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ドラマ『エースをねらえ!〜奇跡への挑戦〜』に出演


2004.09.23up


さて、久しぶりの単発ドラマ出演!!『エースをねらえ!奇跡への挑
戦』。ドキドキしながら見てみると、イキナリ寺脇さんの般若神教(?)
の読経で始まりました〜(*>▽<*)!!お経を読む、寺脇さんの声
がセクシーで、また袈裟姿もハマっていて、最高っっ!!(もう鼻血
モノですっっ!!)
でも次の瞬間、桂 大悟(寺脇さんの役名です)はアメリカ(本当に行
かれたのかどうかは謎ですが…)で、黒いフードを被って岡ひろみ(
上戸 彩さん)の試合を観ておりました…ちょっと怖い…(苦笑)。
そして帰国後、宗方の死を受け入れられず、雨の中一人で連打する
ひろみの前に現れた桂は、虚無僧(??)のような出で立ちで、「宗
方は死んだ!」と説く。藤堂(吉沢 悠さん)に殴られても尚、ひろみに
強く「宗方は死んだんだ!!」と言って、ひろみに現実を受け入れさ
せようとするが…雨に濡れても、寺脇さんはカッコイイなぁ〜(←それ
ばっかりかいっ!)。
なんでも桂が昔、宗方に向けて打った一球が元で、宗方は選手生
命を絶たれたらしい。桂は、それを機に寺に入ったそうな。そして今
、宗方の遺言でひろみを引取りに来たという。不安がる周囲に、「一
度慟哭を味わった者は、それと向合わなければならない!」とピシ
ャリ!!一本芯の通った厳しい方なのだなぁ〜というのが、伝わって
きました。なんか寺脇さんて、こういう役久しぶりですよねぇ〜…最近
ずっと”薫ちゃん”だったから。うんうん、こういう寺脇さんも好きなん
だ♪私は♪♪
後日、寺にやってきたひろみを、凛として迎えたかと思えば、いきな
り桶に入った水を、続けざまにぶっかけます。でも、悪意は伝わって
こないんだな。うん。あくまで”厳しさ”。それから寺に招いて、読経。
日々の”おつとめ”にも、ひろみを参加させます。ココ、ココで着てる、
作務衣姿もステキなんですよぉ〜♪濃紺の…〜はぁ〜…惚れ惚れ
(* ̄▽ ̄*)。お山の祠にお参りするシーンもあるのですが、足場悪
くて怖そう…。それに畑仕事なんかもしてみたり…。
”おつとめ”の道中に、川の清水をひろみに「口で飲みなさい」と指
示して、水の美味しさや自然について気付かせたりもします。…なん
か、このシーンの寺脇さんは、本当のお坊さまの様。”悟り”きってお
られる感じが漂うんですよ〜(>▽<)!!ひろみの前をスタスタ歩
いているように見えて、いつも背中でひろみの事見てて…大きな愛
が感じられます。(いいなぁ〜いいなぁ〜、ひろみっ!!)
藤堂が、ひろみの様子を尋ねにやって来ます。その藤堂に、「(自分
は)昔、逃げたんだ」と話を切り出します。その様はどこか悲しげで…
なんでも昔、調子の悪かった宗方に無理矢理試合をさせて、選手生
命を絶ってしまったのだと…その回想シーンでは、寺脇さんのテニス
姿も見れました♪かっちょいいぃ〜!!それから、自分に責任を感じ
て酒に溺れてゆくシーン。ちょっと無精髭なんか生やしちゃって、”男
”を感じさせます…っつーか、なんでそんな無精髭まで似合ってしま
うのっっ♪♪ってカンジです(*^▽^*)。わはは…欲目?!
そして夕陽の中、宗方から「余命3年」と告げられ、選手を引継ぐ約
束をする。
滝にうたれるシーンがありましたが、アレ本当にやったのかなぁ?な
んか、とっても痛そうだったんだけど…(心配…)。
雪の中で、宗方と酒を酌み交わすシーンで、ようやくの笑顔♪「坂道
は、下から見れば上り坂、上から見れば下り坂。物事には色んな見
方がある」「なぜ逃げる」と、優しい瞳で宗方に語りかけます。寺脇さ
んの瞳って、ホントに綺麗なんですよねぇ〜光が当ると、具合によっ
て更にキラキラ度が増すし………好きだなぁ〜。
中々復活しないひろみに、畑で傷つけた痕を見せて「お前の身体は
生きようとしている!心だけ置いていくな!!」と、一喝。でも、これ
も愛情たっぷりなのよねぇ〜( ̄▽ ̄)。厳しいけど、優しいのだ♪
ああ、私もあんな風に一喝してもらえたら、人生変わっちゃうかも…
(苦笑)。
それでも決心のつかないひろみの為に、境内で宗方に「力を貸して
くれ」と、呟く桂。その頃、藤堂達はひろみの為にコートを整備してい
た。そこで、桂は宗方のラケットをひろみに手渡す。ひろみは、いよ
いよテニスに対する想いを確かにして、寺を後にする。
桂は、ユースカップの臨時コーチとして、ひろみの学校を訪れる。…
そんでまた、この時のスーツ姿がカッコイイんだぁっ♪
桂はコーチとして、緑川という女子を指導。
「無二の一球」とか言って、ものすごいサーブを披露。

太田という同僚に「何考えてんだ?」と言われながら、
酒を酌み交わす、桂。一言「岡と藤堂を信じたい…」。

ひろみはというと、藤堂のスパルタ特訓を受けていた。
桂は陰から、その様子を見守るのだ…くぅっ、イカす(>▽<)


いよいよ試合の日。ひろみと緑川の試合をスタンドから見守る、桂。
試合は、ひろみの勝利。

桂は「恐れ、迷い、悔い誰もが戦っている。だが忘れるな。
   お前が自分を信じている限り、何があってもお前はやっていける」

と、ひろみを世界へと送り出す。


新たな敵と試合する、ひろみ。
その頃、桂は自宅で宗方の遺影に向かい「岡はもう大丈夫だ」と、
報告。
「俺は、ここまでにさせてもらうよ」と言って、微笑むのだった。

なんか、「ゲスト出演」って言われてたから、
「前半とかだけかな?」って勝手に思ってたら、なんと!
2時間、丸っと寺脇さんで「ブラボー」と、叫んでしまいました。

前にも書きましたが、久しぶりに寺脇さんの、
こういう役も見れたしなぁ〜幸せ、幸せ。満足、満足。
また、どこかで演じてくれないかなぁ〜♪♪♪


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