!思い出した!あぁ〜それだ!!」
 美和子「女の子の間で流行ったのよねぇ〜…”マジカール、マジョリカ、マジョ
 リーカ”…シュワワワワ…(と、キャラになりきって、踊る)変身の呪文。知らな
 い?」
 薫「…お前にも、カワイイ時代があったんだねぇ〜…」
 美和子「ありましたとも!変身ステッキだって持ってたんだから!」
マジカルリリーについて、熱く語る美和子。


わははははヾ(@^∇^@)ノ
美和子さん、すげぇ〜!!第1話に続いて…いや、もう…満腹です(爆)。
子供時代もさぞかし、おてんばだったんだろうなぁ。。。
しかし、
”マジカルリリー”
もし次回の”相棒検定”とかあったら、出題されるんだろうか?ドキドキ




<花の里にて>
事件が解決して、一杯やっている右京と薫。
 たまき「はい。花の里です。ご予約ですか?お名前は…スズキ様」
薫、持ってた杯を落としてしまう。
 薫「このスズキさんは、本当のスズキさんですかね?」
 右京「スズキと言ってるんだから、スズキさんなんでしょう」
 薫「…」
黙って、2人で杯を合わせる。


”スズキさん”。
私の中で、”スズキ”と言えば”能見さん”なんだよなぁぁぁ(人´∀`).☆.。.*:
(地球ゴージャスをご存知無い方、ごめんなさい)
ってか、私の周囲は”鈴木君”と言えば、”能見さん”という図式を作り上げてし
まった(笑)←オイオイ
なので…
 私「小池クンがね、いいんだよ!!」
 弟君「は?何?小池?」
 私「”鈴木君”だよ、”鈴木君”!!」
 弟君「ああ、”鈴木君”ね」
という会話が成り立つのだった。。。エヘ
こんな会話は、弟君との間では多々ある(ー∇ー;)←役者さんの名前、覚えま
しょう………

話がかなり逸れてますが。。。
ラストで、”スズキさん”が本当に居てくれるんじゃないか?(←町内会の人達
は、彼が町を守ってくれてるんじゃないか?と、夢を口にしていたので)って思
わせてくれるのは、悲劇的な事件に”ほっ”とした空気を送り込んでくれて、あ
りがたかったな♪





上へもどる
inserted by FC2 system